ジェイソン・シーゲル、Apple TV+の新作「Shrinking」への出演が決定

Jason Segel

Jason Segel
 
Apple TV+で公開予定の「Shrinking(原題)」に、ジェイソン・シーゲルが出演することが決定しました。シーゲルは、「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」の製作総指揮者のビル・ローレンス氏、同作品でロイ・ケント役を演じ脚本も手掛けているブレット・ゴールドスタインと共に新番組の脚本及び製作総指揮も担当します。

「Shrinking」の公開日は未定

Shrinking」は、全10話構成のコメディ・ドラマです。シーゲル演じるセラピストがルールを破り、患者に自分の考えをそのまま伝え始めるというところから物語は始まります。トレーニングしてきたことや倫理観を無視して、自分自身を含めた人々の人生を大きく変えていくこととなります。
 
シーゲルは、近日公開予定のApple TV+の映画「The Sky is Everywhere(原題)」にも出演しています。この作品は、ベストセラーとなったヤングアダルト小説が原作となっています。
 
Shrinking」は、人気ドラマ「テッド・ラッソ」の製作チームが手掛けているということで期待が高まっている作品です。「テッド・ラッソ」はこれまでに複数の賞を受賞しており、Apple TV+を代表する番組の1つとなっています。
 
なお、「Shrinking」の公開時期については今のところ未定です。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

特集

目次