2021年12月4日 11時43分
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2023年モデルのMacBook Airには「M3」を搭載か〜40コア?
iDrop Newsが、Appleは2023年モデルのMacBook Airに搭載される新しいAppleシリコン「M3」を開発していると伝えました。
2022年にM2、M2 Pro、M2 Max登場と予想
同メディアは、Macシリーズに搭載されるAppleシリコンは今後、iPhone用Aシリーズチップのように毎年進化すると予想しています。
M2チップは2022年春に新型MacBook Airに搭載され、その後、次期MacBook ProやiMacの上位モデル用の「M2 Pro」や「M2 Max」が登場するのは確実と、iDrop Newsは述べています。
ただし、新型Mac Pro用の新しいAppleシリコンを製造するかは不明と、同メディアは伝えています。
新型Mac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されています。
M3は40個の演算コア搭載か
2023年には、TSMCの3nmプロセス「N3」で製造されるAppleシリコン「M3」が発表、新型MacBook Airに搭載される可能性が高そうです。
iDrop Newsは、製造プロセスが微細化されることで、M3には40個の演算コアと、M1やM2を上回る数のGPUコアが搭載されると予想しています。
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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