iOS16、iPadOS16、macOSなど第3のパブリックベータがリリース

iOS16

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Appleは現地時間8月9日、登録ユーザー向けにiOS16、iPadOS16、macOS Ventura、watchOS9、tvOS16、HomePodソフトウェア16のパブリックベータをリリースしました。今回が3バージョン目のパブリックベータとなります。

開発者向けベータ5からは1日遅れ

iOS16、iPadOS16、macOS Ventura、watchOS9、tvOS16、HomePodソフトウェア16の3バージョン目となるパブリックベータは、開発者向けにリリースされたベータ5から1日遅れでのリリースとなりました。
 
前回のパブリックベータからは2週間でのリリースです。

Face ID搭載iPhoneでバッテリー残量を常時表示など

今回リリースされたiOS16パブリックベータは、iOS16ベータ5と同じ内容とみられます。
 
iOS16ベータ5では、Face ID搭載iPhoneでバッテリー残量を常時表示できるようになり、「探す」アプリのサウンド変更、スクリーンショット撮影後に「コピーして削除」が選択可能になったほか、ロック画面で再生中のビジュアライザー追加などの変更点がみられます。
 
このほか、AirPodsのファームウェアアップデート方法を示唆するような変更も発見されています。

正式版公開時期、iOS16は9月、iPadOS16は10月か

iOS16やwatchOS9の正式版は9月に公開されるとみられますが、iPadOS16とmacOS Venturaの公開は1カ月遅れて10月になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
 
ガーマン氏は、iPadOS16のリリースが遅れる原因はステージマネージャの開発が遅れているためだ、と伝えています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato)

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