iOS15とiPadOS15のパブリックベータ5がリリース

    iOS15 パブリックベータ5

    iOS15 パブリックベータ5
     
    Appleは現地時間8月11日、登録ユーザー向けにiOS15とiPadOS15のパブリックベータ5をリリースしました。各種アイコンのデザイン変更などが行われています。

    開発者ベータ5から1日遅れでのリリース

    iOS15とiPadOS15のパブリックベータ5は、開発者向けベータ5から1日遅れでのリリースとなりました。
     
    直前バージョンであるパブリックベータ4からは、約2週間でリリースされています。
     
    iOS15やiPadOS15の一般ユーザー向け正式版は、今秋公開予定と発表されており、iPhone13が発売される9月の公開が有力視されています。

    デザイン変更などが中心のバージョン

    iOS15/iPadOS15のパブリックベータ5では、開発者向けベータ5と同様の変更が盛り込まれています。
     
    ベータ5は、目立った新機能の追加などはなく、アイコンのデザイン変更などの微修正が中心のバージョンとみられています。

    iOS14.8が近日公開か

    現在、一般ユーザー向けに公開されている正式版は、現地時間7月26日に公開されたiOS14.7.1です。
     
    AppleはiOS14.7.1について、重要なセキュリティアップデートが含まれており、すべてのユーザーに推奨される、と案内しています。
     
    最近、AppleがiOS14.8の開発を進めていることも分かっています。9月にiOS15の公開を控えていることから、近日中にiOS14.8が公開される可能性があります。
     
     
    Source:9to5Mac
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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