Apple Arcade、配信タイトルが200本を突破。サービス開始から2年弱

Apple Arcade

Apple Arcade
 
Appleが提供するゲーム遊び放題サービス、Apple Arcadeでプレイ可能なゲームアプリが200タイトルを超えました。

2年足らずで200タイトルを突破

Apple Arcadeは、2019年9月のサービス開始から2年足らずで、プレイ可能なゲーム200タイトルを超えた、と米メディアCNETが報じています。
 
Appleは2021年4月に、Apple Arcadeでプレイ可能なタイトルが180を越えたと発表していました
 
Apple Arcadeでプレイできるゲームは、「FΛNTΛSIΛN」などのオリジナルタイトルのほか、皆が知っている定番タイトルを集めた「クラシックコレクション」、App Storeで受賞歴のあるゲームが揃う「App Storeグレイツ」でゲームが提供されています。

新作の公開も予告

Apple Arcadeには、最近もハイペースで新タイトルが追加されています。
 
過去の作品ではアプリ内課金が必要だったゲームでも、Apple Arcadeなら課金不要で全ての機能が利用できるのが特徴です。
 
さらに、近日公開予定のタイトルとして、世界のプレイヤーと料理対戦ができる「MasterChef: Let’s Cook」や、人気アドベンチャーゲームシリーズの「レイトン ミステリージャーニー+」などが予告されています。

Apple製品購入で最大3カ月間無料。Apple Oneならお得

Apple Arcadeは、同じApple IDでログインしたiPhone、iPad、Macなどのデバイスで、デバイスを切り替えてもいつでも続きをプレイできます。
 
利用料金は月額600円で、最初の1カ月間は無料でトライアルが可能で、iPhone、iPad、MacなどのApple製品を購入すると無料で3カ月間利用できます。
 
また、Apple MusicやiCloudストレージ、Apple TV+とセットになった「Apple One」の一部としても提供されています。
 
Apple Oneは、Apple MusicとiCloudストレージの有料プランの個別契約よりも割安で利用可能です。
 
 
Source:CNET
Photo:Apple
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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