iPhone15 Proの最新の噂をもとにしたモックアップ〜リアカメラや寸法に違い

 
iPhone15 Proの最新の噂に合致するモックアップを撮影した動画が公開されました。
 
リアカメラ部と背面パネルとの段差はそれほど大きくなく、音量を上げる/下げるボタン（以下、音量ボタン）のデザインはiPhone14 Proと同じで、本体の厚さがこれまでの噂と異なっています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズに関する最新の噂や予想を下記記事にまとめ、随時更新しています。
 
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■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proの最新の噂に合致するモックアップを撮影した動画が公開された。
2. リアカメラ部と背面パネルとの段差はそれほど大きくなく、音量ボタンも搭載。
3. 本体の厚さがこれまでの噂と異なっている。

リアカメラやレンズのサイズはiPhone14 Proとほぼ同じと噂

Weiboに投稿されたのは、iPhone15 Proの最新の噂に合致するアルミニウム製モックアップです。
 
iPhone15 Proは、リアカメラ部と背面パネルとの段差がiPhone14 Proよりも大きくなり、レンズの出っ張りが2段になる（iPhone14 Proは1段）と噂されていました。
 
この噂に関しリーカーのUnknownz21（@URedditor）が、「iPhone15 Proのリアカメラのレンズがかなり出っ張るという噂は間違いで、iPhone14 Proと同程度」と述べていました。
 
今回の動画のモックアップでも、リアカメラのレンズはそれほど出っ張っていません。
 

アクションボタンが搭載

また、音量ボタンはiPhone14 Proと同じデザインで、これも最近の噂に合致しています。
 
ただし、サウンドのオン/オフ（通称：ミュートスイッチ）はiPhone14 Proと異なり、1つのボタンに変更されています。
 
このボタンは、Apple Watch Ultraのアクションボタンのように機能するとみられています。
 

本体の厚さはiPhone15 Pro Maxと同じ？

iPhone15 Proのアルミニウム製モックアップのディスプレイ部には、外寸が記載されています。
 
iPhone15 Proの外寸はこれまで、高さが146.61ミリ、幅が70.65ミリ、厚さが8.1ミリと伝えられていました。
 
しかし、モックアップに記された外寸は、高さが146.62ミリ、幅が70.64ミリ、厚さが8.25ミリです。
 
iPhone15 Proのモックアップに記された外寸が正しければ、以前の噂と比べると、高さが少し高く、幅は少し狭く、厚さは少し厚く（iPhon15 Pro Maxと同じ数値に）なりそうです。
 

 

iPhone 15 Pro’s aluminum mold.
Source: Weibo. pic.twitter.com/kQWc1j4mr5

— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) May 10, 2023

 
 
Source:Weibo via ShrimpApplePro（@VNchocoTaco）/Twitter
(FT729)