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Macの新製品・価格・macOSの最新情報まとめ– category –

MacBook Neo(2026年3月発売)
2026年3月に登場した「MacBook Neo」。Macの入門モデルとして注目を集めました(画像:Apple)

Appleのパソコン「Mac」の最新情報をまとめたページです。

現行ラインアップと価格、Appleシリコン(M5シリーズ・M6)、最新OS「macOS 27 Golden Gate」、これから登場する新型Macの噂まで、iPhone Maniaが毎日更新でお届けします。

最新ニュースは下の記事一覧からご覧いただけます。

⏱ 30秒でわかるMac|最新まとめ(2026年9月1日時点)

  • 新型Mac miniとMac Studioが発売
    Appleは8月25日〜26日に、M6/M5 Pro搭載のMac miniとM5 Max/M5 Ultra搭載のMac Studioを発表しました。
    いずれも2026年9月22日(火)に発売されました。
    価格はMac miniが149,800円(税込、以下同じ)から、Mac Studioが419,800円からです。
  • M6はApple初の2nmチップ
    Mac miniで初登場したM6は、Appleとして初めて2ナノメートルプロセスで製造されるチップです。
    12コアCPU・12コアGPUで、GPUの各コアにNeural Acceleratorを搭載し、M4比で最大4倍のAI性能をうたっています。
  • 最新OS「macOS 27 Golden Gate」が公開されました
    2026年6月のWWDC26で発表され、日本時間2026年9月15日(火)に無償アップデートとして公開されました。
    刷新版アシスタント「Siri AI」が目玉ですが、Intel Macは非対応(Appleシリコン専用)です。
  • Mac Proは販売終了
    2026年3月にAppleオンラインストアのラインアップから消え、後継モデルの予定もないと報じられました。ハイエンド用途はMac Studio+Studio Display XDRに集約されています。
  • 2026年はMacの値上げが続いている
    メモリ価格の高騰などを背景に、発売時より値上がりしているモデルがあります。
    たとえばMacBook Neoは発売時の99,800円から119,800円に、13インチMacBook Airは184,800円から224,800円になっています。

Macの現行ラインアップと価格【2026年9月版】

2026年9月1日時点でAppleが販売しているMacの全モデルと価格は以下のとおりです。
Mac miniとMac Studioは2026年9月22日(火)に発売されました。

モデル チップ 価格(税込) 発売
MacBook Neo
13インチ
A18 Pro119,800円〜2026年3月
MacBook Air
13インチ
M5224,800円〜2026年3月
MacBook Air
15インチ
M5264,800円〜2026年3月
MacBook Pro
14インチ
M6/M5 Pro/M5 Max339,800円〜
有機EL・タッチ対応モデルは499,800円〜(2026年10月29日発表)
2025年10月〜
M6搭載モデルは2026年11月6日
有機EL・タッチ対応モデルは2026年11月6日
MacBook Pro
16インチ
M5 Pro/M5 Max519,800円〜
有機EL・タッチ対応モデルは599,800円〜(2026年10月29日発表)
2026年3月
有機EL・タッチ対応モデルは2026年11月6日
iMac
24インチ
M6249,800円〜
12コアCPUモデルは289,800円〜(2026年10月27日発表)
2026年11月6日
Mac miniM6/M5 Pro149,800円〜
M5 Proは299,800円〜
2026年9月22日
Mac StudioM5 Max/M5 Ultra419,800円〜
M5 Ultraは949,800円〜
2026年9月22日
Mac ProM2 Ultra2026年3月に販売終了(後継モデルの予定なし)

※価格はApple公式ストアの標準構成・2026年9月1日時点のものです。
メモリ価格の高騰を背景に、2026年は発売時より値上がりしているモデルがあります(MacBook Neoは発売時99,800円、13インチMacBook Airは同184,800円でした)。

発売直後の納期は、Mac miniとMac Studioで差が出ています。
Mac miniはチップごとの最小構成なら翌日配送になる場合があり、メモリやストレージを増やしても3週間以内に収まっています。

一方、Mac StudioはM5 Max搭載の最小構成なら翌日配送になる場合があります。
ただしM5 Ultra搭載モデルは納期が長く、36コアCPU/80コアGPUの構成は15週〜17週待ちです。
DRAMとNANDフラッシュメモリの供給不足の影響が残っているとみられます。
▶ 新型Mac miniは最短翌日配送〜新型Mac Studioは一部で17週待ち

9月22日に発売された新型Mac miniは、M6搭載モデルとM5 Pro搭載モデルのどちらもSSDが基板にはんだ付けされ、購入後に容量を増やせません。
取り外せるモジュール式だったのはM4世代だけで、新型はM1・M2世代と同じ構造に戻りました。
容量は購入時に決める必要があります。

また256GBモデルはNANDフラッシュが1チップのため、計測値は読み書きとも512GBモデルの約半分にとどまります。
Appleがうたう「最大2倍高速なストレージ」は2TB構成同士を比べた数値で、最小構成には当てはまりません。
M4の256GBモデルと比べた伸びは、書き込みが約49%、読み込みが約15%です。
▶ 新型Mac miniはSSD交換不可に〜256GBは速度が512GBの約半分

2026年10月20日(現地時間)には、自分で修理する人向けのAppleの専用ストアで、
新型Mac mini(M6/M5 Pro)と新型Mac Studio(M5 Max/M5 Ultra)の修理部品の販売が始まりました。
Mac Studioではポートやファン、電源に加えてSSDモジュールも部品として用意されています。

ただしこのセルフサービス修理を利用できるのは米国・カナダ・欧州の34カ国で、日本は今回も対象に含まれていません。
日本では引き続き、Apple・Apple正規サービスプロバイダ・独立系修理プロバイダのいずれかに修理を依頼することになります。
▶ iPhone18 Proの自己修理パーツ販売開始〜日本は今回も対象外

2026年10月8日に調査会社IDCが発表した暫定集計では、7月〜9月の世界のパソコン出荷台数が前年同期比20.1%減となりました。
Macも約670万台から590万台へと11.3%減りましたが、市場全体より落ち込みが小さく、シェアは8.5%から9.5%に上がっています。

IDCは減少の理由として、メモリ価格の上昇と部品の供給制約、値上がり前に在庫を確保した動きの反動を挙げています。
パソコンの価格が前年の水準に戻るとは予想していないとされ、Macの値上がりもしばらく続くとみられます。
なお出荷台数には販売店向けの出荷も含まれるため、消費者が購入した台数とは異なります。
▶ Mac出荷減なのにシェア拡大?世界PC市場20%減の異変

どのMacを選べばいい?モデル別の特徴

  • MacBook Neo:2026年3月に登場した最も安いMacノート。iPhone用のA18 Proチップを搭載し、メモリは8GB、13.0インチのディスプレイを備えます。
    Touch IDが使えるのは512GBモデルのみです。これからMacを始める人向け。
  • MacBook Air:13インチと15インチの2サイズ。M5チップ、16GBメモリ、512GBストレージが標準で、バッテリーは最大18時間駆動。日常使いのいちばん標準的な選択肢です。
  • MacBook Pro:14インチはM6/M5 Pro/M5 Max、16インチはM5 Pro/M5 Maxから選べます。Thunderbolt 5を3ポート備え、動画編集や3D制作など負荷の高い作業向けです。
  • iMac:ディスプレイ一体型の24インチデスクトップ。M6チップを搭載し、7色のカラーから選べます。
    2026年10月27日に、M4搭載モデル以来およそ2年ぶりに更新されました。
  • Mac mini:最も手に入れやすいMacデスクトップ。新型はM6とM5 Proを選べ、Wi-Fi 7・Bluetooth 6・2.5ギガビットEthernetに対応します。手持ちのディスプレイを活かしたい人向け。
    ▶ 新型Mac miniの詳細
  • Mac Studio:現行Macの最高峰。M5 Ultraモデルは最大36コアCPU・80コアGPU・512GBメモリに対応します。プロの制作現場・AI開発向け。▶ 新型Mac Studioの詳細
  • Mac Pro:2026年3月に販売終了。後継モデルの計画もないと報じられており、上位用途はMac Studioに引き継がれました。

Appleシリコンの現在地|M5シリーズとM6

Macに搭載される自社製チップ「Appleシリコン」は、2026年にM5シリーズが出そろい、M6が登場する世代交代の時期を迎えています。

チップ 主な搭載モデル 主なスペック
M5MacBook Air(M5搭載14インチMacBook Proは販売終了)10コアCPU/最大10コアGPU/153GB/s
M5 ProMacBook Pro、Mac mini最大18コアCPU/最大20コアGPU/最大64GBメモリ
M5 MaxMacBook Pro、Mac Studio18コアCPU/最大40コアGPU/最大128GBメモリ
M5 UltraMac Studio最大36コアCPU/最大80コアGPU/最大512GBメモリ/1.2TB/s
M6Mac mini、14インチMacBook Pro、iMacApple初の2nm/12コアCPU/12コアGPU/最大32GBメモリ/最大170GB/s

M6はAppleとして初めて2ナノメートルプロセスで製造されるチップで、2026年8月発表のMac miniが初採用機となりました。

M6がA20 Proより先に2nmで投入された背景には、必要な生産数量の違いがあるとみられ、
数量が比較的少ないM6で量産工程と歩留まりを先に確認し、より多くの数量が必要なA20 Proの量産に備えたという見方が伝えられています(※未確定)。

この進め方は、次の世代でも続く可能性があります。
TSMCは2nmの次にあたる1.4nmプロセス「A14」を2028年に量産開始する計画とされ、
同じ手順をとるならM8やM9などのMac向けチップが先に量産される流れも考えられます(※未確定)。
ウエハー1枚あたりの単価は約4万5,000ドルと、2nmの約3万ドルから5割ほど上がるとの試算をWccftechが伝えています。
ただしチップの原価がそのまま製品の価格に移るわけではなく、Macの価格にどう響くかは現時点では分かりません。
▶ A22 Proは1.4nmで製造へ?ウエハー価格50%上昇で競合他社に大きな影響か

M6はAppleシリコンとして初めてデュアル16コアNeural Engineを搭載し、従来の16コア構成を2基備えることで、前世代比で最大2倍のNeural Engine性能を実現しています。

メモリ帯域幅もM5の153GB/sから最大170GB/sへ約11%広がりました。
14インチMacBook Proでは、16GBメモリのモデルが153GB/s、24GB以上のモデルが170GB/sです。
M5 Ultraは最大512GBのユニファイドメモリに対応し、最大80コアのGPUを搭載します。

2026年9月には、9月22日に発売されたMac miniとMac Studioに載るM6とM5 UltraのGeekbenchスコアが確認されました。
M6はCPUシングルコアが4,610、マルチコアが20,676で、M5からシングルコアが8.4%、マルチコアが15.8%向上しています。

M5 UltraはCPUシングルコアが3,774、マルチコアが52,516でした。
前世代のM3 Ultraと比べるとシングルコアが28.1%、マルチコアが32.9%伸びており、M6のM5からの伸びよりも大きな差がついています。

いずれも発売前の初期スコアのため、測定数が増えれば平均値は変わる可能性があります。
▶ M6は最大16%、M5 Ultraは30%超向上〜ベンチマークスコアを比較

また、手元の機器でAIを動かすローカルAIの用途では、NVIDIAが2026年9月に公開した無料ソフト「PAIR」が、MacとWindows PCにAI処理を分担させる仕組みを提供しています。

NVIDIAが動作を検証済みとするのはM4以降のAppleシリコン搭載MacとmacOS Tahoeの組み合わせで、
現行モデルのうちA18 Proを搭載するMacBook Neoのみが対象外とされています(M1〜M3のMacも検証済みには含まれませんが、1台の中でLLMを動かす使い方自体は従来どおり可能です)。

▶ Appleシリコンとは?Intelとの違いやM1〜M5の進化を解説

macOS 27 Golden Gate|新機能と対応機種

Macの基本ソフト「macOS」の最新バージョンはmacOS 27 Golden Gateです。

2026年6月9日(日本時間)のWWDC26で発表され、日本時間2026年9月15日(火)に無償アップデートとして公開されました。

iOS 27・iPadOS 27・watchOS 27・visionOS 27も同日に公開されています。

2026年9月10日に最終候補版のRC(リリースキャンディデート)が公開され、これがそのまま正式版となりました。

▶ iOS27などの次世代OS、9月15日(火)に正式版公開

次のアップデートとなるmacOS 27.2 Golden Gateは、日本時間2026年9月22日に開発者向けベータ2が公開されました。
iOS 27.2・iPadOS 27.2・watchOS 27.2なども同日にベータ2が出ています。

その後、macOS 27.2 Golden Gateの開発者向けベータ4が日本時間2026年10月14日に公開されました。
ビルド番号は26B5112aで、iOS 27.2・iPadOS 27.2・watchOS 27.2・visionOS 27.2のベータ4も同日です。
▶ iOS27.2ベータ4が公開〜Musicアイコンが赤/白から白/黒など変更点まとめ

あわせてmacOS Sequoia 15.8.2とmacOS Tahoe 26.7.2のRC2(リリース候補)も提供されています。
ビルド番号は15.8.2が24H225、26.7.2が25G325です。いずれもまだ正式版ではありません。
Beta Profilesは、ベータ4のビルド番号の末尾が「a」になったことから次はRCに進むとみています。
この流れが続けば10月20日前後にRC、10月27日前後に正式版という見通しです(※未確定)。

macOS 27.2 Golden GateのRC(リリース候補)は、日本時間2026年10月20日に開発者向けへ公開されました。
iOS 27.2・iPadOS 27.2・watchOS 27.2・tvOS 27.2・visionOS 27.2も同日です。
RCは正式版に近い版で、重大な不具合が見つからなければそのまま正式版になることもあります。
正式版は10月末の公開が予想されていますが、Appleは日付を公表していません(※未確定)。
▶ Apple、iOS27.2など6つのOSのRCを公開!正式版は10月末か

その後、macOS 27.2 Golden Gateの正式版が2026年10月27日に公開されました。
iOS 27.2・iPadOS 27.2・watchOS 27.2なども同時にリリースされています。
▶ iOS/iPadOS27.2がリリース〜リリースノートを確認

また、macOS 27に対応しないMac向けにmacOS Tahoe 26.7.1とmacOS Sequoia 15.8.1の正式版が公開されました。
MacRumorsやTidBITSなど外部メディアの報道によると、公開は現地時間2026年9月28日です。
自社での確認が取れるまでは(※未確定)としています。
▶ iOS/iPadOS27.2ベータ2など公開〜正式版のリリース日は10月27日か

この2つの更新には、セキュリティの修正が含まれます。
修正されたのは画像処理を担うCoreGraphicsの脆弱性(CVE-2026-86950)です。
悪意のあるファイルを処理すると、メモリの境界外書き込みを経て任意のコードを実行される危険がありました。

同じ脆弱性は、9月30日に配信されたiOS 26.7.1/iPadOS 26.7.1でも修正されました。
Appleは、この脆弱性がiOS 27より前のバージョンで、特定の個人を狙った高度な攻撃に悪用された可能性があると説明しています。
macOS 27に移行せずmacOS 26/15を使い続ける場合も、この更新だけは早めに適用してください。
▶ AppleがiOS26.7.1をリリース!悪用された深刻なセキュリティ脆弱性を修正

発表2026年6月9日(WWDC26)
いま使える最新版macOS 27 Golden Gate(2026年9月15日公開)
対応機種Appleシリコン搭載Mac(Intel Macは非対応)
Apple IntelligenceM1以降のMac(MacBook Neoを含む)
※Siri AIの全機能は「M3以降かつユニファイドメモリ12GB以上」のMacが対象(Apple公式)
正式版の配信2026年9月15日(火)に配信開始(RCは9月10日公開)

なおmacOS 27.0.1は、MacRumorsとMacTechの報道によると現地時間2026年9月28日に公開されました。
リリースノートでは詳細不明のバグ修正とのみ案内されており、自社での確認が取れるまでは(※未確定)としています。
同日にiPadOS 27.0.1とvisionOS 27.0.1も公開され、iPhone向けのiOS 27.0.1は日本時間9月29日に配信開始されました。

最大の目玉は、AIを統合した刷新版アシスタント「Siri AI」です。Spotlightの検索バーから呼び出して会話形式でやり取りでき、文章作成の支援や画面内容の認識にも対応します。

ただし当初は英語のみの提供で、Appleは公式サイトで「年内に日本語でも利用できるようになります」と案内しています。

また、Siri AIの全機能を使えるのはM3以降かつメモリ12GB以上のMacに限られます(M1・M2世代でもApple Intelligence自体は使えます)。

macOS 27では、Apple Intelligenceをまとめてオフにする設定がなくなりました。
AIのモデルはmacOS 27をインストールしたあと、最初にインターネットへつないだ時点で自動的にダウンロードされます。
Siriをオフにしても、アプリごとのAI機能を止めてもモデルのファイルは消えません。

Appleの目安はM3以降かつメモリ12GB以上のMacで最大14GB、それ以外の対応Macで最大8GBです。
ただし設定のストレージ画面では、目安の約1.5倍〜1.7倍にあたる20GB超の数字が表示された例が海外で報告されています。
画面の表示値と実際に空く容量は一致しないため、空き容量そのものの変化で見るのが確実です。

購入後にストレージを増やせないMacでは、AIモデルが使う分を購入時点で差し引いて考える必要があります。
Apple公式ストアで256GBを選べるのはMacBook Neo・Mac mini・iMacの3機種で、最大14GBは256GBの約5.5%にあたります。
▶ macOS27でApple Intelligenceの一括オフが廃止〜容量は戻らず

2026年10月には、macOS 27からAI関連の機能をまとめて取り除くオープンソースツール「RemoveMacAI」が注目を集めていると報じられました。
ターミナルからインストールする仕組みで、一度導入するとmacOSをアップデートしてもAI機能が再び有効にならないとされています。

開発者が示す節約できるストレージ容量は12GBで、256GBモデルでは全体の約4.7%にあたります。
Appleが提供するものではない有志のツールのため、動作や安全性はAppleの保証の対象外です(※未確定)。
▶ MacからAI機能を削除し12GB節約できるオープンソースツールが話題に

また、macOS 26 TahoeがIntel Macに対応する最後のmacOSです。

修理の面でもIntel Macの区切りは進んでおり、
2026年9月にはMacBook Pro(13インチ、2017年/2018年)とMacBook Air(Retina、2018年)の3機種が「オブソリート(旧製品)」に追加され、
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダでの公式修理を受けられなくなりました。

2026年10月には12インチMacBook(2017年モデル)もオブソリート製品に追加されたと報じられました。
2015年・2016年モデルはすでに指定済みで、これで12インチMacBookは全モデルがオブソリートになります。
同時にiPad(第6世代)とBeatsXイヤホンも追加されています。

オブソリート製品は、販売店への供給終了から7年以上が過ぎた製品です。
Appleのハードウェア修理は原則として終了し、正規サービスプロバイダも修理用パーツを発注できなくなります。
ただしMacノートブックには例外があり、在庫状況によっては供給終了から最長10年間はバッテリー交換を受けられる場合があります。
指定されても動作していれば使い続けられます。OSのサポート状況が変わるわけではありません。
▶ Apple、12インチMacBookなど3製品をオブソリート指定

さらに2026年9月には、iMac(Retina 4K, 21.5インチ, 2019)とiMac(Retina 5K, 27インチ, 2019)の2機種が「ビンテージ製品」に追加されました。
ビンテージ製品は販売店への供給を停止してから5年以上7年未満が経った製品を指します。
オブソリートとは異なり、部品の在庫があればAppleや正規サービスプロバイダで修理を受けられる場合があります。

ただし2019年モデルが最後のIntel搭載iMacというわけではなく、2020年8月発表の27インチモデルが最終世代です。
▶ Intel搭載iMacが新たにビンテージ製品入り〜2019年モデル2機種

macOS 27では、システム設定の「情報」から開ける「法規証明書」にMacの製造年月が表示されるようになりました。
手順は、システム設定→サイドバーの「一般」→「情報」を開き、一番下の「法規証明書」をクリックします。
MacBook Pro(14インチ、M4、2024)で確かめたところ、証明書の左下に「製造日: 2024年11月」と表示されました。
表示は年と月までで、日にちは出ていません。

この表示はベータ版の期間中にユーザーが見つけた変更で、Appleは案内していません。
Appleは2021年ごろから、製造情報を含まないランダムな英数字のシリアル番号に切り替えています。
そのため、それ以降のMacでは製造時期を知る手段がほとんどありませんでした。
確認できるのはAppleシリコン搭載Macだけで、macOS 27に対応しないIntel Macでは利用できません。

ただし法規証明書の製造日は、保証の開始日やビンテージ判定の起点とは意味が違います。
保証は製造日ではなく、最初の販売店で購入した日から1年間です。
ビンテージ判定の起点は、販売店への供給を停止した日です。
海外ではロジックボードを交換したMacで、交換後とみられる年月が表示された報告もあり、組み立て日と断定はできません(※未確定)。
▶ macOS27でMacの製造日が確認可能に〜中古購入や保証確認に役立つか

▶ macOS Golden Gateの新SiriでMac近代化へ!日本語は時期差か

Mac上で使うAIアシスタントの選択肢も広がりつつあります。
Mac版Geminiの設定にある接続済みアプリの一覧に、Appleの「メッセージ」アプリと連携する項目が現れたと9to5Googleが報じました。

できる操作として案内されているのは、連絡先を指定したメッセージの送信、最近の会話の読み取り、履歴の検索の3つです。
写真やファイルの添付には対応せず、送れるのはテキストだけとされています。

ただし現地時間9月18日の時点では、設定に項目が出ていても呼び出せない状態です。
提供の時期や対象が変わる可能性も残ります(※未確定)。▶ Mac版Geminiがメッセージアプリの読み書きに対応へ〜設定に項目が出現

Appleは2026年10月2日(現地時間)、macOSの「フルディスクアクセス」に追加の制御を導入すると開発者向けに発表しました。
Mac内のファイルやメール、メッセージ、閲覧履歴まで広く扱える強力な権限で、これまで以上に明示的な操作を経ないと許可できない形に変わるとされています。
導入時期は未発表です(※未確定)。

Appleは権限そのものを廃止するのではなく、内容を理解しないまま許可するのを防ぐ狙いとみられます。
背景として海外メディアは、常時動作型のAIエージェントの広がりを挙げています。
問題のある使い方をしているアプリの名前は、Appleの発表に含まれていません。
▶ Apple Macの「フルディスクアクセス」を厳格化へ〜AIエージェント対策

macOS 27では、ボタンやウインドウの境界を見やすくするアクセシビリティ機能「枠線を表示」も使えます。
システム設定→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ」から「枠線を表示」をオンにします。
オンにすると、Pagesのツールバーやシステム設定の検索バーに濃い色の境界線が表示されます。

半透明の「Liquid Glass」デザインでボタンの位置が分かりにくいと感じる場合に役立ちます。
同じアクセシビリティの項目にある「コントラストを上げる」「透明度を下げる」と組み合わせると、さらに見やすくなります。
iPhone・iPadではiOS 26.1・iPadOS 26.1で先に追加され、Apple Watchでも設定できます。
▶ iPhoneやMacのボタンが見づらい?隠し設定「枠線を表示」の使い方

Appleは公式サイトで「Switch to Safari」と題したページを公開し、SafariとChromeの比較値を示しました。
動画ストリーミングの再生時間はSafariが最大18時間で、Chromeより最大5時間長いとしています。
よく訪れるサイトの読み込みは、Chromeより最大35%速かったとのことです。

いずれも2026年8月に、M5搭載15インチMacBook Airなどを使ったApple自身の測定値です。
特定の条件下での比較のため、実際の差は使い方や利用環境によって変わります。
Chrome側も速度の記録を更新しており、拡張機能やGoogleサービスとの連携も含めて選ぶのが現実的です。
▶ SafariはChromeより最大5時間長い?Appleが公式比較

2026年10月30日には、macOS Golden Gateでタッチ操作がどう変わるかの解説が公開されました。
タッチセンサーはパネルに直接組み込まれ、Appleはレイテンシーを抑えたと説明していますが、具体的な数値は示していません。
macOSがタッチを自動でクリックに置き換えるため、既存のアプリの多くはそのままタッチで操作できます。
ただし細かな指の動きまで生かせるかはアプリ側の対応次第で、使えるのはスクロール・ピンチ・回転・描画・ダブルタップなどです。
AppleはBlenderでの3D操作やLogic Proのフェーダー操作を例に挙げており、文字入力が中心の作業では利点は限られます。
▶ macOS Golden Gateでタッチ操作はどう変わる?新MacBook Proの5つの特徴

macOSをアップデートする方法・バージョンの確認

最新のmacOSは、Macの「アップルメニュー」→「システム設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からダウンロード・インストールできます。

アップデート前は電源への接続と、Time Machineなどでのバックアップがおすすめです。
現在お使いのバージョンは「アップルメニュー」→「このMacについて」で確認できます。

Macを別の1台へ乗り換えるときは、ログインキーチェーンの扱いに注意が必要です。
macOS 26.4以降で作られたログインキーチェーンは、ファイルを別のMacにコピーしても、正しいパスワードで開けないことが分かりました。

中身を解読する鍵が元のMacのSecure Enclaveと結び付いているためとみられます。
移行アシスタントを使った乗り換えでは正しく引き継がれるため、手作業でのコピーは避けるのが安全です。
▶ Macのログインキーチェーンは手動で移せない?macOS 26.4で変わった盲点

macOS 27 Golden Gateに上げない場合でも、セキュリティ更新は受け取れます。
2026年9月16日にmacOS Tahoe 26.7(ビルド25G229)とmacOS Sequoia 15.8(同24H23)が配信されました。

新機能の追加はなく、macOS 27と同等のセキュリティ修正と不具合の解消、安定性の向上が中心です。
アプリの対応状況を見てmacOS 27を見送る場合も、こちらを適用しておけば安全な状態を保てます。
▶ iOS26.7やmacOS 26.7など旧OS向けのセキュリティ更新が一斉に配信

Webサイトの身元を示す証明書のうち8件で、秘密鍵が256通りで割り出せる状態になっていたことが分かりました。
Appleは2026年10月19日から、iPhoneやMacなどのApple製品でこの8件の証明書を信頼しないようにしています。
FirefoxやChromeも同じ対応を取り、SafariやChromeを通じた攻撃は成り立たなかったと説明されています。

ただしMacに標準で入っているcurl・git・python3は、問題の証明書を今も信頼したままです。
Appleの遮断が及ぶ仕組みとは別に、証明書のファイルを直接読んでいるためです。
本誌がmacOS 27.0.1で確かめたところ、curlとpython3は問題の証明書を使ったサイトにそのまま接続できました。

Appleは修正の予定も時期も明らかにしていないため、修正が届いたらすぐ受け取れる設定にしておきましょう。
「システム設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で「自動アップデート」の情報ボタンを開き、
「セキュリティ対応とシステムファイルをインストール」をオンにします。
修正が届くまでは、公衆Wi-Fiなど信頼できない回線でターミナルから鍵やパスワードを送る操作は避けるのが安全です。
▶ Appleが偽サイトに悪用できる証明書8件を遮断〜Mac標準のcurlは信頼したまま

2026年10月30日には、非公式版のPopcorn Timeを入れたMacで、更新ツールが乗っ取りに使われるおそれがあったと報じられました。
「Time4Popcorn」に含まれる更新ツール「PT.updd」が、暗号化されていない通信で署名も確かめずに更新を実行していたためです。
アプリを開かなくてもMacの起動時にroot権限で動くため、影響を受けたMacは25万〜35万台と推定されています。
研究チームが停止用の更新を配信しましたが、届いていないMacでは今も動いている可能性があります。
確認する場所は「/Library/LaunchDaemons」と「/Library/PrivilegedHelperTools」で、PT.updd以外のファイルには手を付けないでください。
▶ 昔入れたPopcorn TimeでMacに乗っ取りの恐れ〜更新ツールが起動時に動く

Mac本体以外では、Macノートブックを充電する「USB-C – MagSafe 3ケーブル」のファームウェアが更新されました。
非公式データベースAppleDBによると、2026年9月29日付でバージョン「3.2.0」になりました。

更新は2023年2月以来で、内容は公表されていません。
ケーブルの更新はMacに接続して充電している間に自動で行われるため、利用者が操作する必要はないとされています(MacRumorsの報道)。
▶ Apple、MagSafe 3充電ケーブルのファームウェアを約3年半ぶりに更新

2026年10月28日には、Mac用の70W/140W電源アダプタが新しい接続部「ACコネクタ2」の製品に切り替わりました。
対応する延長ケーブルとWorld Travel Adapter Kitも同時に発売され、延長ケーブルはACコネクタ1用・2用とも税込2,980円です。
ACコネクタの種類が違うと延長ケーブルも海外用プラグも取り付けられず、従来のACコネクタ1用とは互換性がありません。
切り欠きがあればACコネクタ1、カプセル型ならACコネクタ2で、プラグを外して接続部の形を見れば分かります。
新型MacBook Proでも18コアCPUのM5 Pro/M5 Maxを選ぶと付属は96W電源アダプタで、こちらはACコネクタ1です。
▶ Mac用電源アダプタが新形状に〜旧延長ケーブルやトラベルキットは使えず

これから登場するMacの噂【2026年秋〜】

以下はいずれも報道や関係者情報にもとづく※未確定の内容です。

  • 有機EL・タッチ対応のMacBook Pro:Apple初の有機ELディスプレイとタッチパネルを搭載する刷新が噂されていました。
    2026年10月29日に発表され、搭載チップは噂どおりM5 Pro/M5 Maxでした。
    テストに使われるOSは当初「macOS 27.1 Golden Gate」とされていましたが、
    2026年10月の報道ではmacOS 27.2 Golden Gateに変わりました。
    2026年8月には「M6 Pro/M6 Maxの採用の可能性が再浮上」とも伝えられていましたが、採用されませんでした。▶ M6 ProとM6 Maxの可能性再浮上〜MacBook Pro(OLED)が採用?
  • M6搭載iMac:Bloombergのマーク・ガーマン記者は、M6搭載のMacBook ProとiMacが10月にも発売されると報じていました。
    最初のM6搭載MacとなったのはMac miniで、iMacと14インチMacBook Proは2026年10月27日に発表済みです。
  • MacBook Neo 2:MacBook Neoの後継モデルはA19 Proと12GBのユニファイドメモリを搭載し、2027年に登場すると予想されています。
    A19 Proは6コアGPUのうち1コアを無効化した5コアGPU版(iPhone Airと同じ構成)とみられ、現行MacBook Neoで生じた5コアGPU版A18 Proの不足を避けやすくなるとの見方です。
    さらに先のMacBook Neoには、iPhone18 Proシリーズ向けのA20 Proが搭載されるとの見方も出ています。▶ MacBook Neo 2がA19 Proと12GBメモリ搭載で2027年発売へ?
  • 有機EL搭載iMac:27インチ5Kの有機ELパネルを採用したiMacが2029年ごろに登場するとみられています。
  • M7 Ultra:2028年ごろに登場し、最大1.5TBのメモリに対応するとの噂があります。▶ 2028年初頭までのMac発売計画に新情報〜発売時期と特徴を確認
  • 折りたたみMacBookは開発中止か:市場調査会社Omdiaは、展開時16.1〜18インチとされた折りたたみMacBookと、
    14.4〜16.1インチの有機EL搭載MacBookについて、Appleが製品化計画を中止したと報告しました。
    一方で14.3インチ・16.3インチの有機EL搭載MacBook Proは計画が継続され2026年後半〜2027年初頭に、
    MacBook AirとMacBook Proの中間に位置する13.8インチの有機ELモデルは2029年に登場する見込みとされています。
    ミニLED搭載のMacBook Proも2028年ごろまで併売される予想です。▶ MacBook ProとAirの中間モデル開発か〜折りたたみMacBookは中止へ
  • 「MacBook Ultra」とM5 Ultra搭載の予測:調査会社Omdiaのアナリストは、2027年初頭までに投入される有機EL搭載MacBook Proに、
    Mac Studioと同じM5 Ultraを選べる構成が加わり、「MacBook Ultra」の名称で展開される可能性があると予測しました。
    ただし従来の報道が挙げていたチップはM5 ProとM5 Maxのみで、Appleはこれまでノート型のMacにUltraを冠したチップを搭載していません。
    消費電力と発熱の増大をノート型の筐体でどこまで処理できるかが焦点です。▶ MacBook UltraにM5 Ultraは本当に載るのか~冷却が鍵

2026年9月には、この有機EL・タッチ対応のMacBook Proが10月下旬に発表されるとの予想が伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者の報道によるものです。
この予想のとおり10月下旬に発表され、搭載チップもM5 ProとM5 Maxでした。

同じ報道では、M6を搭載する14インチMacBook ProとM6搭載の新型iMacも2026年中の発表候補に挙げられました。

この報道は、「macOS 27.1 Golden Gate」の正式版が10月下旬に公開され、その直後の発売もあり得るとしていました。
ただし2026年9月17日、開発者向けに公開されたのは27.1ではなくmacOS Golden Gate 27.2のベータ1です。

iOS・iPadOS・watchOS・tvOS・visionOSも同じ27.2で、27.0の正式版が公開されてからわずか2日後の配信でした。
27.1が無くなったわけではなく、AppleはiPhone Duoがこの版を搭載して発売されると案内しています。

そのためmacOS 27.1の公開時期ははっきりせず、上記の「10月下旬」という見込みは変わる可能性があります(※未確定)。
▶ iOS27.1を飛ばして27.2へ?Appleの異例アップデートを考察

2026年10月には、この有機EL・タッチ対応のMacBook ProがmacOS 27.2 Golden Gateを搭載して社内テスト中だと伝えられました。
発表は、この見方のうち早いほうにあたる日本時間10月29日未明となりました。

macOS 27.2 Golden Gateの正式版は、昨年のmacOS Tahoe 26.1と同じペースで進む場合、
2026年10月27日前後の公開が見込まれます。Appleは時期を公表していません(※未確定)。

同じ報道では、現行デザインを保つM6搭載の14インチMacBook Proと、
有機ELで大きく刷新されるM5 Pro/M5 Max搭載モデルの2系統が登場する可能性が挙げられました。
10月中はスマートホームハブや新型iPad miniの発表も噂されており、Mac以外も含めて新製品が続く見通しです(※未確定)。
▶ MacBook Pro(OLED)や新型iPad miniなど複数の新製品を今月発表?

2026年10月には、この有機EL・タッチ対応のMacBook Proで軽量化が実現するとの予想も伝えられました。
発表された実際の重量はM5 Pro搭載モデルで14インチが1.38kg、16インチが1.82kgで、
それぞれ0.22kg・0.32kg軽くなりました。

現行の16インチMacBook Proは、M5 Pro搭載モデルが2.14kg、M5 Max搭載モデルが2.15kgです。
軽量化は内部部品の小型化や配置の見直しによるもので、有機EL化でバックライトが不要になることも有利に働くとみられます。

本誌は、15インチMacBook Airの1.51kgと2019年の15インチMacBook Proの1.83kgを目安に、
新型16インチが1.51kg〜1.83kgの範囲に収まる可能性を見込んでいます。
1.83kgなら現行のM5 Pro搭載16インチから約14%、1.51kgなら約29%軽くなる計算です(※未確定)。
▶ 新型16インチMacBook Proは1.51kg〜1.83kgまで軽量化?

2026年10月には、新型MacBook Proの本体厚について「それほど大幅には薄くならない」との見方も伝えられました。
発表された薄型化は16インチが約1ミリ、14インチが0.5ミリで、
この見方のとおり小幅に留まりました。

本誌は、新型14インチMacBook Proの重さを1.23kg〜1.40kg程度と見込んでいます。
現行の14インチはM5 Pro搭載モデルが1.60kgで、実現すれば約13%〜23%軽くなる計算です(※未確定)。
▶ 新型MacBook Proの本体厚を予想〜軽くなるが、それほど薄いわけではない?

この有機EL・タッチ対応のモデルを、海外メディアの一部はMacBook Ultra、
一部は「MacBook Studio」という新しい製品名で伝えていました。
実際にはMacBook Proの名称が据え置かれました。

噂された新機能は、有機EL、タッチ対応、ノッチに代わるDynamic Island、M5 Pro/M5 Maxチップの7項目です。
薄型化、軽量化、C1XまたはC2モデムによるモバイル通信の内蔵も挙げられていました。
このうち有機EL・タッチ対応・Dynamic Island・M5 Pro/M5 Max・薄型化・軽量化は発表で確認できました。
C1XまたはC2モデムの内蔵は、発表内容に含まれていません(※未確定)。
▶ MacBook Ultraに最大7つの新機能か〜OLEDとタッチ対応が柱に

このうちスマートホームハブは、Appleが2026年10月8日に発表イベントの開催を正式に告知しました。
テーマは「Welcome home.」で、日本時間10月13日(火)午後10時にニューヨークで開催されました。
このイベントで発表されたのは、7インチ画面の「HomeView」、新型HomePod mini 2、
新型Apple TV 4K(第4世代)、LGなどと共同開発したスマートホーム機器「Apple Home Collection」の4つです。
Macの新製品は発表されませんでした。噂されていた新型MacBook ProやiMacは10月最終週の第2弾に持ち越され、10月27日に発表されました。
▶ Appleが10月13日に「Welcome home.」イベントを開催すると発表

同時に発表された新型HomePod mini 2は、Macのスピーカーとしても使えます。
Wi-Fi 6E以降に対応したMacで、HomePod mini 2を単体またはステレオペアで指定できます。
予約受付は10月13日に始まり、発売日は10月30日(金)です。
▶ HomePod mini 2発表!6年ぶり刷新、24,800円で10月30日発売

2026年10月には、Appleが10月最終週にも複数の新製品を発表するとの情報も伝えられました。
MacRumorsの報道によるもので、10月26日の週に有機EL・タッチ対応の新型MacBook Pro、
M6搭載の14インチMacBook ProとiMac、新型iPad miniが候補として挙げられています(※未確定)。

この見方では、10月13日のイベントとは別に、最終週の第2弾はプレスリリース中心の発表になるとみられています。
Appleは2026年3月にもiPhone17e・MacBook Neo・M5搭載MacBook Airを同じ週に順次発表しており、同様の形が想定されます(※未確定)。
▶ 新型iPad miniや新型MacBook Proを10月最終週に順次発表?

2026年10月9日には、この第2弾の時期が10月27日前後になるとの報道も伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者によるもので、有機EL・タッチ対応の新型MacBook Pro、
M6搭載14インチMacBook Pro、M6搭載iMac、有機EL搭載の新型iPad miniの4製品が挙げられています(※未確定)。

4製品を同じ日にまとめて発表するのか、数日に分けるのかは明らかになっていません。
同じ報道ではオンライン動画とメディア向けのハンズオンが用意されるとされており、
上記のプレスリリース中心という見方とは異なります。有力な説が2つある状態です(※未確定)。
▶ 新型iPad miniと新型MacBook Proなど10月27日頃に発表と報道

2026年10月には、この第2弾が複数日に分かれるとの見方が伝えられました。
当初は27日(火)に新型iPad miniと有機EL搭載MacBook Pro、28日(水)にM6搭載MacBook ProとiMacという分け方とされていました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、28日にロサンゼルスでメディア向けの製品体験会が開かれるとしています(※未確定)。

27日は有機ELを新たに採用する製品、28日はM6を搭載するMacというテーマで分けられる形です。
ただし27日に4製品をまとめて発表し、28日をハンズオンや取材に充てる可能性も残ります。
10月13日の「Welcome home.」も、大規模なライブイベントではなく発表と招待者向け体験の組み合わせでした。
▶ 新型iPad miniとMacBook Proが27日、M6搭載Macが28日発表?

実際には、Appleは2026年10月26日に新型iPad mini(A20 Pro)を発表しました。
予約受付は10月29日に始まり、発売は11月6日です。8.5インチの有機ELディスプレイを搭載します。
噂より1日早い発表となり、Macの発表日も当初の見方から動く可能性が出てきました。
▶ 【速報】新型iPad miniが発表〜10月29日に予約受付、11月6日発売

この見方のとおり、10月27日(火)にM6搭載iMacとM6搭載14インチMacBook Proが発表されました。
有機EL・タッチ対応のMacBook Proは、この見方のとおり日本時間10月29日未明に発表されました。
ガーマン記者は、有機ELモデルは動画で発表され、発表直後に予約受付が始まるとしています。
▶ M6搭載iMacを10月27日に発表!?OLED MacBook Proは28日か

Appleは2026年10月27日、M6チップを搭載した新型iMacを発表しました。
日本価格は税込249,800円からで、12コアCPUモデルは税込289,800円からです。
予約受付は10月29日(木)午前2時10分に始まっており、発売は11月6日(金)です。
▶ 【速報】M6搭載iMac発表!日本価格249,800円から、11月6日発売

同じ10月27日に、M6を搭載する14インチMacBook Proも発表されました。
価格は税込339,800円からで、予約受付と発売日はiMacと同じです。
これに伴いM5搭載の14インチMacBook Proは販売終了となり、M5 ProとM5 Max搭載モデルの販売は続きます。
▶ 【速報】M6搭載14インチMacBook Pro発表〜11月6日発売

Appleは日本時間2026年10月29日未明、有機EL・タッチ対応の新型MacBook Proを発表しました。
タンデム有機ELの「PROLED XDR」ディスプレイを搭載し、Macとして初めてタッチ操作に対応します。
サイズは14インチと16インチで、搭載チップはM5 ProとM5 Maxです。
価格は14インチが税込499,800円から、16インチが税込599,800円からです。
予約受付はすでに始まっており、発売は11月6日(金)です。
▶ 【速報】PROLED XDR採用しタッチ対応の新型MacBook Proが発表!

デザインも刷新され、噂されていたDynamic Islandと、ディスプレイ背面で点灯するAppleロゴが採用されました。
重量は14インチが1.38kg、16インチが1.82kgで、それぞれ0.22kg・0.32kg軽くなりました。
厚さは16インチが約1ミリ、14インチが0.5ミリ薄くなっています。
Appleは「PROLED XDR」について、輝度・黒の表現・コントラスト比が向上したと説明しています。

2026年10月29日には、新旧モデルの仕様の比較が公開されました。
ディスプレイのコントラスト比は1,000,000:1から10,000,000:1に、HDRピーク輝度は1,600ニトから2,000ニトになりました。
色域はP3からP3 + Adobe RGBに広がり、ProMotionの下限は10Hzまで下がります。
M5 Max搭載モデルでは、ストレージが最大8TBから16TBまで選べるようになりました。
一方でチップ構成とメモリ帯域幅、Appleが公表する電池の駆動時間は新旧で変わっていません。
▶ 新旧MacBook Proの仕様を比較!OLED化と軽量化で何が変わった?

2026年10月20日には、この第2弾のイベントが「Pro and Tell」と呼ばれていることが伝えられました。
Appleのワールドワイドマーケティング担当上級副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏が、
X(旧Twitter)に「来週のpro and tellが待ちきれない」と投稿したものです。
その後、Appleが現地時間10月19日に報道関係者へこのイベントの招待状を送っていたことが明らかになりました。
9to5Mac・MacStoriesなど複数の海外メディアが招待状の内容を伝えており、「Pro and Tell」はAppleの招待状に記されたイベント名です。
ただし10月13日の「Welcome home.」と違ってAppleのイベントページには掲載されておらず、一般向けの生配信は予定されていないとみられています(※未確定)。

イベントは現地時間10月28日(水)午前10時にロサンゼルスで開かれる予定です。
大規模な基調講演ではなく、プレスリリースによる発表と招待者向けの実機体験を組み合わせた形になるとみられています(※未確定)。
発表が見込まれていたのは有機EL搭載の新型iPad mini、有機EL・タッチ対応の14インチ/16インチMacBook Pro、
M6搭載14インチMacBook Pro、M6搭載iMacの4製品です。
このうちiPad miniは10月26日、M6搭載14インチMacBook ProとM6搭載iMacは10月27日、
有機EL・タッチ対応の14インチ/16インチMacBook Proは日本時間10月29日未明に発表されました。
イベント名に「Pro」が使われていることから、上位モデルもMacBook Proシリーズとして展開されるという見方が出ていました。
実際にAppleはMacBook Proの名称を据え置きました。
▶ 新型iPad miniやMacBook Proを「Pro and Tell」で発表へ

新型MacBook Proは、有機ELモデルがM5 Pro/M5 Max、液晶の14インチモデルがM6を搭載します。
チップだけを見ればM6モデルが新しく、ディスプレイや筐体ではM5 Pro/M5 Max搭載の有機ELモデルが上位という構成です。

有機EL・タッチ対応の新型MacBook Proは、現地時間11月6日(金)に発売されるとの見方も出ました。
Apple Storeが11月5日(木)夜から6日にかけて大規模な売り場替えを予定していると海外メディアが報じたことが根拠です。
この見方のとおり、Appleは発売日を11月6日(金)と発表しました。

10月29日の発表から11月6日の発売までは9日しかありません。
日本での価格と発売日はいずれも発表済みで、予約受付も発表と同時に始まりました。
注文が集中した場合、受け取りが発売日より後になることもあり得ます。

この日本価格について、2026年10月26日には値上げ幅の予想を引き上げた試算が公開されました。
海外で噂される値上げ幅が「米国で現行モデルより最大500ドル高い」に変わったためです。
現行MacBook Proでは、米国で500ドル差の構成が日本では税込90,000円差に設定されている例があります。

実際の日本価格は、2026年10月29日の発表で14インチが税込499,800円から、16インチが税込599,800円からと決まりました。
発表前の試算は税込90,000円の値上げを前提に、14インチ519,800円から・16インチ609,800円からとしていました。
10月21日時点の試算は300ドル・税込54,000円差を前提とし、14インチは税込483,800円からでした。
いずれも発表前の試算で、実際の価格は上の2つの数字です。
▶ OLED MacBook Proは14インチでも50万円超!?国内価格を独自試算

Appleは10月23日のiPhone Duoから4週続けて金曜に新製品を発売します。
10月30日がHomePod mini 2、11月6日が新型MacBook Pro・M6搭載iMac・有機EL搭載の新型iPad mini、
11月13日がHomeViewと新型Apple TV 4Kという並びです。
iPad mini・M6搭載iMac・M6搭載14インチMacBook Proの11月6日発売はAppleが発表済みです。
有機EL・タッチ対応MacBook Proの11月6日発売も、Appleが発表済みです。
▶ タッチ対応MacBook Proは11月6日発売か~Apple Storeの売り場刷新が根拠

2026年10月6日に公開されたmacOS 27.2 Golden Gateのベータ3では、
写真・メモ・Safari・クイックルックなどでタッチ操作に関わるとみられるジェスチャー認識が見つかりました。
Dockアイコンの長押しを想定したアニメーションや、ノートパソコン向け画面保護フィルムを示すSFシンボルも確認されています。

タッチ対応MacBook Proの準備とみられる一方、iPadを2台目のディスプレイとして使うSidecar向けの可能性も指摘されています(※未確定)。
ベータ3のビルド番号は26B5101fです。
▶ iOS/iPadOS27.2ベータ3などがリリース〜追加された新機能を確認

2027年前半には、M6を載せた13インチ・15インチMacBook Airと、A19 Pro搭載のMacBook Neoが続くとみられています。
▶ 新型MacBook Pro(OLED, タッチ対応)は10月発表か〜来春までの新製品

2026年10月27日の報道では、この第2世代MacBook Neoの発売時期が2027年上半期に絞られました。
変更点はA19 Proチップ・12GBのRAM・新色の3つとされ、日本の価格は報じられていません(※未確定)。
RAMが8GBから12GBになると、複数のアプリやタブを開いたままの作業で余裕が出やすくなるとみられます。
現行モデルは2026年3月発売でRAMは8GBのみで、保存容量を512GBに増やしてもRAMは8GBのままです。
米国では現行モデルが599ドルから699ドルに値上げされており、Neo 2の価格は上がるとも同じとも言えません(※未確定)。
▶ MacBook Neo 2を待つべき?メモリ12GB化で変わる「8GB問題」

2026年10月には、iPad Pro向けの有機ELパネルを供給するSamsung Displayが、
韓国・牙山の第2事業所で新工場「A7」の建設を進めていると報じられました。
本格的な工事は2027年2月に始まり、完成は2028年上半期の予定です(※未確定)。

A7工場では、ノートパソコンやタブレット向けの第8.6世代有機ELの生産能力が増強される見通しです。
同社は既存のA6ラインで、新型MacBook Pro向けの有機ELをすでに量産していると伝えられています。

生産量が増えて歩留まりが改善すれば製造コストが下がり、液晶から有機ELへ切り替わる際の
販売価格の上昇幅を抑えられる可能性があります。
移行時期は2026年10月〜11月に新型iPad miniと新型MacBook Pro、2027年春に新型iPad Air、
2028年以降にMacBook AirとiMacと噂されています(※未確定)。
▶ MacBook Air向け?サプライヤーがラップトップサイズのOLED増産へ

2026年11月1日には、市場調査会社TrendForceによる有機EL搭載ノートパソコンの市場予測が伝えられました。
2027年の世界出荷台数は2026年比で40%超増える見通しで、うち新型MacBook Proは120万台〜150万台と予測されています。
パネルはSamsung Displayが独占供給し、韓国・牙山のA6ラインの第1段階がApple向けに割り当てられています。
新型MacBook Proは、第8.6世代のFMM方式の有機EL製造ラインで量産される最初の製品になったとされます。
TrendForceは、従来のミニLED搭載モデルも併売されるため、短期的な買い替え需要は限られるとも見ています(※未確定)。
LG Display・BOE・TCL CSOTは、2029年の発売が予想される有機EL搭載MacBook Air向けの受注を目指しているとされます。
▶ MacBook Pro PROLEDが牽引!OLEDノートPC市場は2027年に40%超成長へ

Mac本体の噂ではありませんが、2026年9月には、AppleがM8 Ultraを2基または4基搭載する企業・政府向けのAIサーバーを検討していると報じられました。
主な用途は学習済みAIモデルを動かす「推論」で、チップ同士をつなぐ技術としてNVIDIAの「NVLink Fusion」の採用も検討されているとされます。
登場は早くても2029年の見込みです(※未確定)。

実現すれば、2011年1月に受注を終えた「Xserve」以来のサーバー専用製品となります。
背景には、企業がMac miniやMac StudioをAI用途でまとめて購入する動きがあるとみられます。
▶ AppleがXserve以来のサーバー再参入か〜M8 Ultra搭載で企業向け

チップの製造プロセスでは、TSMCが2nm「N2」の次にあたる1.4nmクラス「A14」でパイロット生産を開始したと報じられました。
量産が順調に進めば、2028年に発売されるApple製品にA14で製造されたAppleシリコンが載る可能性があります。
2027年のA21 Pro・M7(いずれも仮称)は2nmの第2世代「N2P」で製造される見通しです(※未確定)。

TSMCの説明では、A14で製造される半導体はN2と比べ、同じ速度なら消費電力が25%〜30%減るとされています。
同じ消費電力なら速度が10%〜15%向上し、ロジック密度も20%以上高まります。
▶ Apple A/Mシリーズの将来を占う〜TSMCがA14での半導体試作開始と報道

2026年10月には、M7チップを搭載するMacBook Proのエントリーモデルが、
早ければ2027年前半に上位モデルと同じ新デザインへ移行すると海外メディアが報じました。
コード名「K104」と呼ばれる14インチモデルで、やや薄い筐体とタッチ対応の有機ELディスプレイを採用し、
Dynamic Islandを搭載する可能性もあるとされています(※未確定)。

同じ報道では、Appleが上位向けのM6 Pro/M6 Maxの計画を取りやめ、M7の開発を前倒ししたとされています。
そのためMacBook Proでは、M6をエントリーモデルだけが搭載する期間が生まれるとみられます。
上位モデルの変更がエントリーモデルへ届くまでは、Touch Barで約3年、14インチの新デザインで約2年かかりました。
今回は報道どおりなら約半年で、過去より大幅に短い計算です。
いっぽう有機ELやタッチ操作の追加で部品コストが上がり、販売価格に跳ね返るおそれも指摘されています(※未確定)。
▶ 下位MacBook Proも2027年春に新デザインか〜M7搭載と報道

2026年10月には、有機EL搭載MacBook Proの次のチップ刷新がM7 Pro/M7 Maxになるとも伝えられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者によるもので、登場時期は2027年末ごろの見通しです。
AppleはM6 Pro/M6 Maxを投入せず、上位向けチップの開発をM7世代に集中させるとされています(※未確定)。

M6はTSMCの2nmプロセス、M5 Pro/M5 Maxは3nmプロセスで製造されます。
製造プロセスだけを見ればM6が新しいものの、M5 Pro/M5 MaxはCPU・GPU・メモリ帯域幅を上位向けに強化したチップです。
そのためM6搭載の14インチモデルが、総合的な処理性能で有機ELモデルを上回るとは限りません(※未確定)。
▶ MacBook Pro(OLED)の本命はM7 Pro/Max搭載モデル?いつ発売?

有機ELの供給側では、中国のBOEが成都に新設した第8.6世代ラインで、
稼働開始から約6カ月にわたり大型ガラス基板の亀裂・破損の解消に苦しんでいると報じられました。
発生頻度は1,000枚あたり2〜3枚ですが、装置内で割れると破片の除去と点検で復旧に半日〜1日かかります。
歩留まりの低下よりも、1枚の破損でラインが長時間止まる点が課題とされています。

このラインは将来のMacBook Pro向け有機ELの供給を狙ったものです。
The Elecの報道によると、Apple向けの本格供給は2028年以降になるとの見方もあります。
BOEの参入が遅れればSamsung Display・LG Displayへの依存が続き、Appleが調達価格を下げにくくなります。
有機EL化が進むMacでは、パネルの仕入れ価格が販売価格を左右する要素の1つです(※未確定)。
▶ BOEの第8.6世代OLEDで不具合〜Apple向け供給に影響か

2026年10月には、Appleがディスプレイの供給元に対し、大型の液晶パネルについて情報提供依頼書(RFI)を送ったと報じられました。
対象は2029年ごろの発売を検討しているiMacとStudio Displayに搭載する液晶とみられています(※未確定)。

Appleは2026年春にも、2029年ごろのiMac向けに有機ELパネルのサンプル製造を依頼したと報じられていました。
同じ時期の製品で液晶と有機ELの両方を動かしていることから、全面的な有機ELへの移行には慎重で、両方を併売するとの見方が出ています。
有機ELモデルをタッチ対応の上位モデルとし、液晶モデルを現行並みの価格帯に置く形が想定されます(※未確定)。
▶ OLED iMac登場後も液晶モデルを併売?タッチ対応で差別化の可能性

2026年10月には、有機EL搭載のMacBook AirとiMacの社内テストが始まったとも報じられました。
Bloombergのマーク・ガーマン記者によるもので、発表は2年後ごろとみられています(※未確定)。
iMacやMacBook Airは発光層が1層の有機ELで、MacBook Proのタンデム方式とは異なるとされます。
供給元の候補はLG DisplayとBOEで、こちらも液晶モデルとの併売が考えられます(※未確定)。
▶ OLED MacBook AirとOLED iMacの社内テストが開始〜2年後発表?

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