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2018年8月14日 08時35分

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最大32人のグループFaceTime、AppleがiOS12との同時提供を見送り

iOS12 グループFaceTime WWDC 18
 
iOS12とmacOS Mojaveの新機能として提供予定だった、最大32人でお互いの顔を見ながら通話できるグループFaceTime機能は、新OS公開と同時ではなく、後日のアップデートで提供する、とAppleが発表しました。

iOS12の当初アップデートに間に合わず

Appleは6月に開催した世界開発者会議(WWDC 18)で発表したiOS12とmacOS Mojaveの新機能として、FaceTimeが最大32人のマルチユーザーでの同時通話に対応することを明らかにしていました。
 
Apple iOS12 グループFaceTime 9to5Mac
 
しかし、現地時間8月13日のiOS12ベータ7と、macOS Mojaveのベータ7の開発者向け公開に際して、Appleは同機能が新OSリリース当初には含まれず、今秋のソフトウェアアップデートによって提供される、と予告しています。
 
昨年は現地時間9月19日にiOS11が公開された後、iOS11.1が現地時間10月末に公開されていることから、グループFaceTimeはiOS12.1で利用可能になると思われます。

iOS12ベータ7は不具合によりOTAアップデート公開が一時停止

なお、iOS12ベータ7は開発者向けに公開されましたが、公開直後から「アプリの起動が遅い」「通知センターがフリーズする」など多くの不具合が指摘され、数時間後にはWi-Fi経由でのOTA(Over The Air)アップデートの提供が停止されています
 
最大32人でのグループFaceTime機能は、SamsungがiPhoneをこき下ろすCMの新作で攻撃の対象となった直後だけに、少々間の悪いタイミングでの延期発表となってしまいました。

iOS11でも新機能の提供に遅れ

iOS11公開の際も、主な新機能として発表されていた「Apple Pay Cash」「AirPlay 2」「iCloudにメッセージを保管」の提供が遅れています。
 
個人間送金機能の「Apple Pay Cash」は、2017年12月に公開されたiOS11.2で利用可能となりました。
 
AirPlay 2」と「iCloudにメッセージを保管」が利用可能になったのは、現地時間5月29日に公開されたiOS11.4と、6月1日に公開されたmacOS High Sierra 10.13.5であり、Appleによる発表から1年近く経ってのことでした。

 
 
Source:9to5Mac, MacRumors
(hato)

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