Apple TV+、「セヴェランス」「シュミガドーン!」などでエミー賞5部門受賞

Apple TV+ ロゴ

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第74回エミー賞の技術部門「クリエイティブ・アーツ・エミー賞」の受賞結果が発表され、Apple TV+は「セヴェランス」や「シュミガドーン!」などで5部門を受賞しました。「テッド・ラッソ」は、11部門でノミネートされていたものの、受賞には至りませんでした。

Apple TV+、エミー賞で5冠

Apple TV+は、昨年のクリエイティブ・アーツ・エミー賞で7冠を達成しましたが、今年は5部門での受賞となりました。
 
セヴェランス」は、メインタイトルデザイン賞及び音楽賞(作曲賞シリーズ部門)を受賞し最も健闘しました。その他、「シュミガドーン!」は、音楽賞(歌曲部門)、「レポーター・ガール」は、モーションデザイン賞を、「カープール・カラオケ」が、作品賞(短編コメディ・シリーズ・ドラマ・シリーズ部門)を受賞しています。
 
テッド・ラッソ」は、11のノミネートの内いずれも受賞に至りませんでした。Apple TV+全体では、クリエイティブ・アーツ・エミー賞で34のノミネートを獲得していました。
 
エミー賞は、技術部門の制作陣に授与される「クリエーティブ・アーツ・エミー賞」と、俳優や演出陣を対象とした「プライムタイム・エミー賞」があります。プライムタイム・エミー賞の授賞式は現地時間9月12日に行われ、Appleは52の部門でノミネートされており、そのうち「テッド・ラッソ」が20のノミネートを獲得しています。
 
 
Source:Emmys via AppleInsider
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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