iOS12.2やmacOS 10.14.4の公開間近!新型AirPodsに必要

Apple AirPods 第2世代

Apple AirPods 第2世代
 
Appleが発売したばかりの第2世代AirPodsの動作条件から、iOS12.2、macOS 10.14.4、watchOS 5.2のアップデートが3月25日に行われる可能性が高まりました。

AirPodsにはiOS12.2などへのバージョンアップが必要

Appleは3月20日夜、ワイヤレス充電に対応し音質も向上した、第2世代AirPodsを発売しました。
 
第2世代AirPodsの製品情報ページには、以下の記述が見られます。
 

iCloudアカウントとmacOS 10.14.4、iOS12.2、またはwatchOS 5.2が必要です。

 
AirPods 第2世代 動作条件
 
第2世代AirPodsがAppleのオンラインストアに掲載直後、配送予定日が3月26日からと案内されていたことから、iOS12.2、macOS 10.14.4、watchOS 5.2は、Appleのスペシャルイベント「It’s show time」の開催される3月25日の当日には公開される可能性が高いといえます。

iOS12.2ベータからはAirPowerのヒントも

米メディアAppleInsiderは、現地時間3月18日に公開されたiOS12.2、macOS 10.14.4、watchOS 5.2それぞれのベータ6は、macOS 10.14.4に若干の不具合が見られるものの、ほぼ完成に近いと評価しています。
 
iOS12.2のベータからは、新型iPad miniや新型iPad Air、そして第2世代AirPodsに関する記述が見つかっていたほか、ワイヤレス充電マットAirPowerの発売が近いことを示す記述が確認されています。
 
また、macOS 10.14.4のベータからは、Appleが3月25日のイベントで発表すると予測されている、ニュース・雑誌の読み放題サービスのヒントも発見されています。
 
 
Source:Apple, AppleInsider
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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