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Appleは現地時間8月18日、iOS15、iPadOS15パブリックベータ6を登録ユーザー向けにリリースしました。直前バージョンから約1週間でのリリースです。
iOS15、iPadOS15のパブリックベータ6は、開発者向けベータ6から1日遅れでリリースされました。
iOS15パブリックベータ5はパブリックベータ4の2週間後にリリースされましたが、パブリックベータ6はパブリックベータ5の1週間後のリリースと、正式版公開に向けてリリース間隔が狭まっています。
従来のパターンと同様なら、iOS15の一般ユーザー向け正式版はiPhone13シリーズの発表・発売と同じ9月に公開されるとみられます。
ベータ6では、iOS15で刷新されたSafariのユーザーインターフェース(UI)が新旧の両デザインを選択可能となっています。
選択肢を設けたことについては、Apple情報に詳しいジャーナリストから「Appleらしくない」との批判の声もあがっています。
ベータテスト期間が後半に入り、iOS15正式版公開当初には一部の新機能が提供されないことも明らかになっています。
Source:MacRumors
(hato)
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