AppleのクックCEO、バイエルン・ミュンヘン「背番号10」に

バイエルン・ミュンヘン

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ドイツ訪問中のAppleティム・クック最高経営責任者(CEO)が、人気サッカーチームのFCバイエルン・ミュンヘンを訪れ、背番号が10番のユニフォームをプレゼントされています。

ティム・クックCEOがドイツを訪問中

Appleのティム・クックCEOは、英国の訪問に引き続き、現在はドイツを訪問している模様で、多くの写真を自身の公式Twitterアカウントに投稿しています。
 
ドイツのミュンヘンは、ヨーロッパ最大のAppleのエンジニアリングハブとなっており、2021年には10億ユーロ(約1,400億円)を新たに投資する計画を発表しています。
 
ティム・クックCEOは、ドイツにある性能試験施設やApple Store等を訪問し、社員やデベロッパー等との面談を行いました。
 


 


 
また、2019年以来のオクトーバーフェストもしっかり楽しんだようです。
 

FCバイエルン・ミュンヘンの背番号10をゲット

ティム・クックCEOは現地時間9月28日、人気サッカーチームのFCバイエルン・ミュンヘンを訪問し、女子サッカー選手や関係者と面談しました。
 

FCバイエルン・ミュンヘンの若いアスリート達は、ピッチの内外で重要なスキルを学んでいます。彼らが夢を実現するために、我々の製品をどのようにトレーニングに取り入れているかを知ることができ、とても楽しく過ごしました。

 


 
ツイートには、名前入りのFCバイエルン・ミュンヘンのユニフォームをプレゼントされる様子が写っており、人気サッカークラブの「背番号10」となったようです。
 
なおFCバイエルン・ミュンヘンは2017年、Apple Musicとの提携を行うことや、Beatsブランドのヘッドホン等の提供を受けていることを発表しました。
 
 
Source:ティム・クック / Twitter, FCバイエルン・ミュンヘン
Photo:FCバイエルン・ミュンヘン
(seng)

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この記事を書いた人

海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。

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