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Appleは、iOS版iWorkアプリ、iMovieアプリのアップデートを公開しました。iPadのトラックパッド対応、iOS13.4/iPadOS13.4の新機能に対応しています。対応デバイスがあれば、すべて無料で利用できます。
Appleが提供するiWorkは、文書作成のPages、表計算のNumbers、プレゼンテーションのKeynoteのアプリの総称です。
今回のアップデートにより、iOS13.4、iPadOS13.4で追加されたiCloud Driveのフォルダ共有などの新機能に対応しているほか、利用できるテーマの追加などが行われています。
また、iPadOS13.4で対応したトラックパッドも利用可能となっています。
簡単に使える動画編集アプリのiMovieも、トラックパッドやマウスに対応し、編集操作の幅が広がっています。
このほか、キーボードショートカットによる各種操作にも対応しています。
iPad用のトラックパッド付きキーボードは、iPad Pro用にはAppleがMagic Keyboardを5月に発売するほか、Brydgeも発売を予告しています。
このほか、LogicoolがiPad Air(第3世代)やiPad(第7世代)用のトラックパッド付きキーボードを発売する予定です。
Source:Apple, MacRumors
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。