ソフトバンク、KDDI、NTTドコモ、+メッセージ利用者数が3,000万を突破と発表
ソフトバンク、KDDI、NTTドコモの3社は、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができる「+メッセージ(プラスメッセージ)」の利用者数が、3,000万人を突破したと発表しました。
通信キャリア3社によると、2022年10月末時点で利用者数が3,250万人に達したとのことです。
「みんなで使おう!招待キャンペーン」でポイントがもらえる
ソフトバンク、KDDI、NTTドコモの3社は利用者数3,000万人突破を記念して、「+メッセージ」に招待しても招待されてもポイントがもらえる「みんなで使おう!招待キャンペーン」を、本日2022年12月8日から2023年1月20日午前10時まで実施します。
本キャンペーンでは、すでに「+メッセージ」を利用している人が、現在利用していない人を招待すると、招待した人と招待された人にそれぞれポイントがプレゼントされます。
なお、プレゼントされるポイントは契約している携帯電話会社によって異なり、ソフトバンクは「PayPayポイント」、KDDIは「Pontaポイント」、ドコモは「dポイント」となります。キャンペーンの詳細はSourceのリンク先をご確認ください。
3キャリアの全ブランドとMVNOでも利用可能
2018年5月に提供が開始された「+メッセージ」は、当初はソフトバンク、au、ドコモの3キャリア契約者しか利用できませんでしたが、2021年9月以降対応通信サービスが拡大、現在は3キャリアすべてのブランドとMVNOユーザーも利用可能となっています。
また、マイナンバーカードでの公的個人認証 (JPKI) にも対応し、銀行口座開設やクレジットカード発行時に、オンライン上で簡単に本人確認ができるようになりました。