iPhone13を最速予約!ソフトバンク、au、ドコモ、楽天でいち早く購入する方法&メリット!
Apple Storeの出荷案内では予約開始15分時点ですでに、一部モデルの発売日到着分(初回出荷分)が終了して、2週~3週間案内となっていました。9月24日現在、4週~5週案内になっているモデルもあり、入手できるのが10月下旬~11月になる可能性があります。
最終更新:2021年9月28日 16:48
【更新履歴】
9月17日 iPhone13の販売価格表を更新
9月17日 iPhone13の販売価格が出そろいました!更新
9月19日 楽天モバイルでの予約方法について更新
iPhone Maniaでは毎年新機種の特集ページを開設しています。掲示板では、投稿されたユーザーの予約・在庫情報を定期的に集計しますので、人気のモデルの傾向など参考にしてみてください!
▶iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約・入荷・在庫状況 情報掲示板
iPhone13 予約・発売日(日本時間)
発表日:
2021年9月15日(水)
予約開始日:
2021年9月17日(金)午後9時
発売日:
2021年9月24日(金)
iPhone13はiPhone12から何が変わった?
ここが変わった!
・iPhone13の全モデルに新色カラーが追加
・A15チップ搭載で処理能力、電力効率アップ
・iPhone13 Pro系にはストレージ1TBが追加、全モデル128GBからに
・iPhone13 全モデル、前面上部のノッチが従来より約20%小さくなった
・iPhone13 全モデル、高さ・幅は同じ、厚みが0.25mm増加
・iPhone13 全モデル、前機種より重さが11~16gほど増加
・iPhone13 全モデルのカメラ性能がアップ、搭載レンズのF値やイメージセンサーなど性能向上
・iPhone13 全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正
・iPhone13 Pro系のトリプルカメラで、望遠レンズもナイトモード撮影可能に
・iPhone13 Pro系はProResビデオ撮影が可能に(2021年内にアップデート予定)
・iPhone13 Pro系にProMotionテクノロジーをiPhoneとして初めて搭載
ユーザーの操作状況に応じてリフレッシュレート10Hz~120Hzで最適に
・公称バッテリー駆動時間が増加
(多くのユーザーで1日あたりのバッテリー駆動時間が1時間~2.5時間増加)
12/12 mini と 13/13mini を比較!
基本スペック | iPhone12 | iPhone12 mini | iPhone13 | iPhone13 mini |
---|---|---|---|---|
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|||
カラー | ブルー グリーン ブラック ホワイト (PRODUCT)RED |
ブルー スターライト ミッドナイト ピンク (PRODUCT)RED |
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ディスプレイ | 6.1インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
5.4インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
6.1インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
5.4インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
液晶画面 解像度 |
2,532×1,170 460ppi |
2,340×1,080 476ppi |
2,532×1,170 460ppi |
2,340×1,080 476ppi |
高さ 幅 厚み |
146.7 mm 71.5 mm 7.4 mm |
131.5 mm 64.2 mm 7.4 mm |
146.7 mm 71.5 mm 7.65 mm |
131.5 mm 64.2 mm 7.65 mm |
重量 | 162 g | 133 g | 173 g | 140 g |
システムチップ | A14 2つの高性能コア 4つの高効率コアを 搭載した6コアCPU 4コアGPU 16コアNeural Engine |
A15 2つの高性能コア 4つの高効率コアを 搭載した新しい6コアCPU 新しい4コアGPU 新しい16コアNeural Engine |
||
ストレージ | 64GB/128GB/256GB | 128GB/256GB/512GB | ||
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 | ||
Face ID | ○ | ○ | ||
Apple Pay | ○ | ○ | ||
防水性能 (耐水・耐塵) |
IP68 (最大水深6mで最大30分間) |
IP68 (最大水深6mで最大30分間) |
||
通信方式 | 5G(sub-6 GHz) ギガビット級LTE MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6 超広帯域チップ CDMA EV-DO Rev. A UMTS/HSPA+ DC-HSDPA GSM/EDGE VoLTE 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa |
5G(sub-6 GHz) ギガビット級LTE MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6 超広帯域チップ CDMA EV-DO Rev. A UMTS/HSPA+ DC-HSDPA GSM/EDGE VoLTE 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa |
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SIM規格 | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) デュアルeSIM |
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取扱キャリア | ソフトバンク au NTTドコモ 楽天モバイル (2021年4月~) |
ソフトバンク au NTTドコモ 楽天モバイル |
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カメラ性能 | iPhone12 | iPhone12 mini | iPhone13 | iPhone13 mini |
背面カメラ | 1,200万画素 デュアルカメラ 超広角 f2.4 広角 f1.6 2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム 光学式手ぶれ補正 より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ ナイトモード 自動調整 写真のスマートHDR 3 |
1,200万画素 デュアルカメラ 超広角 f2.4 広角 f1.6 2倍の光学ズームアウト 最大5倍のデジタルズーム センサーシフト光学式手ぶれ補正 True Toneフラッシュとスローシンクロ ナイトモード 自動調整 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル |
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前面カメラ | 1,200万画素 f2.2 4Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps) Retina Flash 映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) 1080pスローモーション(120fps,240fps) 写真のスマートHDR 3 Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps) ナイトモード Deep Fusion QuickTakeビデオ |
1,200万画素 f2.2 4Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps) Retina Flash 映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) 1080pスローモーション(120fps,240fps) 写真のスマートHDR 4 Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps) ナイトモード Deep Fusion QuickTakeビデオ フォトグラフスタイル 浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps) |
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ビデオ撮影 | 4K(24fps,25fps,30fps,60fps) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps) 光学式手ぶれ補正 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム オーディオズーム QuickTakeビデオ 1080pスローモーション(120fps,240fps) ステレオ録音 ナイトモードのタイムラプス |
4K(24fps,25fps,30fps,60fps) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正 2倍の光学ズームアウト 最大3倍のデジタルズーム オーディオズーム QuickTakeビデオ 1080pスローモーション(120fps,240fps) ステレオ録音 ナイトモードのタイムラプス 浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps) |
||
ポートレート モード |
進化したボケ効果と 深度コントロール |
進化したボケ効果と 深度コントロール |
||
ポートレート ライティング |
◯ | ◯ | ||
LiDARスキャナ | × | × | ||
バッテリー性能 | iPhone12 | iPhone12 mini | iPhone13 | iPhone13 mini |
充電方式 | Lightning端子での有線接続 MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続 |
Lightning端子での有線接続 MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続 |
||
高速充電 | 対応(別売20W↑) 30分で最大50% |
対応(別売20W↑) 30分で最大50% |
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ビデオ再生 | 17時間 | 15時間 | 19時間 | 17時間 |
ビデオストリーミング | 11時間 | 10時間 | 15時間 | 13時間 |
オーディオ再生 | 65時間 | 50時間 | 75時間 | 55時間 |
12 Pro/12 Pro Max と 13 Pro/13 Pro Max を比較!
基本スペック | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max | iPhone13 Pro | iPhone13 Pro Max |
---|---|---|---|---|
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|||
カラー | グラファイト ゴールド シルバー パシフィックブルー |
シルバー グラファイト ゴールド シエラブルー |
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ディスプレイ | 6.1インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
6.7インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
6.1インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 ProMotion 最大輝度1,000ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
6.7インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR HDR True Tone 広色域 ProMotion 最大輝度1,000ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR) |
液晶画面 解像度 |
2,532×1,170 460ppi |
2,778×1,284 458ppi |
2,532×1,170 460ppi |
2,778×1,284 458ppi |
高さ 幅 厚み |
146.7 mm 71.5 mm 7.4 mm |
160.8 mm 78.1 mm 7.4 mm |
146.7 mm 71.5 mm 7.65 mm |
160.8 mm 78.1 mm 7.65 mm |
重量 | 187 g | 226 g | 203 g | 238 g |
システムチップ | A14 2つの高性能コア 4つの高効率コアを 搭載した6コアCPU 4コアGPU 16コアNeural Engine |
A15 2つの高性能コア 4つの高効率コアを 搭載した新しい6コアCPU 新しい4コアGPU 新しい16コアNeural Engine |
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ストレージ | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB/1TB | ||
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 | ||
Face ID | ○ | ○ | ||
Apple Pay | ○ | ○ | ||
防水性能 (耐水・耐塵) |
IP68 (最大水深6mで最大30分間) |
IP68 (最大水深6mで最大30分間) |
||
通信方式 | 5G(sub-6 GHz) ギガビット級LTE MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6 超広帯域チップ CDMA EV-DO Rev. A UMTS/HSPA+ DC-HSDPA GSM/EDGE VoLTE 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa |
5G(sub-6 GHz) ギガビット級LTE MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6 超広帯域チップ CDMA EV-DO Rev. A UMTS/HSPA+ DC-HSDPA GSM/EDGE VoLTE 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa |
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SIM規格 | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) デュアルeSIM |
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取扱キャリア | ソフトバンク au NTTドコモ 楽天モバイル (2021年4月~) |
ソフトバンク au NTTドコモ 楽天モバイル |
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カメラ性能 | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max | iPhone13 Pro | iPhone13 Pro Max |
背面カメラ | Proのみ: 1,200万画素 トリプルカメラ 超広角 f2.4 広角 f1.6 望遠 f2.0 2倍の光学ズームイン 4倍の光学ズームレンジ 最大10倍のデジタルズーム デュアル光学式手ぶれ補正 Pro Maxのみ: 1,200万画素 トリプルカメラ 超広角 f2.4 広角 f1.6 望遠 f2.2 2.5倍の光学ズームイン 5倍の光学ズームレンジ 最大12倍のデジタルズーム センサーシフト光学式手ぶれ補正 共通: 2倍の光学ズームアウト True Toneフラッシュとスローシンクロ ナイトモード ナイトモードポートレート 自動調整 写真のスマートHDR 3 Apple ProRAW |
1,200万画素 トリプルカメラ 超広角 f1.8 広角 f1.5 望遠 f2.8 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 6倍の光学ズームレンジ 最大15倍のデジタルズーム センサーシフト光学式手ぶれ補正 True Toneフラッシュとスローシンクロ ナイトモード ナイトモードポートレート 自動調整 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル Apple ProRAW |
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前面カメラ | 1,200万画素 f2.2 4Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps) Retina Flash 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) 1080pスローモーション(120p) 写真のスマートHDR 3 Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps) ナイトモード Deep Fusion QuickTakeビデオ |
1,200万画素 f2.2 4Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps) Retina Flash 映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) 1080pスローモーション(120p) 写真のスマートHDR 4 Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps) ナイトモード Deep Fusion QuickTakeビデオ フォトグラフスタイル 浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps) ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps) |
||
ビデオ撮影 | 共通: 4K(24fps,25fps,30fps,60fps) 1080p HD(30fps,60fps) Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps) オーディオズーム QuickTakeビデオ 1080pスローモーション(120fps,240fps) ステレオ録音 ナイトモードのタイムラプス 2倍の光学ズームアウト Proのみ: 光学式手ぶれ補正 2倍の光学ズームイン 最大6倍のデジタルズーム Pro Maxのみ: センサーシフト光学式手ぶれ補正 2.5倍の光学ズームイン 最大7倍のデジタルズーム |
浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps) ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps) 4K(24fps,25fps,30fps,60fps) 1080p HD(25fps,30fps,60fps) Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正 3倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト 最大9倍のデジタルズーム オーディオズーム QuickTakeビデオ 1080pスローモーション(120fps,240fps) ステレオ録音 ナイトモードのタイムラプス |
||
ポートレート モード |
進化したボケ効果と 深度コントロール |
進化したボケ効果と 深度コントロール |
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ポートレート ライティング |
◯ | ◯ | ||
LiDARスキャナ | ◯ | ◯ | ||
バッテリー性能 | iPhone12 Pro | iPhone12 Pro Max | iPhone13 Pro | iPhone13 Pro Max |
充電方式 | Lightning端子での有線接続 MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続 |
Lightning端子での有線接続 MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続 |
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高速充電 | 対応(別売20W↑) 30分で最大50% |
対応(別売20W↑) 30分で最大50% |
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ビデオ再生 | 17時間 | 20時間 | 22時間 | 28時間 |
ビデオストリーミング | 11時間 | 12時間 | 20時間 | 25時間 |
オーディオ再生 | 65時間 | 80時間 | 75時間 | 95時間 |
iPhone13 4モデルのスペックを比較
基本スペック | iPhone13 | iPhone13 mini |
iPhone13 Pro |
iPhone13 Pro Max |
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デザイン | ノッチが小型化 リアカメラのレンズが大型化 デュアルレンズ端末でレンズ配置がななめに |
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カラー | スターライト(新) ミッドナイト(新) ブルー(新) ピンク(新) (PRODUCT)RED |
シルバー グラファイト ゴールド シエラブルー(新) |
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ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR |
5.4インチ Super Retina XDR |
6.1インチ Super Retina XDR 120Hz ProMotion |
6.7インチ Super Retina XDR 120Hz ProMotion |
液晶画面 解像度 |
2,532 x 1,170 460 ppi |
2,340 x 1,080 476 ppi |
2,532 x 1,170 460 ppi |
2,778 x 1,284 458 ppi |
高さ 幅 厚み 重さ |
71.5mm 146.7mm 7.65mm 173g |
64.2mm 131.5mm 7.65mm 140g |
71.5mm 146.7mm 7.65mm 203g |
78.1mm 160.8mm 7.65mm 238g |
システムチップ | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic | A15 Bionic |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
認証形式 | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) | Face ID(顔認証) |
カメラ性能 | iPhone13 | iPhone13 mini |
iPhone13 Pro |
iPhone13 Pro Max |
前面カメラ | 1,200万画素 f2.2 Retina Flash 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル ポートレートモード ポートレートライティング |
1,200万画素 f2.2 Retina Flash 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル ポートレートモード ポートレートライティング |
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背面カメラ | 広角 f1.6 超広角 f2.4 ナイトモード Deep Fusion センサーシフト光学式手ぶれ補正 2倍 光学ズームアウト 最大5倍 デジタルズーム ポートレートモード ポートレートライティング 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル |
望遠 f2.8 広角 f1.5 超広角 f1.8 ナイトモード Depp Fusion Apple ProRAW センサーシフト光学式手ぶれ補正 3倍 光学ズームイン 2倍 光学ズームアウト 6倍 光学ズームレンジ 最大15倍 デジタルズーム ナイトモードのポートレート ポートレートモード ポートレートライティング 写真のスマートHDR 4 フォトグラフスタイル |
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ビデオ撮影 | シネマティックモード(1080p,30fps) 4K撮影(24fps/25fps/30fps/60fps) 1080p HD撮影(25fps/30fps/60fps) ドルビービジョン対応HDR撮影(最大4K,60fps) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正 2倍 光学ズームアウト 最大3倍 デジタルズーム オーディオズーム QuickTakeビデオ 1080p スローモーション(120fps/240fps) ナイトモードのタイムラプス |
シネマティックモード(1080p,30fps) ProRes撮影(最大4K,30fps) 4K撮影(24fps/25fps/30fps/60fps) 1080p HD撮影(25fps/30fps/60fps) ドルビービジョン対応HDR撮影(最大4K,60fps) ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正 3倍 光学ズームイン 2倍 光学ズームアウト 最大9倍 デジタルズーム オーディオズーム QuickTakeビデオ 1080p スローモーション(120fps/240fps) ナイトモードのタイムラプス |
||
その他スペック | iPhone13 | iPhone13 mini |
iPhone13 Pro |
iPhone13 Pro Max |
ワイヤレス通信 | GSM/EDGE UMTS/HSPA+ DS-HSDPA CDMA EV-DO Rev.A 5G(sub-6 GHz) ギガビットLTE MIMO対応Wi-Fi6(802.11ax) Bluetooth 5.0 超広帯域チップ 内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDou VoLTE リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa |
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RAM | 不明(4GBの噂) | 不明(6GBの噂) | ||
防沫・耐水・防塵性能 | IP68等級 (最大水深6mで最大30分間) |
|||
バッテリー容量 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
バッテリー駆動時間 (公称) |
ビデオ再生: 最大19時間 ストリーミング再生: 最大15時間 オーディオ再生: 最大75時間 |
ビデオ再生: 最大17時間 ストリーミング再生: 最大13時間 オーディオ再生: 最大55時間 |
ビデオ再生: 最大22時間 ストリーミング再生: 最大20時間 オーディオ再生: 最大75時間 |
ビデオ再生: 最大28時間 ストリーミング再生: 最大25時間 オーディオ再生: 最大95時間 |
充電方式 | MagSafe Qi規格ワイヤレス充電 Lightning端子で有線充電 別売り20W以上のアダプタで高速充電可能 (30分で最大50%充電) |
iPhone13 気になる各スペックを細かくチェック!
▼ iPhone 13の本体カラー
▼ iPhone 13のディスプレイ
▼ iPhone 13のシステムチップ
▼ iPhone 13のバッテリー
▼ iPhone 13のワイヤレス充電・高速充電
▼ iPhone 13のストレージ
▼ iPhone 13のカメラ性能
▼ iPhone 13の認証システム
▼ iPhone 13の防沫・耐水・耐塵
▼ iPhone 13のコネクタ・イヤホン
▼ iPhone 13のApple Pay(Suica)
▼ iPhone 13のデュアルSIMへの対応
iPhone13のデザイン・本体サイズ
2017年発売のiPhone Xからホームボタンを搭載しない顔認証機種が登場し、前面がフルスクリーンディスプレイとなったことでベゼルレス(狭額縁)デザインになりました。ノッチ(切り欠き)のあるデザインはiPhone X以降の機種で継承されています。
iPhone12シリーズでは、iPhone SEのような側面がフラットなデザインになりました。噂されていた電源ボタンへの指紋認証(Touch ID)は搭載されませんでしたが、前面カメラを使った顔認証(Face ID)が利用できます。
iPhone 13シリーズのノッチのサイズはiPhone12より横幅が短くなり、従来のiPhoneより約20%小さくなりました。なおiPhone13の本体サイズは、縦横ともに従来機種と変わりないですが、厚みは0.25mmほど増えています。
iPhone13の本体カラー
本体カラーは、iPhone11には新色パープル、グリーン、iPhone11 Pro/Pro Maxには新色ミッドナイトグリーンが追加されました。iPhone11 Pro/Pro Maxはガラス素材も変更されたことで、従来機種にあるカラーでも質感が異なった印象となるでしょう。
iPhone12シリーズは、鮮やかな新色が追加されました。iPhone12、iPhone12 miniがホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、(PRODUCT)REDの5色、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxはグラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルーの4色から選べます。
iPhone 13シリーズでは多くの新色が追加されました。iPhone13/13 miniは既存のレッドに加えてピンク、ブルー、スターライト、ミッドナイトの5色展開、iPhone13 Pro/Pro Maxは既存のシルバー、ゴールド、グラファイトに新色シエラブルーが追加されて4色のラインアップとなっています。これまで以上に新色が多いことから、予約時には人気が集中することが予想されます。
iPhone13のディスプレイ
iPhone11シリーズがiPhone XS/XRから大きく進化したのがディスプレイ性能です。XS/XS MaxではXにも採用されたSuper Retina HDディスプレイ、XRはLiquid Retina HDディスプレイが採用されています。
iPhone12シリーズは、4モデルいずれもSuper Retina XDRディスプレイを採用。耐落下性能が従来の4倍となる、セラミックシールドという新素材が搭載されていました。
iPhone 13シリーズは、iPhone12シリーズに引き続き4モデルともSuper Retina XDRディスプレイが採用されていますが、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxでは、iPhoneとして初めてProMotionテクノロジーが搭載されました。これによりリフレッシュレートは最小10Hz、最大120Hzとなり、ユーザーの操作状況に応じて自動で調整されます。
iPhone13のシステムチップ
iPhone XS/XRシリーズに搭載されたのはA11から進化したA12チップでしたが、iPhone11シリーズでは、更に進化して第3世代となったニューラルエンジンを搭載したA13チップが採用されています。これにより、スマートフォンの中で最速となるCPU、GPUで、速度と消費電力ともに向上しました。
iPhone12シリーズに搭載されるのはA14チップで、業界初の5ナノメートルチップとなりました。トランジスタの数が4割増加したことでさらに高速化し、電力効率も向上。バッテリーが長時間駆動するとしています。
iPhone 13シリーズでは、前機種から順当進化したA15チップが搭載されました。Appleの案内によると、ほかのスマートフォンよりも最大50%速いCPU、最大30%速いグラフィックスとなっているそうです。iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデルとも、A15チップによりさまざまな面でスペックアップしています。
iPhone13のバッテリー
バッテリー容量についてはAppleは公式発表していないため、新機種が発売された際は発売後の分解レポートで明らかになっています。iPhone13の予約段階から発売日まではバッテリー容量についての情報は不明です。
発売後に端末を分解して判明した正確なバッテリー容量では、iPhone8が1,821mAh、iPhone8 Plusが2,691mAhでした。iPhone8はiPhone7の1,960mAhから減少、iPhone8 Plusも、iPhone7 Plusの2,900mAhから減少しています。iPhone Xは2,716mAhです。
iPhone XS/XRシリーズでは、バッテリー容量はそれぞれiPhone XSが2,659mAh、XS Maxは3,179mAh、XRが2,945mAhです。XSはXから微減となりましたが、バッテリー持続時間はiPhone XS、XS MaxはXより1.5時間増加、iPhone XRはiPhone 8 Plusよりも1.5時間増加と向上しています。
■バッテリー容量(端末分解により推定)
iPhone7:1,960mAh
iPhone7 Plus:2,900mAh
iPhone8:1,821mAh
iPhone8 Plus:2,691mAh
iPhone X:2,716mAh
iPhone XS:2,659mAh
iPhone XS Max:3,179mAh
iPhone XR:2,945mAh
iPhone11:3,110mAh
iPhone11 Pro:3,046mAh
iPhone11 Pro Max:3,969mAh
iPhone12:2,227mAh
iPhone12 mini:2,227mAh
iPhone12 Pro:2,775mAh
iPhone12 Pro Max:3,687mAh
iPhone13シリーズは、iPhone13 miniが2,405mAh、iPhone13とiPhone13 Proが3,095mAh、iPhone13 Pro Maxは4,352mAhになると予想されており、いずれもiPhone12シリーズより約7%~15%ほど増加するとみられています。バッテリー容量はAppleは公表しておらず、製品発売後に分解して初めて明らかになります。
Appleの発表によると、iPhone13シリーズのバッテリー持続時間はiPhone12シリーズより延びたとのことで、1日あたりの駆動時間の違いは、iPhone13 miniはiPhone12 miniに比べて1.5時間、iPhone13はiPhone12に比べて2.5時間長くなるようです。
iPhone13のワイヤレス充電・高速充電
2020年春に発売されたiPhone SE (第2世代)は、初代iPhone SEでは非対応だったワイヤレス充電、高速充電に対応しています。ワイヤレス充電はQi(チー)規格で、これまでに販売されたQi規格のワイヤレス充電器がそのまま使用できます。高速充電は別売りの18W以上のアダプタがあれば利用可能です。
iPhone12シリーズもワイヤレス充電に対応するほか、マグネットタイプのコネクタとなる新たなワイヤレス充電器MagSafeにも対応しました。MagSafeタイプの充電器をiPhone12の背面につけると、ケースをつけたまま充電できます。
iPhone 13シリーズでは、iPhone12シリーズで不満の声があったMagSafeの磁力が強化されると報じられていましたが、発表イベントではMagSafeの機能について言及はありませんでした。
iPhone13シリーズの充電端子は引き続きLightningコネクタによる有線充電と、Qi規格でのワイヤレス充電となります。はじめてワイヤレス充電を利用する環境を整える方や、高速充電のための20W以上のアダプタをお持ちでない方は、iPhone13を予約する前や、iPhone13を予約した後に、ケース・カバーなどとともに注文しておきましょう。
iPhone13のストレージ
iPhoneシリーズのストレージは、初代iPhoneの4GB/8GB/16GBから徐々に大容量化しています。
iPhone7では最小が32GBからになり、最大容量も256GBとなりました。iPhone8/8 Plus、iPhone Xでは64GBと256GBと、最小ストレージが64GBとなりました。2018年発売のiPhone XS/XS Maxでは、iPhoneシリーズ初となる512GBモデルが登場しています。
初代iPhone SEには16GB、32GB、64GB、128GBの4モデルが存在します。2016年に発売されその1年後に、ストレージラインナップが16/64GBから32/128GBへと大型化しました。iPhone7は発売時は32/128/256GB、iPhone8は64/128/256GBでしたが、それぞれ後に32/128GB、64/128GBに変更されました。
iPhone12シリーズは4モデルでの展開ですが、iPhone12とiPhone12 miniでは64/128/256GB、iPhone12 Pro/Pro Maxでは128/256/512GBのラインアップから選択できます。
iPhone 13シリーズでは、iPhone13 Pro/iPhone 13 Pro MaxにiPhoneとして初めてストレージ1TBが追加され、128GB/256GB/512GB/1TBの4種類になりました。iPhone13/13 miniは128GB、256GB、512GBの3種類から選べます。
毎年新型iPhoneの予約開始時は、大きなストレージ容量のモデルから初回出荷分が終了している傾向にあります。今年のiPhone13予約時も、iPhone13、iPhone13 miniの場合は256GBや512GB、iPhone13 ProやiPhone13 Pro Maxでは512GB、1TBあたりに人気が集中する可能性があります。
iPhone13の予約受付開始後すぐにiPhone13を予約したい方で、上記のストレージ容量のモデルを購入する場合は、iPhone13の予約手続きをすばやく完了させることを重視しましょう。iPhone13予約開始と同時にスタートダッシュしてカートに追加しても、予約手続きが完了するまではiPhone13の予約は確定していません。
iPhone13の予約申し込み後にショッピングローンの審査などでタイムラグが発生し、iPhone13予約開始と同時に予約申し込みしたにもかかわらず、発売日に間に合わなかった…という可能性も少なくありません。
iPhone13のカメラ性能
iPhone11シリーズでiPhone初のトリプルカメラ搭載となりましたが、iPhone12シリーズでも、Pro/Pro Maxでトリプルカメラが採用されました。iPhone12/12 miniはデュアルカメラです。広角カメラは、iPhoneシリーズでは初となる7枚構成レンズになりました。
Proラインアップには、iPad Proにも搭載されているLiDARスキャナがiPhoneで初めて採用されました。このほか広角カメラ、超広角カメラの両方でナイトモードが利用可能になり、明るさが足りない場所での撮影がより快適になります。
ナイトモードとポートレートモードが組み合わせられた「ナイトモードポートレート」も利用できます。明かりに照らされた建物など、夜景や暗い場所での撮影でも、あざやかな色と美しいボケのある写真が撮影できます。
iPhone 13シリーズでは、これまではiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていなかった「センサーシフト光学式手ぶれ補正」がiPhone 13の4モデルすべてに採用されました。
iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxでは3つのレンズすべてがナイトモードに対応し、暗い場所でのより速いオートフォーカスなど、さまざまな面でカメラ性能が向上しています。
また、iPhone 13シリーズでのみ対応している新機能として、映画のようなピント送り動画が撮影できる「シネマティックモード」に対応。搭載レンズ・イメージセンサーも従来機種に搭載されていたものより性能が向上し、暗いところでもより美しい写真撮影ができるようになっています。
こうしたカメラ性能の改善などから、iPhone13は例年の新型iPhone以上に、予約が殺到することが予想されます。
iPhone13の認証システム
iPhone Xで初めて搭載された顔認証システムFace IDは、前面上部のセンサーを使って認識・認証します。ホームボタンが搭載されない機種での認証システムとしてiPhone X以降の機種で採用されています。
2020年9月に発表されたiPad新機種では、端末側面の電源ボタンに内蔵された指紋認証(Touch ID)が新たに搭載されており、iPhone12シリーズでも同様に電源ボタン内蔵の認証形式になることが噂されましたが、昨年のiPhone11シリーズから引き続き、前面カメラを使った顔認証(Face ID)となっています。
iPhone13では、マスクを着用したままでも認証できる新型Face IDが搭載されるとの予想が浮上していましたが、変わらず従来と同じFace IDが搭載されています。Apple Watchを利用している場合はiPhoneと連携させて、マスク着用時でもApple Watchを使ったロック解除が可能です。
iPhone13の防沫・耐水・耐塵
iPhoneシリーズにおいては、iPhone7/7 Plusで初めて防水・防塵性能(耐水性能)が搭載されました。iPhone8/8 Plus、iPhone Xは本体パネルにガラスを使用していますが、防水・防塵性能を備えています。
iPhone8/8 Plus、iPhone X、iPhone 7/7 Plusに搭載されているのはいずれもIP67等級で、iPhone XS/XS Maxは水深2メートルで最大30分間の耐水性能をもつIP68等級、iPhone XRは水深1メートルで最大30分間の耐水性能をもつIP67等級となっています。
iPhone12シリーズでの耐水性能は、4モデルとも、水深6mで最大30分間の防水性能を有しています。
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じくIP68等級の防沫・耐水・防塵性能を有しています。これは最大水深6メートルで最大30分間耐えられるレベルです。
iPhone13のコネクタ・イヤホン
iPhone X以降のホームボタンのない機種では、耐水性能向上のためイヤフォンジャックは廃止され、Lightningコネクタのみとなりました。充電とイヤホンはLightningコネクタひとつから取るため、Lightning端子の有線イヤホンを普段利用している場合は、端子をイヤホンで利用中は充電ができない、ということになります。
サードパーティ製品に、Lightningコネクタから分岐して、有線イヤホンと充電を同時に行えるものも登場しています。またイヤホンをAirPodsといったワイヤレスイヤホンにすることで、Lightningコネクタが競合する問題を解決できます。
近年のiPhoneでの充電方法はLightning端子による有線充電と、Qi(チー)規格によるワイヤレス充電が主流となっていますが、USB Type-Cへの変更が毎年噂されています。しかし現時点では、iPhone12はUSB-Cへは変更されず、従来どおりLightning端子が採用されました。なお同梱物は、イヤホンEarPods、電源アダプタは同梱されず、付属ケーブルは新しいUSB-C – Lightningケーブルになっています。
iPhone 13シリーズではUSB-C端子に変わるといった報道はほとんどなく、引き続きLightning端子が採用される可能性が高いと報じられていましたが、噂通りiPhone13ではLightning端子が採用されました。
iPhone13のApple Pay(Suica)
2016年に日本でもサービス開始されたApple Payは、FeliCaに対応したiPhone7/7 Plusで初めて搭載されました。iPhoneに入れたSuicaを使って、公共交通機関での支払いや、カフェやコンビニなど店舗での購入などができます。iPhone7/7 Plus以降の各iPhoneでApple Payをサポートしています。
iPhone12シリーズに引き続き、iPhone 13シリーズでも同様に利用できます。
iPhone13のデュアルSIMへの対応
2018年発売のiPhone XS/XS Max、iPhone XRでは、iPhoneシリーズ初となる2枚のSIMカードを利用できる「デュアルSIM」に対応しました。2019年秋発売のiPhone11、iPhone11 Pro/11 Pro MaxでもデュアルSIM(nano-SIMとeSIM)に対応しています。
デュアルSIMは、1台のiPhoneで仕事とプライベートでの使い分けをしたり、海外旅行先でデータSIMなどを個別に借りた場合でも、差し替えではなく差し足すことで対応可能になるなどのメリットがあります。
iPhone 13シリーズでは、これまで同時に利用できなかったeSIMとeSIMのデュアルSIMが可能になります(従来機種では物理SIMとeSIMでのデュアルSIMでした)。大手キャリアも順次eSIMでの契約に対応しており、iPhone13ではこれまで以上に回線契約やのりかえが簡単になりそうです。
早期・確実に入手するには「オンライン予約」がおすすめ!
いつでも・どこでも・好きなときにすばやく予約
iPhone Maniaでは毎年、オンラインでの予約をおすすめしています。その理由は「いつでも」「どこでも」「簡単に」「すばやく」予約できるためです。
iPhone13の予約は、Apple Storeやソフトバンク、au、NTTドコモに加えて、今年からは楽天モバイルでも可能になりました。ただし近年はコロナ対策として、キャリアショップ店頭でiPhone13を予約したい場合でも、あらかじめ店舗への来店予約が必要となっています。
予約した時間に訪れても、スタッフが他の方の応対中であれば、待ち時間が発生します。iPhone13の予約受付開始日は特に混雑することが見込まれますし、当日の来店予約ができないかもしれません。
自宅にいながら、あるいは外出先でも、スマートフォンや携帯電話、パソコンから手軽に手続きできるのがオンライン予約です。いつでも好きなときに申し込みできるのが最大のメリットで、スタッフと対面して話す必要がないため、外出自粛のなかでもiPhone13を予約したい方には特におすすめしたい方法です。
オンラインでiPhone13を予約する場合、iPhone13の初期設定を自分で行う必要はありますが、ショップから届いた説明書を見ながら簡単に設定することができます。
実際にiPhone 13の予約申し込みにかかる時間は、機種変更なら10分、新規契約なら15分、のりかえ(MNP)だと予約番号が必要になりますが約30分ほどが完了目安です。MNP予約番号はこれまで電話で転出申し込みをする必要がありましたが、近年はキャリア側で対応方法が増え、会員ページなどオンライン上でMNP申し込み、MNP予約番号発行ができるようになりました。以前よりもスムーズにMNPしやすくなっています。
ソフトバンク、NTTドコモ、au、楽天モバイルといったキャリアでiPhone13を予約する場合は、必要最小限の個人情報で申し込む「仮予約」と、キャリア側でiPhoneの在庫を確保した後に、必要なすべての情報とともに申し込む「本申し込み」の2段階での手続きとなります。
本申し込み前の仮予約は1~2分程度で完了できる簡単な手続きで、本申し込みを完了するまで購入は確定されないため、iPhone13を予約購入するかどうか悩んでいる方もひとまず仮予約をしておき、本申し込みの連絡を受けた段階であらためて購入を検討する、ということも可能です。仮予約段階ではキャンセル料などはかからず、デメリットはありません。
本申し込みの連絡は仮予約した順番に案内されるため、仮予約が遅れるほど発売日当日の受け取りが難しくなります。後述しますが新色など新たなラインアップが追加されるような機種ですと、予約していても発売日当日に受け取れない場合もあります。
予約開始日にすぐ予約完了しないと発売日に入手できないかも
これまでは新型iPhoneの発売日当日に、Apple Storeの前にはiPhoneを当日購入したい方の長蛇の列ができるのが恒例の光景でした。Appleは、iPhone6sシリーズごろからオンラインでの予約を推奨しており、また近年は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、Apple Store、各キャリアショップともに、オンラインでの予約を推奨しています。
新型iPhoneをスムーズに入手するには、予約するタイミングが最も重要です。予約開始日当日に予約が完了すれば、発売日当日に入手できる可能性が高まります。しかし、予約開始から数時間後、あるいは数日後に予約完了した場合は、発売日に受け取るのが難しくなります。
過去に新型iPhoneが発売された時は、新色などの人気モデルは、手元に届くまで1カ月以上かかった例もありました。
昨年のiPhone12シリーズ発売時は、Apple Storeでの予約受付開始から1時間ほどで、発売日に届くiPhone12 Proの初回出荷分が終了していました。今回のiPhone13でも最も人気を集めているiPhone13 Proから初回出荷分が終了する可能性があります。
各キャリアでは、予約受付開始直後は初回出荷分を確保していますが、確保された在庫は、発売時には予約済みの方への引き渡し分でなくなるため、予約なくショップを訪れてもその場で購入できない可能性が高いです。予約する時期が遅くなるほどiPhone13を入手するまでにかかる時間が遅くなるため、早期に入手したい方は、9月17日(金)午後9時のiPhone 13予約受付開始直後にすばやく予約しましょう。
キャリア店舗では頭金が必要になる場合も…オンラインなら不要!
一部のキャリアショップでは、iPhoneの予約時に頭金を約5,000円~数万円程度支払わなければならないという事例が毎年報告されています。
これはキャリアショップのほとんどが直営店ではなく代理店の運営で、代理店での販売はオープン価格となるため、ショップ側が価格を設定できることが理由です。しかしキャリアのオンラインショップは直営店ですので、iPhone13を予約購入しても頭金は発生しません。
iPhone13 SIMフリー版を購入できるApple Storeももちろん直営店ですので、頭金は発生しません。キャリアのような端末購入補助プログラム、大幅な割引などは実施されていませんが、提携するショッピングローンで購入申し込みをすると、規定回数までの分割払いは手数料が無料になるなどのキャンペーンを実施しています。
人気が集まりそうなモデルは可能なら避ける
発売日当日、またはなるべく早くに入手するには、どのモデルを選ぶかも大事なポイントです。これまでの新型iPhone発売時は、ストレージ容量はより大きいモデル、カラーは新色など今までにない色に特に人気が集中しており、在庫切れとなりやすいです。人気が集中しそうなモデルを選択肢からはずすことで、早期に入手できる可能性が高まります。
これまでの例だと、iPhone5s発売時はゴールド、iPhone7ではジェットブラックといった新色で爆発的な人気となり、いずれも発売してしばらくはどこにいっても在庫切れ、予約は可能ながらいつ入荷されるかわからない、といった状況が続いていました。予約受付開始直後に予約完了したにもかかわらず、入手できるまで1カ月以上かかったという報告もありました。
iPhone13をオンライン予約する場合でも、少しでも出遅れると欲しいモデルが入荷するまで待たなければいけません。特に近年はコロナ禍の影響により、Apple Store、キャリアともにオンライン予約を特に推奨しており、そのぶん予約の”競争相手”が増えていると考えられます。予約注文の手続きタイミングや選んだカラー・モデルによっては、自分よりも遅く予約した人のほうが、先にiPhone13を入手する可能性もあります。
iPhone13シリーズでは、4モデルともに新色が追加されているほか、どのモデルも前機種よりスペックが向上しているため、”今年のiPhone13は購入を見送る”と判断する方は少ない可能性があります。なかでも新色や、iPhone 13 Pro/iPhone13 Pro Maxに追加されたストレージ容量1TBモデルに人気が集まる可能性があります。
ケースやカバーを利用するなどでiPhone13自体のカラーにこだわりがない場合は、従来からあるカラー・モデルを選ぶことで、早期にiPhone13を予約入手できる可能性があります。とりあえず早くiPhone 13が欲しい!という方は、人気色・モデル以外を選ぶのも一つの選択肢でしょう。
Apple StoreでiPhone13を予約するなら、事前に「お気に入り登録」して予約注文はApple Storeアプリで!
Apple Storeでは準備のため、予約受付開始時刻より6時間ほど前からメンテナンス入りすることが多く、iPhone12発売時も予約受付開始日当日の午後3時ごろから、メンテナンスモードとなっていました。
メンテナンス中はApple Storeの購入に関する手続きが一切できず、あらかじめカートに入れておくことなどもできません。ただしメンテナンスに入る前に、購入予定のiPhoneをあらかじめお気に入り登録しておくことで、メンテナンスが終わり予約受付開始となった際に、すばやく予約注文できます。
詳しくはこちらの記事をチェック!
iPhone13を予約するならどれが最適?iPhone13 モデルの選び方
▼ iPhone13シリーズの端末サイズ
▼ iPhone13シリーズのストレージ容量
▼ iPhone13シリーズの本体カラー
iPhone13シリーズの端末サイズ
ポイント:自分の手の大きさ、使用感で決める
→ iPhone 13 mini
→ iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max
iPhone13シリーズは4つのサイズから選べます。
iPhone13 miniは、5.4インチ端末とiPhone13シリーズでは最も小さい本体サイズで、片手で操作したい方や少しでも軽いほうが良い方にオススメです。性能的にはiPhone13と全く同じですので、可能な限り小型のiPhoneが良い方には最も適しています。
iPhone12後継のiPhone13、iPhone12 Pro後継のiPhone13 Proは、同じく6.1インチ端末で、5.8インチラインのiPhone X/XSよりも少し大きいサイズですが、片手操作は難しくないサイズ感です。
iPhone12 Pro Max後継のiPhone13 Pro Maxは、片手操作には適していませんが、6.7インチの大画面は動画などの視聴やゲームの快適なプレイを重視する方にはオススメです。
どの大きさの機種が自分に合っているのかは、実際に店頭などで触ってみることがおすすめです。
iPhone13シリーズのストレージ容量
ポイント:写真や動画、アプリや音楽など自分の使い方に合わせる
iPhone 13シリーズでは、カメラ性能がさらにアップしました。これまで以上に写真や動画を撮る機会が増えることを見越して、大きめのストレージ容量を選ぶのがオススメです。
主にストレージ容量を圧迫するのが、音楽ファイルやゲームなどの容量の大きなアプリ、また写真や動画です。写真や動画はあまり撮らないけど、音楽をたくさん入れている、またはアプリをたくさん入れている場合も、空き容量に注意しましょう。最近のゲームアプリは、アプリひとつで1GBを超えるものもあります。
またiPhone13シリーズから新しく搭載されるシネマティックモードやフォトグラフスタイルなど、新機能での写真撮影はファイルサイズが大きくなる可能性があります。
さらにiPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxでは、ProResビデオの撮影にも対応します。最大4K、30fpsでの撮影が可能ですが、注意点としてストレージ容量128GBモデルの場合は最大1080p、30fpsとなります。高画質でProResビデオの撮影がしたい方は、256GB以上のストレージ容量を選びましょう。
このほか日常的にiPhoneで写真や動画を撮影する人で、撮りためたデータをパソコンやハードディスクなどに移さない場合は、128GBや256GBの容量ではつらいかもしれません。パソコンを持っておらずバックアップ方法がわからない方は、iCloudの有料プランを購入して、ネット上にデータを保存できるサービスを利用しましょう。
iOS12以降では、200GBなど大容量のiCloudストレージプランであれば、「ファミリー共有」機能でストレージ容量を分け合うことができるようになりました。ファミリー共有は家族に限らず、友人やパートナーなどをメンバーに設定でき、さまざまなデータをシェアできます。iOS12でもおそらく引き続き利用できるとみられますので、大容量のプランを契約してシェアする使い方もひとつの選択肢です。
現在自分が利用している端末で、どんな使い方をしているか、どれほど容量を消費しているかをあらかじめチェックしておき、新機種購入の際の参考にしましょう。
iPhone13シリーズの本体カラー
ポイント:人気の高そうな色、在庫の少なそうな色は避けるべし
iPhoneの新機種を発売日当日、またはなるべく早く入手したい場合は、人気が集まりそうなモデルを選択肢からはずすことが重要です。これまでのiPhone発売時を例に挙げると、ストレージ容量の少ないモデルよりも大きいモデル、そしてカラーは新色が特に人気を集める傾向にあり、在庫切れとなりやすいです。
iPhone13シリーズでも多くの新色が追加されました。iPhone13/13 miniではスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンクの4色、iPhone13 Pro/Pro Maxでは新色シエラブルーのが追加され、多くの注目を集めています。本体カラーにこだわりがない場合は従来あった色を選ぶことで、より早く入手できる可能性が高まるかもしれません。
iPhone13本体の色にこだわらず、とりあえず早くiPhone13を予約して入手したい!という場合は、人気が集まりそうなカラー以外を選ぶとよいでしょう。iPhone Maniaでは毎年新機種の特集ページを開設しています。掲示板では、投稿されたユーザーの予約・在庫情報を定期的に集計しますので、人気のモデルの傾向など参考にしてみてください。
▶iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約・入荷・在庫状況 情報掲示板
こんなに簡単!オンライン予約方法
大まかな流れ
ソフトバンク、au、NTTドコモの各オンラインショップにアクセスしましょう。新型iPhoneが発売された際は、各社ともわかりやすく「新型iPhoneの予約はこちら」等の誘導バナーが表示されます。iPhone13の予約ページを開き、契約形態(機種変更・MNP・新規契約)、モデル(カラー・ストレージ容量)を選びます。
iPhone13の仮予約が完了すると、登録したメールアドレスに予約受付完了メールが届きます。この段階ではまだ仮申し込みの段階で、注文は確定していません。
注文したキャリア側で在庫を確保できた段階で、iPhone13の本申し込み依頼のメールが届きます。メールに書かれた期限までに、本申し込み手続きを完了させましょう。本申し込みを完了させると注文が確定します。
本申し込みを送信したあと、注文したキャリア側で配送予定が確定したら、◯月◯日に配送予定とのメールが届きます。
iPhone13は自宅か店舗での受け取りとなります。SIMカードを差して、またはeSIMで初期設定を行い、新しいiPhoneへのデータ移行などの作業に移りましょう。
キャリアごとの詳しいiPhone13の予約方法は以下からどうぞ!なお、手順画像や機種変更の場合の解説動画は過去のiPhone発売時のものを使用しています。iPhone 13でも同様の予約手順になることが予想されますので、チェックしておきましょう。
iPhone13 予約時に必要なものまとめ
各社ともオンラインショップでのiPhone 13予約を推奨しているので、店頭で実機を触ってから買うか確かめたい方も、ひとまずオンラインで予約をしておき、本申し込みの案内がきた段階で購入するかどうか決定するのも一つの方法です。
また注意点として、iPhone12発売時は、auユーザーがiPhone12、iPhone12 Proに機種変更すると従来のSIMカードがそのまま利用できない、ということがありました。新しいnanoSIMカードを準備する必要があります。詳しくは「auユーザーはiPhone12 / 12 Proへの機種変更で注意点あり」の記事をご覧ください。
9月15日時点では、iPhone13においては上記のようなお知らせは出ていません。
ソフトバンクでiPhone13を予約する!
ソフトバンクでiPhone13を予約するには、機種変更の場合は利用中の携帯電話番号のみ入力が必要です。新規・MNPの場合は契約者名、生年月日、連絡先電話番号、Eメールアドレスの入力が必要となります。会員サービス「My Softbank」の登録をしていなくても仮予約は可能です。
■本申し込み
iPhone13を新規契約する場合は本人確認書類、キャッシュカードまたはクレジットカードが必要です。MNPの場合はこれらに加えてMNP予約番号が必要です。
機種変更の場合は、自宅受け取りを選んだ場合はMy Softbankの登録情報をもとに手続きを進められます。店舗受け取りの場合は本人確認書類と契約中の携帯電話を持参しましょう。
NTTドコモでiPhone13を予約する!
■仮予約申し込み
NTTドコモでiPhone13を予約するには、申し込みの際に、現在ドコモと契約していなくてもdアカウント(旧docomo ID)が必須になります。
dアカウントにログインした後、契約形態を選択します。ドコモと契約中の場合は新規・MNP・機種変更が選択肢として選べますが、ドコモと契約していない場合は新規・MNPしか選べません。入力が必要な情報は指名と連絡先電話番号、Eメールアドレスです。
■本申し込み
本申し込みでもdアカウントが必要です。新規・機種変更の場合は本人確認書類とキャッシュカードまたはクレジットカードが必要で、MNPの場合はこれらに加えてMNP予約番号が必要となります。
auでiPhone13を予約する!
■仮予約申し込み
auでiPhone13を予約するには、新規・MNPの場合は氏名、連絡先電話番号、生年月日、メールアドレスの入力、機種変更の場合はau IDでのログインが必要となります。
au IDでログイン後、契約形態を選択します。入力が必要な情報は契約者名、生年月日、連絡先電話番号、Eメールアドレス、パスワードです。
■本申し込み
新規・MNPの場合は本人確認書類とキャッシュカードまたはクレジットカード、MNP予約番号(MNPの場合のみ)が必要です。機種変更の場合はau IDでのログインが必要となります。
楽天モバイルでiPhone13を予約する!
■予約申し込み
楽天モバイルでiPhone13を予約するには、楽天モバイル公式サイト・楽天モバイル公式 楽天市場店・楽天モバイルショップから手続き可能です。楽天モバイル公式サイトの場合、予約手続きには楽天会員アカウントが必要になります。
ログインし、楽天会員アカウントに登録された契約者情報が自動的に入力されます。支払い方法はクレジットカード、代金引換が選択可能で、楽天カード以外では一括または24回、楽天カードのみ48回払いが可能です。
iPhone13の予約のキャンセル、返品/交換について
3キャリアともに、自宅受け取り、店舗受け取りともに送料は無料となります。
・予約のキャンセル
iPhone13の仮予約で端末を申し込んだあと、在庫が確保された段階でSMSまたはメールでお知らせが届きます。その先のステップは本申し込みとなりますが、本申し込みをしなければ3~4日ほどで自動的にキャンセル扱いになり、キャンセル料金などはかかりません。
いち早く新型のiPhoneが欲しい場合はiPhone13の予約を済ませてしまうのがおすすめです。ただし後に店舗で予約し直したり、オンラインで予約し直すと、在庫確保の順番がより遅くなるため注意が必要です。
・返品/交換に関して
公式サイト → ソフトバンク
公式サイト → au
公式サイト → docomo
どこが最安?iPhone 13 端末代金比較
9月17日2:30現在は、iPhone13のApple Store SIMフリー版と、キャリアではソフトバンク、auのみ販売価格が発表されています。NTTドコモ、楽天モバイルも取り扱い予定のため、今後の予約開始・発売日発表にあわせて、各キャリアでのiPhone13の価格が発表される見込みです。
※下記の表は税込価格です。赤字の価格はそれぞれ割引適用後の価格で、ソフトバンクはトクするサポート+(特典A)適用時、auは新は新規契約、MはMNP、機は機種変更でのスマホトクするプログラム適用時、ドコモは23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時となっています。楽天モバイルは、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム(最大20,000ポイントキャンペーン適用、24回払い実質料金)を適用時のものです。
iPhone13 mini
Apple | ソフトバンク | ドコモ | au | 楽天モバイル | |
128GB | 86,800円 | 101,520円 | 98,208円 | 101,070円 | 86,780円 |
50,760円 | 新:49,368円 機:49,368円 M:27,368円 |
新:43,510円 M:32,510円 機:54,510円 |
23,368円 | ||
256GB | 98,800円 | 115,920円 | 120,384 | 115,020円 | 98,800円 |
57,960円 | 新:60,984円 機:60,984円 M:38,984円 |
新:51,100円 M:40,100円 機:62,100円 |
29,392円 | ||
512GB | 122,800円 | 144,000円 | 151,272円 | 143,040円 | 122,800円 |
72,000円 | 新:77,352円 機:77,352円 M:55,352円 |
新:66,280円 M:55,280円 機:77,280円 |
41,392円 |
iPhone13
Apple | ソフトバンク | ドコモ | au | 楽天モバイル | |
128GB | 98,800円 | 115,920円 | 111,672円 | 115,020円 | 98,800円 |
57,960円 | 新:56,232円 機:56,232円 M:34,232円 |
新:51,100円 M:40,100円 機:62,100円 |
29,392円 | ||
256GB | 110,800円 | 129,600円 | 125,136円 | 128,970円 | 110,800円 |
64,800円 | 新:63,096円 機:63,096円 M:41,096円 |
新:58,690円 M:47,690円 機:69,690円 |
35,392円 | ||
512GB | 134,800円 | 157,680円 | 164,736円 | 156,995円 | 134,800円 |
78,840円 | 新:84,216円 機:84,216円 M:62,216円 |
新:73,755円 M:62,755円 機:84,755円 |
47,392円 |
iPhone13 Pro
Apple | ソフトバンク | ドコモ | au | 楽天モバイル | |
128GB | 122,800円 | 144,000円 | 142,560円 | 143,040円 | 122,800円 |
72,000円 | 新:72,600円 機:72,600円 M:50,600円 |
新:66,280円 M:55,280円 機:77,280円 |
41,392円 | ||
256GB | 134,800円 | 157,680円 | 165,528円 | 156,995円 | 134,800円 |
78,840円 | 新:85,008円 機:85,008円 M:63,008円 |
新:73,755円 M:62,755円 機:84,755円 |
47,392円 | ||
512GB | 158,800円 | 186,480円 | 197,208円 | 185,015円 | 158,800円 |
93,240円 | 新:100,848円 機:100,848円 M:78,848円 |
新:88,935円 M:77,935円 機:99,935円 |
59,392円 | ||
1TB | 182,800円 | 214,560円 | 226,512円 | 212,920円 | 182,800円 |
107,280円 | 新:115,632円 機:115,632円 M:93,632円 |
新:104,000円 M:93,000円 機:115,000円 |
71,392円 |
iPhone13 Pro Max
Apple | ソフトバンク | ドコモ | au | 楽天モバイル | |
128GB | 134,800円 | 157,680円 | 165,528円 | 156,995円 | 134,800円 |
78,840円 | 新:85,008円 機:85,008円 M:63,008円 |
新:73,755円 M:62,755円 機:84,755円 |
47,392円 | ||
256GB | 146,800円 | 172,080円 | 182,160円 | 170,945円 | 146,800円 |
86,040円 | 新:92,400円 機:92,400円 M:70,400円 |
新:81,345円 M:70,345円 機:92,345円 |
53,392円 | ||
512GB | 170,800円 | 200,160円 | 213,048円 | 198,965円 | 170,800円 |
100,080円 | 新:108,768円 機:108,768円 M:86,768円 |
新:96,525円 M:85,525円 機:107,525円 |
65,392円 | ||
1TB | 194,800円 | 228,240円 | 243,144円 | 226,870円 | 194,800円 |
114,120円 | 新:124,344円 機:124,344円 M:102,344円 |
新:111,590円 M:100,590円 機:122,590円 |
77,392円 |
iPhone13を予約後、入手までに準備すること
今使っているスマートフォン・携帯電話のバックアップ
これまでのiPhoneからiPhone13への移行は、iCloudまたはiTunesへのバックアップで簡単に行うことができます。またAndroidからiPhoneへの移行の場合は、Appleが提供している「Move to iOS」というアプリを使えば可能です。
注意点として、新しいiPhoneのiOSは、最新バージョンがインストールされています。そのため、古いiPhoneでバックアップを取る際に、同じバージョンでないとうまくデータ移行できない可能性があります。
古いiPhoneからiPhone13に移行する準備の流れ
(1)古いiPhoneのiOSバージョンを最新にする
(2)データ整理をしてバックアップをとる
(3)バックアップをとる
(4)引き継ぎ設定が必要なゲームなどのアプリデータについて調べる
(5)ケースや液晶保護シートなどアクセサリを揃える
iOS11以降の場合は「自動セットアップ」機能が利用できます。これまで利用していたiPhoneやiPadから新しい端末に移行する際のデータ移行の作業を簡単に行える機能で、これまで使っていた端末と新しい端末を近づけるだけで、個人設定や環境設定が自動で読み込まれます。
これまで利用していたiPhoneと、新たに購入したiPhone13両方にiOS11以降をインストールしていることが前提条件ですので、データ移行をするまえに、これまで利用していた端末のiOSをバージョンアップしましょう。
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