Apple Storeで最速予約するには、Apple Storeアプリを使うのがコツです。
Apple StoreでのiPhone12 Pro予約受付開始時は、開始30分で発売日に届く初回出荷分が終了しました。大きな注目をあつめるiPhone12 mini、iPhone12 Pro Maxも同様に予約が殺到することが予想されますので、発売日に入手したい方は予約受付開始直後に手続きを完了しましょう!
iPhone12 mini、iPhone12 Pro Maxの端末価格は、11月6日午後7時現在Apple、ソフトバンク、KDDI(au)のみ発表されており、NTTドコモでの価格は発表されていません。
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最終更新:2020年11月6日 19:05
iPhone12 予約・発売日(日本時間)
発表日:
2020年10月14日(水)
予約開始日:
iPhone12/12 Pro:
2020年10月16日(金)午後9時~
iPhone12 mini/Pro Max:
2020年11月6日(金)午後10時~
発売日:
iPhone12/12 Pro:
2020年10月23日(金)
iPhone12 mini/Pro Max:
2020年11月13日(金)
オンライン予約のメリット
メリット
■ショップに行かなくても24時間好きなときに申し込みできる!
iPhoneは、ソフトバンク・au・ドコモの各キャリアのショップのほか、家電量販店などの店頭でも予約できますが、予約開始日は特に混雑する傾向が強く、長い時間を待たされる事があります。
またこれまでの新型iPhone発売時には、キャリアでの予約受付は午後4時1分からの開始となっていたため、平日のこの時間に店頭へ訪れることができる人も限られています(iPhone11シリーズ発売時は午後9時より予約受付開始となりました)。
各キャリアのオンラインショップでは、24時間好きなときに申し込みができます。パソコンやスマホからも申し込みでき、自宅にいなくても予約手続きができるのが大きなメリットでしょう。
実際に予約申し込みにかかる時間は、機種変更なら10分、新規契約なら15分、MNPだと予約番号が必要になりますが約30分ほどが完了目安です。しかし本申し込み前の仮予約の場合は1~2分程度で完了できるため、買うか迷っている方もとりあえず予約しておく、という傾向にあるようです。
本申し込みの連絡は仮予約した順番に案内されるため、仮予約が遅れるほど発売日当日の受け取りが難しくなります。後述しますが新色など新たなラインアップが追加されるような機種ですと、予約していても発売日当日に受け取れない場合もあります。
■自宅受け取りは待ち時間もなくて楽!&発売日当日にiPhoneを受け取れる!
オンライン予約して自宅受け取りをするメリットは、ショップに取りに行く面倒がないこと、ショップでの待ち時間と手続きに時間を取られないことが挙げられます。オンラインでの購入の場合、iPhoneの初期設定を自分で行う必要はありますが、ショップから届いた説明書を見ながら、自分で簡単に設定できます。
数年前まで、オンラインショップでの予約は、発送の都合から発売日当日に受け取ることは難しいとされてきました。そのため発売日当日に新しいiPhoneを手にするには、Apple Storeなどショップ店頭に前日から並んで購入する人も多く、長蛇の行列はiPhone発売日恒例の光景でした。
しかし、Appleがオンライン予約を強化する方針に変更したため、国内のキャリアショップや量販店でも、オンラインからの申し込みを強化しました。この結果iPhone6s/6s Plus以降は、新色など新たなラインアップでない限り、発売日当日の朝に自宅受け取りも可能となりました。
しかしポイントは予約するタイミングです。予約開始からまもなく予約が完了すれば、発売日当日にiPhoneを受け取ることは可能ですが、予約申し込み順に処理されるため、予約開始日からしばらくたってからだと発売日に受け取るのは難しくなります。
■頭金を支払わなくても良い
一部キャリアの一部店舗では、iPhoneの予約時に頭金を約5,000円~数万円程度支払わなければならないという事例が毎年報告されています。
頭金を必要とするケースがあるのは、国内にあるキャリアショップの95%以上は代理店が運営をしていることが関係しています。代理店での販売はオープン価格となるため、価格設定は代理店および店舗によって設定することが可能なためです。
しかしキャリア直営のオンラインショップでの予約には頭金はかかりません。
デメリット
■自宅受け取りはiPhoneの設定を自分で行う必要がある
ショップに受け取りに行く面倒がなく、ショップでの待ち時間と手続きに時間が取られないことがメリットの「自宅受け取り」ですが、iPhoneの初期設定を自分で行う必要があります。
自分で行う初期設定は、「新しいiPhoneへのデータの移行」「SIMカードの挿入」「Webサイト上または電話で開通手続き」などになります。
説明書を見ながら自分で簡単に設定できるものばかりですが、自分でやらなくてはいけないというのが面倒な人や、自分で初期設定を行うのはなんだか怖い、という人にとってはデメリットかもしれません。
■料金プランを直接質問できない
ショップ店頭であれば、スタッフにプランの詳細などを対面で聞きながら契約や購入を進めることができますが、オンラインショップでの予約では、各料金プランについて詳しい説明は書かれているものの、不明な点があったときにすぐに質問することができません。これはプランに分からない点がある場合には不安材料になるかもしれません。
しかし、契約を検討している場合や、料金、サービス全般で不明な点があれば、その場で電話やメールで問い合わせすることができます。ウェブでの説明だけではちょっと分からない…という場合は、問い合わせしてみましょう。
■家族割の適用に条件がある
キャリア店舗なら申し込める家族割等の一部サービスは、オンラインショップでの購入では申し込み手順が異なります。
端末の予約はオンラインでできますが、家族割を適用したい場合は、店舗での手続きが必須となります。商品の受け取りを店舗に指定する、または自宅で受け取りをしたあとに店舗に行く必要があります。
iPhone12 スペック比較
iPhone12 各スペックをチェック!
デザイン
2017年発売のiPhone Xからホームボタンを搭載しない顔認証機種が登場し、前面がフルスクリーンディスプレイとなったことでベゼルレス(狭額縁)デザインになりました。ノッチ(切り欠き)のあるデザインはiPhone X以降の機種で継承されています。
iPhone12シリーズでは、iPhone SEのような側面がフラットなデザインになりました。噂されていた電源ボタンへの指紋認証(Touch ID)は搭載されませんでしたが、前面カメラを使った顔認証(Face ID)が利用できます。
カラー
本体カラーは、iPhone11には新色パープル、グリーン、iPhone11 Pro/Pro Maxには新色ミッドナイトグリーンが追加されました。iPhone11 Pro/Pro Maxはガラス素材も変更されたことで、従来機種にあるカラーでも質感が異なった印象となるでしょう。
iPhone12シリーズは、鮮やかな新色が追加されました。iPhone12、iPhone12 miniがホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、(PRODUCT)REDの5色、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxはグラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルーの4色から選べます。
ディスプレイ
iPhone11シリーズがiPhone XS/XRから大きく進化したのがディスプレイ性能です。XS/XS MaxではXにも採用されたSuper Retina HDディスプレイ、XRはLiquid Retina HDディスプレイが採用されています。
iPhone12シリーズは、4モデルいずれもSuper Retina XDRディスプレイを採用。耐落下性能が従来の4倍となる、セラミックシールドという新素材が搭載されています。
システムチップ
iPhone XS/XRシリーズに搭載されたのはA11から進化したA12チップでしたが、iPhone11シリーズでは、更に進化して第3世代となったニューラルエンジンを搭載したA13チップが採用されています。これにより、スマートフォンの中で最速となるCPU、GPUで、速度と消費電力ともに向上しました。
iPhone12シリーズに搭載されるのはA14チップで、業界初の5ナノメートルチップとなりました。トランジスタの数が4割増加したことでさらに高速化し、電力効率も向上。バッテリーが長時間駆動するとしています。
バッテリー
バッテリー容量についてはAppleは公式発表していないため、新機種が発売された際は発売後の分解レポートで明らかになっています。
発売後に端末を分解して判明した正確なバッテリー容量では、iPhone8が1,821mAh、iPhone8 Plusが2,691mAhでした。iPhone8はiPhone7の1,960mAhから減少、iPhone8 Plusも、iPhone7 Plusの2,900mAhから減少しています。iPhone Xは2,716mAhです。
iPhone XS/XRシリーズでは、バッテリー容量はそれぞれiPhone XSが2,659mAh、XS Maxは3,179mAh、XRが2,945mAhです。XSはXから微減となりましたが、バッテリー持続時間はiPhone XS、XS MaxはXより1.5時間増加、iPhone XRはiPhone 8 Plusよりも1.5時間増加と向上しています。
■バッテリー容量(端末分解により推定)
iPhone7:1,960mAh
iPhone7 Plus:2,900mAh
iPhone8:1,821mAh
iPhone8 Plus:2,691mAh
iPhone X:2,716mAh
iPhone XS:2,659mAh
iPhone XS Max:3,179mAh
iPhone XR:2,945mAh
iPhone11:3,110mAh
iPhone11 Pro:3,046mAh
iPhone11 Pro Max:3,969mAh
iPhone12シリーズに関するバッテリー容量の情報は現時点では多くはありませんが、iPhone12 miniが2,227mAh、iPhone12とiPhone12 Proが2,775mAh、iPhone12 Pro Maxが3,687mAhとみられています。
ワイヤレス充電・高速充電
2020年春に発売されたiPhone SE (第2世代)は、初代iPhone SEでは非対応だったワイヤレス充電、高速充電に対応しています。ワイヤレス充電はQi(チー)規格で、これまでに販売されたQi規格のワイヤレス充電器がそのまま使用できます。高速充電は別売りの18W以上のアダプタがあれば利用可能です。
iPhone12シリーズもワイヤレス充電に対応するほか、マグネットタイプのコネクタとなる新たなワイヤレス充電器MagSafeにも対応しました。MagSafeタイプの充電器をiPhone12の背面につけると、ケースをつけたまま充電できます。
ストレージ
iPhoneシリーズのストレージは、初代iPhoneの4GB/8GB/16GBから徐々に大容量化しています。
iPhone7では最小が32GBからになり、最大容量も256GBとなりました。iPhone8/8 Plus、iPhone Xでは64GBと256GBと、最小ストレージが64GBとなりました。2018年発売のiPhone XS/XS Maxでは、iPhoneシリーズ初となる512GBモデルが登場しています。
初代iPhone SEには16GB、32GB、64GB、128GBの4モデルが存在します。2016年に発売されその1年後に、ストレージラインナップが16/64GBから32/128GBへと大型化しました。iPhone7は発売時は32/128/256GB、iPhone8は64/128/256GBでしたが、それぞれ後に32/128GB、64/128GBに変更されました。
iPhone12シリーズは4モデルでの展開ですが、iPhone12とiPhone12 miniでは64/128/256GB、iPhone12 Pro/Pro Maxでは128/256/512GBのラインアップから選択できます。
カメラ
2019年秋発売のiPhone11シリーズでiPhone初のトリプルカメラ搭載となりましたが、iPhone12シリーズでも、Pro/Pro Maxでトリプルカメラが採用されました。iPhone12/12 miniはデュアルカメラです。広角カメラは、iPhoneシリーズでは初となる7枚構成レンズになりました。
Proラインアップには、iPad Proにも搭載されているLiDARスキャナがiPhoneで初めて採用されました。このほか広角カメラ、超広角カメラの両方でナイトモードが利用可能になり、明るさが足りない場所での撮影がより快適になります。
ナイトモードとポートレートモードが組み合わせられた「ナイトモードポートレート」も利用できます。明かりに照らされた建物など、夜景や暗い場所での撮影でも、あざやかな色と美しいボケのある写真が撮影できます。
認証システム
iPhone Xで初めて搭載された顔認証システムFace IDは、前面上部のセンサーを使って認識・認証します。ホームボタンが搭載されない機種での認証システムとしてiPhone X以降の機種で採用されています。
2020年9月に発表されたiPad新機種では、端末側面の電源ボタンに内蔵された指紋認証(Touch ID)が新たに搭載されており、iPhone12シリーズでも同様に電源ボタン内蔵の認証形式になることが噂されましたが、昨年のiPhone11シリーズから引き続き、前面カメラを使った顔認証(Face ID)となっています。
防沫・耐水・耐塵
iPhoneシリーズにおいては、iPhone7/7 Plusで初めて防水・防塵性能(耐水性能)が搭載されました。iPhone8/8 Plus、iPhone Xは本体パネルにガラスを使用していますが、防水・防塵性能を備えています。
iPhone8/8 Plus、iPhone X、iPhone 7/7 Plusに搭載されているのはいずれもIP67等級で、iPhone XS/XS Maxは水深2メートルで最大30分間の耐水性能をもつIP68等級、iPhone XRは水深1メートルで最大30分間の耐水性能をもつIP67等級となっています。
iPhone12シリーズでの耐水性能は、4モデルとも、水深6mで最大30分間の防水性能を有しています。
コネクタ・イヤホン
iPhone X以降のホームボタンのない機種では、耐水性能向上のためイヤフォンジャックは廃止され、Lightningコネクタのみとなりました。充電とイヤホンはLightningコネクタひとつから取るため、Lightning端子の有線イヤホンを普段利用している場合は、端子をイヤホンで利用中は充電ができない、ということになります。
サードパーティ製品に、Lightningコネクタから分岐して、有線イヤホンと充電を同時に行えるものも登場しています。またイヤホンをAirPodsといったワイヤレスイヤホンにすることで、Lightningコネクタが競合する問題を解決できます。
近年のiPhoneでの充電方法はLightning端子による有線充電と、Qi(チー)規格によるワイヤレス充電が主流となっていますが、USB Type-Cへの変更が毎年噂されています。しかし現時点では、iPhone12はUSB-Cへは変更されず、従来どおりLightning端子が採用されました。
なお同梱物は、イヤホンEarPods、電源アダプタは同梱されず、付属ケーブルは新しいUSB-C – Lightningケーブルになります。
Apple Pay(Suica)
2016年に日本でもサービス開始されたApple Payは、FeliCaに対応したiPhone7/7 Plusで初めて搭載されました。iPhoneに入れたSuicaを使って、公共交通機関での支払いや、カフェやコンビニなど店舗での購入などができます。iPhone7/7 Plus以降の各iPhoneでApple Payをサポートしています。
iPhone12シリーズでもApple Payが利用できます。
デュアルSIMへの対応
2018年発売のiPhone XS/XS Max、iPhone XRでは、iPhoneシリーズ初となる2枚のSIMカードを利用できる「デュアルSIM」に対応しました。2019年秋発売のiPhone11、iPhone11 Pro/11 Pro MaxでもデュアルSIM(nano-SIMとeSIM)に対応しています。
デュアルSIMは、1台のiPhoneで仕事とプライベートでの使い分けをしたり、海外旅行先でデータSIMなどを個別に借りた場合でも、差し替えではなく差し足すことで対応可能になるなどのメリットがあります。
iPhone11シリーズを継承するiPhone12シリーズでも、同様にデュアルSIMに対応しています。
端末選びのチェックポイント
端末サイズ
ポイント:自分の手の大きさ、使用感で決める
→ iPhone12 mini
→ iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max
iPhone12シリーズは4つのサイズから選べます。
従来のiPhoneになかった新しい5.4インチサイズのiPhone12 miniは、iPhone12シリーズでは最も小さい本体サイズですので、片手で操作したい方や少しでも軽いほうが良い方にオススメです。
iPhone11後継のiPhone12、iPhone11 Pro後継のiPhone12 Proは、同じく6.1インチ端末で、5.8インチラインのiPhone X/XSよりも少し大きいサイズですが、片手操作は難しくないサイズ感です。
iPhone11 Pro Max後継のiPhone12 Pro Maxは、片手操作には適していませんが、6.7インチの大画面は動画などの視聴やゲームの快適なプレイを重視する方にはオススメです。
どの大きさの機種が自分に合っているのかは、実際に店頭などで触ってみることがおすすめです。
ストレージ容量
ポイント:写真や動画、アプリや音楽など自分の使い方に合わせる
iPhone12シリーズでは、カメラ性能がさらにアップしました。これまで以上に写真や動画を撮る機会が増えることを見越して、大きめのストレージ容量を選ぶのがオススメです。
主にストレージ容量を圧迫するのが、音楽ファイルやゲームなどの容量の大きなアプリ、また写真や動画です。写真や動画はあまり撮らないけど、音楽をたくさん入れている、またはアプリをたくさん入れている場合も、空き容量に注意しましょう。最近のゲームアプリは、アプリひとつで1GBを超えるものもあります。
日常的にiPhoneで写真や動画を撮影する人で、撮りためたデータをパソコンやハードディスクなどに移さない場合は、64GBや128GBではつらいかもしれません。パソコンを持っておらずバックアップ方法がわからない方は、iCloudの有料プランを購入して、ネット上にデータを保存できるサービスを利用しましょう。
iOS12以降では、200GBなど大容量のiCloudストレージプランであれば、「ファミリー共有」機能でストレージ容量を分け合うことができるようになりました。ファミリー共有は家族に限らず、友人やパートナーなどをメンバーに設定でき、さまざまなデータをシェアできます。iOS12でもおそらく引き続き利用できるとみられますので、大容量のプランを契約してシェアする使い方もひとつの選択肢です。
現在自分が利用している端末で、どんな使い方をしているか、どれほど容量を消費しているかをあらかじめチェックしておき、新機種購入の際の参考にしましょう。
カラー
ポイント:人気の高そうな色、在庫の少なそうな色は避けるべし
iPhoneの新機種を発売日当日、またはなるべく早く入手したい場合は、人気が集まりそうなモデルを選択肢からはずすことが重要です。これまでのiPhone発売時を例に挙げると、ストレージ容量の少ないモデルよりも大きいモデル、そしてカラーは新色が特に人気を集める傾向にあり、在庫切れとなりやすいです。
iPhone5sではゴールド、iPhone7/7ではジェットブラックといった新色が追加され、いずれも発売してしばらくはどこに行っても在庫切れという状態が続いていました。予約受付開始すぐに予約したにもかかわらず、入手できるまで1か月以上かかったという報告もあります。
オンライン予約を行う場合でも、少しでも出遅れると選択したカラーが入荷するまで待たなければいけません。タイミングや選んだカラーによっては、自分よりも遅く予約した人のほうが、在庫が豊富なカラーを選んだために自分より先に新型iPhoneを入手する可能性もあるのです。
iPhone12シリーズは、多くの新色が追加されています。本体カラーにこだわりがない場合は従来あった色を選ぶことで、より早く入手できる可能性が高まるかもしれません。
本体の色にこだわらず、とりあえず早くその機種が欲しい!という場合は、人気色以外を選ぶとよいでしょう。iPhone Maniaでは毎年新機種の特集ページを開設しています。掲示板では、投稿されたユーザーの予約・在庫情報を定期的に集計しますので、人気のモデルの傾向など参考にしてみてください。
▶iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの予約・入荷・在庫状況 情報掲示板
予約時に準備するもの
また注意点として、auユーザーがiPhone12、iPhone12 Proに機種変更する場合、従来のSIMカードがそのまま利用できません。新しいnanoSIMカードを準備する必要があります。詳しくはこちらの記事へ。
ソフトバンクでiPhone12を予約する!
■仮予約申し込み
ソフトバンクでiPhone12を予約するには、機種変更の場合は利用中の携帯電話番号のみ入力が必要です。新規・MNPの場合は契約者名、生年月日、連絡先電話番号、Eメールアドレスの入力が必要となります。会員サービス「My Softbank」の登録をしていなくても仮予約は可能です。
■本申し込み
新規契約の場合は本人確認書類、キャッシュカードまたはクレジットカードが必要です。MNPの場合はこれらに加えてMNP予約番号が必要です。
機種変更の場合は、自宅受け取りを選んだ場合はMy Softbankの登録情報をもとに手続きを進められます。店舗受け取りの場合は本人確認書類と契約中の携帯電話を持参しましょう。
NTTドコモでiPhone12を予約する!
■仮予約申し込み
NTTドコモでiPhone12を予約するには、申し込みの際に、現在ドコモと契約していなくてもdアカウント(旧docomo ID)が必須になります。
dアカウントにログインした後、契約形態を選択します。ドコモと契約中の場合は新規・MNP・機種変更が選択肢として選べますが、ドコモと契約していない場合は新規・MNPしか選べません。入力が必要な情報は指名と連絡先電話番号、Eメールアドレスです。
■本申し込み
本申し込みでもdアカウントが必要です。新規・機種変更の場合は本人確認書類とキャッシュカードまたはクレジットカードが必要で、MNPの場合はこれらに加えてMNP予約番号が必要となります。
auでiPhone12を予約する!
■仮予約申し込み
auでiPhone12を予約するには、新規・MNPの場合は氏名、連絡先電話番号、生年月日、メールアドレスの入力、機種変更の場合はau IDでのログインが必要となります。
au IDでログイン後、契約形態を選択します。入力が必要な情報は契約者名、生年月日、連絡先電話番号、Eメールアドレス、パスワードです。
■本申し込み
新規・MNPの場合は本人確認書類とキャッシュカードまたはクレジットカード、MNP予約番号(MNPの場合のみ)が必要です。機種変更の場合はau IDでのログインが必要となります。
いずれもiPhoneシリーズとしては初となる5G通信に対応しているほか、マグネットにより簡単に装着できるワイヤレス充電器「MagSafe」に対応しました。