Apple Watch2、量産に向けてサプライヤーが着々決定か

Apple Watch

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Apple Watch2は次期モデルの製造に向け、着々と進んでいるのかもしれません。
 
ニュースメディア『MacRumors』は台湾の情報筋から得たリークとして、台湾メーカーのAdvanced Semiconductor Engineeringが、Apple Watch2のシステム・イン・パッケージの大半の受注を獲得したと報じています。

複数サプライヤーがシステム・イン・パッケージの受注を獲得か

現行モデルのApple Watchについて、搭載されているシステム・イン・パッケージはそのすべてをAdvanced Semiconductor Engineeringが製造していました。
 
しかし、Apple Watch2ではその様相に変化が見られるようです。台湾メディアの『Digitimes』は、Apple Watch2のシステム・イン・パッケージについて、Amkor Technologyのほか、STATS ChipPACなどのメーカーが受注を獲得したようだと伝えています。なお、その多くはAdvanced Semiconductor Engineeringが獲得したものと見られています。
 
Apple Watchの次期モデルについては、現行モデルよりも薄くなるといった噂や、iPhoneにおける”s”モデルのようなマイナーアップデートに留まるといった噂の両方があります。
 
 
Source:MacRumors
(クロス)

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