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サンクスギビングデイ明けのブラックフライデーの週末(11月24日〜26日)において、AppleはiPhone Xを600万台以上売り上げた模様です。
Rosenblatt China Technologyのアナリスト、ジュン・ジャン氏は、先週末におけるiPhone Xの販売台数は600万台を超え、これまでの延べ販売台数は1,500万台になったと推測しています。
またブラックフライデーの週末では、iPhone Xの容量256GB版の需要が、64GB版の2倍にのぼったとのことです。
ジャン氏は、iPhone Xの生産台数は12月に、それまでの週300万台から週400万台へと増えると予測しています。
こうした状況を受け、Rosenblatt China Technology は2017年第4四半期(10−12月)のiPhone X出荷台数予測を、当初の2,700万〜2,800万台から3,000万台へと引き上げました。一方で2018年第1四半期(1−3月)の予測を4,500万台から4,000万台へと下方修正しています。
iPhone Xは生産上の課題が解消されたことから、現在は在庫状況が大幅に改善されています。世界各地で、自宅配送で購入した場合の出荷待ち期間が1〜2週間まで短縮され、多くのApple Storeでは店頭での即日購入が可能になっています。
Source:StreetInsider via 9to5Mac
(lunatic)
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