来年のiPhoneのコンセプト画像が公開〜iPhone SEを思わせるエッジデザイン


 
2020年のiPhoneのコンセプト画像が、早くもソーシャルメディアに投稿されました。iPhone SEを彷彿させるエッジのデザインと、トリプルカメラが特徴となっています。

iPhone SEにみられるような箱型の四角いエッジが特徴

著名アナリストのミンチー・クオ氏が、2020年のiPhoneは「iPhone4」風のデザインになるとの予測を先日発表しましたが、今回、16歳の3Dアーティスト兼コンセプトデザイナーのアジズ・ガウス氏が、デバイスのリーク情報で知られるベンジャミン・ジェスキン氏とコラボし、来年のiPhoneのコンセプト画像を制作、Twitterに投稿しました。
 


 
2020年のiPhoneのコンセプト画像には、ゴールドの5.4インチと6.7インチモデルが描かれています。iPhone SEにみられるような箱型の四角いエッジが特徴となっており、iPhone11シリーズと同じくトリプルカメラを搭載しています。

2020年のiPhoneはすべてのモデルがOLEDディスプレイを搭載か

2020年のiPhoneモデルは、すべて有機EL(OLED)ディスプレイ搭載となり、3モデル中5.4インチと6.7インチモデルが5G対応になる、との予測をミンチー・クオ氏が6月に発表しています。
 
また、来年のiPhoneには5mmプロセスルールで生産された台湾のTSMC製チップが搭載される見通しです。
 
 
Source:Cult of Mac
(lexi)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

特集

目次