今週もiPhone格安セールが開催!SE2が1円~、12 miniは2万円台
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auとソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台で販売しています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されています。
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月23日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE第二世代一括10円やってるよぉ(*´∀`*)
みんな、今週末もヨドバシアキバにきちゃいなよ😊 pic.twitter.com/Fxelijdxuh
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 23, 2021
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンクでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されています。
128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売している模様です。また、auが6,000円以下で販売しているとの情報もあります。
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止を受けた在庫放出があるのではないかと言われています。
なお、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
auとソフトバンクがiPhone12 miniを2万円台で販売
ヨドバシカメラのauコーナーでは、MNPでの契約を条件に、前週に引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,650円で販売されている模様です。
また、今週はソフトバンクもiPhone12 miniの64GBモデルを27,600円で販売しています。
ヨドバシアキバ、auとソフトバンクコーナーでiPhone12 mini 64GB 特価やってるよぉ😊
Pixel 5a 5GはJK価格だお! pic.twitter.com/hZgzJXAjc9
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 23, 2021
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、auとソフトバンクでの販売価格は格安と言えそうです。
さらに、Twitterユーザーの自作@er氏(@RoHS_7)は10月23日、京都府のヨドバシカメラでもiPhone12 miniが3万円以下で販売されていたと投稿しており、地方の店舗においてもiPhone12 miniのセールが行われている可能性があります。
京都ヨドバシ、auにmnpでiPhone12mini一括で3万以下になってた。先週と変わらずかな?
— 自作@er (@RoHS_7) October 23, 2021
いつまで続くか不透明な状況
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月25日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
記事執筆時点においてはドコモ版のiPhone SE(128GB)や、ソフトバンク版およびau版iPhone12 mini(64GB)の在庫も一部店舗で確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
Source:Skyblue / Twitter, 自作@er / Twitter
(seng)