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Appleは現地時間9月29日、登録ユーザー向けにiOS15.1とiPadOS15のパブリックベータ2をリリースしました。tvOS15のパブリックベータ2、macOS Montereyのパブリックベータ8もリリースされています。
iOS15.1のパブリックベータ2は、開発者向けベータ2から1日遅れでのリリースとなりました。パブリックベータ1からは1週間でのリリースです。
iOS15.1では、iPhone13シリーズをApple Watchでロック解除できない不具合が修正されることが、開発者向けベータ2から分かっています。
iOS15.1では、FaceTime経由で音楽や映画のコンテンツを一緒に楽しめるSharePlayが利用可能になります。
このほか、アメリカの一部地域では新型コロナウイルスのワクチン接種済み証明書の情報をWalletアプリに登録可能になっています。
Appleは、tvOS15のパブリックベータ2、前日に開発者向けベータ8がリリースされたmacOS Montereyのパブリックベータ8もリリースしています。
前日に大型アップデートが配信されたiWorkの新機能を利用するのにmacOS Montereyが必要とされていることから、正式版の公開が近いと予想されます。
Source:MacRumors, 9to5Mac (1), (2)
(hato)
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