【iOSショートカット】iPhoneで現在地の住所を表示させる方法


 
iOS13から標準インストールのアプリとなった「ショートカット」は、よく使う機能やさまざまな操作を自動化して実行させる機能です。
 
今回ご紹介する「現在地を取得」は現在地の住所を表示させる機能です。
 
「現在地を取得」の追加方法と、設定方法を解説します。

 
現在の位置情報を取得する手順
緊急時や災害時にも有効活用
 

現在の位置情報を取得する手順

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「ショートカット」アプリを起動する

 

  • ショートカットアプリを起動します
  •  
     

  • 右上の「+」、またはスターターショートカットの右にある「+」をタップします
  •  
     

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    「アクションを追加」する

     

  • 「アクションを追加」をタップします
  •  

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    「現在地」を取得する

     

  • 検索窓に「現在地」と入力し、「現在地を取得」をタップします
  •  
     

    4
    現在地の住所を表示させる

     

  • 右下の三角アイコンをタップし、現在地を取得します
  • 枠内に、郵便番号・都道府県・市町村・番地が表示されます
  • 番地は多少の誤差が出ることがあります
  •  
     

    緊急時や災害時にも有効活用しよう

    現在地を取得するアクションにより、緊急時や災害時にワンタップで位置情報を共有することができます。
     

  • 【ショートカット紹介】緊急時などに、最速で「位置情報を共有」する方法解説記事
  •  
     
    (ryou)
     
     

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    この記事を書いた人

    2015年からWEBライターとして活動。以前は健康や生活に関する記事などさまざまなジャンルを執筆。スマホからiPhoneに乗り換えてからiPhoneの魅力や使いやすさを実感しそれ以降ずっとiPhoneに。iPhone、iPad歴10年以上。

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