Apple TV+とリアーナのハーフタイムショー、エミー賞で59のノミネートを獲得

Apple TV+ ロゴ

Apple TV+ ロゴ
 
9月に開催される第75回エミー賞に先立ち、ノミネート作品が発表され、Apple TV+の作品とリアーナが出演した「Apple Musicスーパーボウル・ハーフタイムショー」は、様々な部門で合計59のノミネートを獲得しました。Appleはオリジナル作品で高い評価を得ており、今年はApple TV+が54のノミネートを、リアーナの「スーパーボウルハーフタイムショー」が5つのノミネートを獲得しています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1.第75回エミー賞で、Apple TV+が54のノミネートを獲得。
2.リアーナの「スーパーボウル・ハーフタイムショー」が5ノミネート獲得。
3.Apple TV+では「テッド・ラッソ」「シュリンキング」などがノミネート。

Appleは、合計で59のノミネートを獲得

Apple TV+では、「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」「シュリンキング:悩めるセラピスト」「STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー」「バッド・シスターズ」「ブラック・バード」「The Problem with ジョン・スチュワート」「フォー・オール・マンカインド」などがノミネートされています。
 
ジェイソン・サダイキスは「テッド・ラッソ」、ジェイソン・シーゲルは「シュリンキング」でコメディシリーズ部門の主演男優賞に、シャロン・ホーガンは「バッド・シスターズ」でドラマシリーズ部門の主演女優賞にノミネートされました。また、ハンナ・ワディンガムとジュノー・テンプルは「テッド・ラッソ」で、ジェシカ・ウィリアムズは「シュリンキング」で、コメディシリーズ部門の助演女優賞にノミネートされています。
 
Apple TV+のエミー賞のノミネート作品一覧は、以下の通りです。
 


 
リアーナの「Apple Musicスーパーボウル・ハーフタイムショー」が単独で獲得したノミネートは、以下の5つとなります。
 

  • プロダクションデザイン賞(バラエティ・スペシャル部門)
  • 演出監督賞(バラエティ・スペシャル部門)
  • 音楽賞(演出部門)
  • 作品賞(バラエティ・スペシャル/ライブ部門)
  • 技術監督/カメラワーク賞(スペシャル部門)

 


 
テッド・ラッソはエミー賞で2021年より2年連続で、作品賞(コメディシリーズ部門)を獲得しています。昨年のエミー賞では、Apple TV+はクリエイティブ・アート・エミー賞5部門を含む合計9部門でエミー賞を獲得しました。
 
 
Source:Emmy Awards via 9to5Mac
(m7000)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

特集

目次