【Apple TV+】「テッド・ラッソ」がエミー賞作品賞を2年連続で獲得

エミー賞 テッド・ラッソ

エミー賞 テッド・ラッソ
 
Apple TV+の人気コメディ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」が、第74回エミー賞で最優秀作品賞に輝きました。

昨年に続いて複数賞獲得

2022年度のエミー賞でもテッド・ラッソの無双は止まりません。コメディシリーズ部門を代表する作品賞だけでなく、主演男優賞(ジェイソン・サダイキス)、助演男優賞(ブレット・ゴールドステイン)も、見事に同作品が獲得しました。
 


 
テッド・ラッソは昨年もエミー賞で、作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞を獲得しており、ストリーミングサービス番組としては初めての作品賞受賞という快挙を成し遂げています。
 
またエミー賞だけでなく、2021年と2022年にミュージカル・コメディ部門でゴールデングローブ賞も獲得しています(いずれも主演男優賞)。

シーズン3で終了予定だが

現在はシーズン2まで配信されているテッド・ラッソですが、残念ながらシーズン3で終了予定だとされています。
 
シーズン3は現在撮影中ですが、これだけ毎回のようにビッグタイトルを獲得している、Apple TV+の冠番組であることを思うと、シーズン4への期待も否が応でも高まるというものでしょう。
 
 
Source:Twitter/TelevisionAcad
(kihachi)

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丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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