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iPadOS16とmacOS Venturaにおいて、iOSには以前からある純正の「天気」アプリがようやく追加されることがわかりました。
iPadOS16の「天気」アプリでは、iPadの大きな画面を活かし、さまざまな情報を一度に表示することができます。
Appleはまた開発者向けに、WeatherKitの提供も開始しました。
iPadOSに天気アプリと計算機アプリがないのはお決まりのジョークと化していましたが、iPadOS16でついに天気アプリが追加されました。しかし、やはり計算機アプリは追加されないようです。
macOS Venturaでは、「天気」アプリに加え「時計」アプリも追加されました。
iPhoneの時計アプリと同じく、タイマーやアラームの設定、世界時計の表示も可能です。
iPadOS16、そしてmacOS Venturaは現在開発者向けベータ1が提供中で、登録ユーザー向けパブリックベータは7月に、正式版は秋に公開予定です。
Source:MacRumors(1), (2)
(lunatic)
元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。