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2019年3月14日 15時32分

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「ワンセグ携帯もNHK受信契約の対象」最高裁判断、iPhoneはどうなる?

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最高裁判所は13日までに、テレビを視聴できるワンセグ携帯もNHK受信契約を結ぶ対象となるとの判断を示しました。最高裁で判断が確定するのは日本初となります。

一審こそ原告支持だったが

問題となった訴訟は、テレビを所有していない埼玉県の男性がNHKを相手取って起こしたものです。
 
一審さいたま地裁では、「受信設備の設置者はNHKと契約しなければならない」とする放送法の規定について「『設置』には『携帯』の意味は含まない」とし、NHKとの契約義務が否定されていました。
 
しかし二審東京高裁は、放送法施行時に携帯型ラジオが存在したことを踏まえ、「『設置』には『携帯』も含むと解すべきだ」と判断し、一審判決を取り消し、NHK側の逆転勝訴としていました。
 
今回の最高裁の判断は二審の判決に沿うもので、ワンセグ機能を搭載した携帯電話も「契約の義務がある」とされ、原告側の上告は退けられることとなりました。

今回iPhoneは対象外

幸か不幸か、日本国内で大きなシェアを占めるiPhoneにはワンセグ機能が搭載されていません。搭載されている端末はもっぱらAndroidです。
 
したがって今回の判決によって、テレビを所持していないiPhoneユーザーに、端末を所持しているだけでNHK受信契約を結ぶ義務が発生するということはなさそうです。
 
しかしつい先日、NHKのインターネット同時配信を可能にする放送法改正案が安倍政権によって閣議決定されたばかりであることを思えば、将来的にワンセグを搭載していなくとも、インターネットに接続できるデバイスを所有しているだけで契約義務が発生する日も訪れないとは限りません。
 
 
Source:時事通信,産経新聞
(kihachi)

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