M7搭載14インチMacBook Proが2027年に新デザイン採用へ?

AppleはM7搭載14インチMacBook Proの発売を計画しており、このモデルでは本体が薄型化され、軽量化も図られると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。
ガーマン記者はまた、有機EL(OLED)ディスプレイ「PROLED XDR」(タンデムOLED)を搭載しタッチ操作に対応する新型MacBook Pro(以下、MacBook Pro PROLED)の後継モデルとして、M7 ProおよびM7 Max搭載モデルも2027年に登場すると予想しています。
PROLED XDRモデルのデザインを採用か
M7搭載14インチMacBook Proでは、噂通りに薄型化と軽量化が実現するのであれば、MacBook Pro PROLED XDRのデザイン要素を取り入れると考えられます。
ミニLEDディスプレイは継続か
ディスプレイには引き続きミニLEDバックライト搭載液晶パネルを採用すると噂されており、その場合、有機EL(OLED)ディスプレイを採用したPROLED XDRモデルほど薄くするのは難しいかもしれません。
チップやキーボードが搭載される本体側については、M5 ProおよびM5 Maxよりも消費電力や発熱量を抑えやすいM7を搭載することから、同程度の薄型化が期待できます。
新型モデルの薄型化の程度を予想
MacBook Pro PROLED XDRは、ミニLEDバックライト搭載液晶モデルと比較すると、14インチモデルで本体の厚さが0.05cm、奥行きが0.49cm小さくなりました。
現行のM6搭載14インチMacBook Proは、M5 ProおよびM5 Max搭載の従来型14インチモデルと同じ外寸です。
M7搭載モデルでは、ディスプレイ構造の違いからPROLED XDRモデルと同じ寸法まで小型化するのは難しいとしても、それに近い薄型化と軽量化が実現するかもしれません。
2027年末頃に3モデルを刷新か
一方、MacBook Pro PROLED XDRの後継モデルはM7 ProおよびM7 Maxを搭載し、2027年末頃に発表されるとガーマン記者は以前から予想していました。
現行モデルの約1年後に発表されるとすれば、2027年には標準のM7を搭載する14インチMacBook Proと、M7 ProおよびM7 Maxを搭載するMacBook Pro PROLED XDRの両方が登場することになります。
両モデルの発表時期が近ければ、薄型化された新デザインを採用しながら、ディスプレイや搭載チップで差別化するラインアップになるのかもしれません。
ただし、M7は想像よりも早く発表されるとガーマン記者は予想していましたので、例えば世界開発者会議(WWDC 2027)など、1年も経たずにM7搭載14インチMacBook Proが発表されることもあり得るかもしれません。
Source: Power On/Bloomberg
Photo: Apple Cycle(@theapplecycle)/X

