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2019年1月6日 02時28分

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iOS12.1.2のiPhoneで取ったバックアップで、iPadは復元できない

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Apple iOS バックアップ
 
iOSの最新バージョンをインストールしたiPhoneのデータを使ってiPadを復元できない問題が発生しています。iPhone用とiPad用でiOSのバージョンが異なることが原因です。

Qualcommとの訴訟対策で公開されたiOS12.1.2

Appleは昨年末、iOS12.1.2を配信しました。このアップデートは、QualcommがAppleに特許を侵害されたとの主張を中国の裁判所が認めたことに対応するものです。
 
しかし、iOS12.1.2はiPhone限定のアップデートとして配信されたため、iPadで利用できる最新版であるiOS12.1.1とはバージョンが異なります。

バージョンの異なるバックアップからの復元は不可能

通常、iPhoneiPadの間では、デバイスをまたいだバックアップからの復元(リストア)ができますが、iCloudシステムは、新しいバージョンのiOSで作成されたバックアップからは復元することはできません。
 
Appleサポートは、テクノロジーメディアTechRadarの取材に対し、問題があることを認めています。
 

iOS12.1.3の公開を待つのが最良の解決策

この問題は、現在開発者向けベータと登録ユーザー向けのパブリックベータが公開されており、1月中の公開が見込まれるiOS12.1.3でiPhoneとiPadのバージョンが揃うことで解決されると見込まれます。
 
もし、iOS12.1.3へのアップデートを待たずに、iOS12.1.2をインストールしたiPhoneのバックアップをiPadで復元したい場合、Apple Beta Software Programに登録していれば、iOS12.1.3のパブリックベータをiPhoneとiPadにインストールして復元することは可能です。
 
ただし、ベータプログラムは正式公開前のバージョンで、不具合が残っている場合もあるため、日常的に使用するメインのデバイスにインストールすることはお勧めできません。
 
 
Source:TechRader via 9to5Mac
Photo:Apple
(hato)

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