熊本地震を受けてソフトバンク、au、ドコモが災害用伝言板を設置

14日の21時26分に熊本地方で発生した地震を受けて、大手携帯キャリアのソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモが、災害用伝言板サービスの提供を開始しました。
災害用伝言板やLINEなどを活用して安否確認を
ソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモの3キャリアは、それぞれのTwitter公式アカウントにて、災害用伝言板サービスの提供開始を発表しています。
災害用伝言板・災害用音声お届けサービスを提供しています。
こちらからご確認、ご利用ください。 https://t.co/BGYghEVwO0#SoftBank— SoftBank (@SoftBank) 2016年4月14日
災害用伝言板・災害用音声お届けサービスの提供を実施しております。下記のURLよりご確認、ご利用ください。
災害用伝言板 → https://t.co/4S1hwvKU2w
災害用音声お届けサービス → https://t.co/10z3uReREq— au (@au_official) 2016年4月14日
災害用音声お届けサービスと災害用伝言板を提供中です。 PC⇒https://t.co/JvXmTewDqr スマートフォン⇒https://t.co/rzVdEf1MtI iモード⇒https://t.co/XOZoeu478x
— NTTドコモ (@docomo) 2016年4月14日
各社の災害用伝言板サービスは以下のリンクからもアクセスできます。
MVNOやPCからも利用できる災害用伝言板サービスも
携帯各キャリアだけでなく、MVNOやパソコンからも使える、NTT東西の災害用伝言板サービス「web171」や、Googleの災害用ページ「Googleクライシスレスポンス」内の「パーソンファインダー」も活用しましょう。またNTTレゾナントの「J-anpi」では、各社のデータを横断して検索することが可能です。
また無料通話アプリ「LINE」は、LINEから固定電話や携帯電話にかけられる「LINE Out」機能について、1通話最大10分まで無料化することを発表しています。これらのサービスを活用して、安否確認に役立ててください。
Source:Twitter(ソフトバンク, au, NTTドコモ), web171, Googleクライシスレスポンス, J-anpi
(asm)