来日中のティム・クックCEO、東宝で「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督と会談

    ティム・クックCEO

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    Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Apple 丸の内で子供向けのプログラミングセッションに参加したほか、「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣監督と、映画制作現場でのiPhoneの活用について話す様子を公開しています。

    Apple 丸の内で子供たち向けのプログラミングセッションに参加

    来日しているAppleのティム・クックCEOは、12月8日にApple 表参道を訪問、ミュージシャン星野源さんと居酒屋で語らい、翌日は、慶應大学医学部、共有カレンダーアプリ「TimeTree」を開発するTimeTreeを訪問した様子をTwitterに公開しています。
     
    クック氏はその後、Apple 丸の内で、立教小学校の子供たちを対象としたプログラミングのセッションに参加し「コーディングは、最も重要なスキルのひとつです」とツイートしています。
     


     
    この時、Appleの小売部門担当上級副社長であるディアドラ・オブライエン氏も一緒に登場したことが、Macお宝鑑定団Blogで詳しく紹介されています。
     


     

    iPhone11 Proの色を実現したサプライヤーを訪問

    クック氏はさらに、Appleのサプライヤーであるセイコーアドバンスの工場を訪問し、iPhone11 Proのボディカラーを実現しているのが同社の細部に配慮した技術であることを明かしています。
     


     
    工場訪問の模様は、ジャーナリストの松村太郎氏がツイートで紹介しています。
     


     

    映画「シン・ウルトラマン」の樋口真嗣監督とも会談

    クックCEOは、東宝を訪問し、2021年に公開予定の映画「シン・ウルトラマン」で監督をつとめる樋口真嗣氏と和やかに話し合う様子の写真を公開しています。
     
    クック氏は、樋口監督が映画制作の中でiPhone11 Pro Maxを活用していることに感銘を受けたと語り、「シン・ウルトラマン」の公開が待ちきれない、とツイートしています。
     


     
     
    Source:Tim Cook/Twitter, Macお宝鑑定団Blog
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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