ティム・クックCEO、新作ゲーム制作現場やApple 銀座を訪問後、シンガポールへ

    テイム・クック ミストウォーカー

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    来日していたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、著名ゲームクリエイターの坂口博信氏の新作ゲーム制作現場を訪問、Apple 銀座を訪れた後、日本を離れてシンガポールへと向かいました。

    クックCEO、Apple Arcadeの新作ゲーム制作現場を訪問

    Appleのティム・クックCEOは、Apple Arcadeにゲーム作品を提供しているミストウォーカーの坂口博信氏のもとを訪れ、公開予定の新作ゲーム「ファンタジアン」の制作現場を興味深そうに眺める姿の写真に「素晴らしい!」の日本語をつけてツイートしています。
     


     


     

    Apple 銀座でスタッフと記念撮影

    クックCEOはその後、アメリカ以外で初のApple StoreであるApple 銀座を訪問し、ストアスタッフの皆さんと一緒の写真とともに「また近いうちに!」とツイートしています。
     


     
    クック氏はこの後日本を離れ、日本時間12月11日のお昼過ぎにはシンガポールでiPhoneフォトグラファーたちと、屋台のような場所で食事をともにする写真を投稿しています。
     

    3日間の濃厚スケジュール

    今回のティム・クックCEOの来日は、12月8日にスタートしました。同日にはApple 表参道でアプリ開発者と再会し、居酒屋で星野源さんと談笑しています。
     
    12月9日には慶應大学医学部や共有カレンダーアプリ「TimeTree」の開発企業を訪問、Apple 丸の内で開催されていたセッションにサプライズ登場、12月10日にはサプライヤーの工場を見学、東宝で「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣監督と会談などと、3日間で多くの人と会っています。
     
    ちなみに、約3年前の前回来日時も、日本滞在は3日間でした。
     
     
    Source:Tim Cook/Twitter
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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