iPhone15 Proシリーズの新色は「ブルー」〜パシフィックブルーに似ている模様

 
iPhone15 Proシリーズの新色は「ブルー」で、色味はiPhone12 Proシリーズに設定されていたパシフィックブルーに似ているとの予想を、リーカーのUnknownz21氏（@URedditor）がイメージ画像と共にTwitterに投稿しました。
 
Unknownz21氏（@URedditor）は、iPhone15 Proシリーズの新色はダークレッドになるとの予想に否定的でした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズの新色は「ブルー」との予想を、リーカーがTwitterにイメージ画像と共に投稿した。
2. ブルーの色合いは、iPhone12 Proシリーズに設定されていたパシフィックブルーに似ている。
3. 背面パネルはつや消し仕上げ、チタニウム合金製筐体はブラッシュドになる。

今年の新色も、寒色系を設定か

iPhone15 Proシリーズの新色がブルーだった場合、iPhone11 Proシリーズ以降続いている寒色系の新色が今年もラインナップされることになります。
 

 
Unknownz21氏（@URedditor）が投稿したブルーのiPhone15 Proシリーズのイメージ画像についてフォロワーが「（iPhone12 Proシリーズに設定されていた）パシフィックブルーのような色合いですか？」と質問したのに対し同氏は、「同じような色合いだ」と返答しています。
 

 
また、背面パネルのガラスはiPhone14 Proシリーズと同様、つや消し仕上げになるとのことです。
 

 
このイメージ画像通りであれば、iPhone15 Proシリーズのチタニウム合金製筐体は光沢仕上げではなく、ブラッシュド仕上げになるようです。
 
Unknownz21氏（@URedditor）が以前投稿した、iPhone15 ProのUSB-C端子の実画像に写るチタニウム合金製筐体も、ブラッシュド仕上げになっていました。
 
Unknownz21氏（@URedditor）は、iPhone15 Proシリーズのプロトタイプにブルーのモデルが存在しているのを確認しているが、チタニウム合金へのPVD（Physical Vapor Deposition）コーティングの耐久性をテストするためのものであり、実製品には採用しない可能性があると述べています。
 

 
 
Source:Unknownz21（@URedditor）/Twitter via MacRumors
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