iPhone Xの感圧センサー、新方式採用で3D Touchがきめ細かく検知可能に

    iPhone X CM

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    iPhone Xのディスプレイに埋め込まれた感圧センサーは、3D Touchで画面を押す力を、iPhone8/8 PlusまでのiPhoneよりも細かく検知できる新方式が採用されていることが分かった、と日経テクノロジーが報じています。

    静電容量方式から抵抗方式へ

    iPhone6s/6s Plus、iPhone7/7 Plus、iPhone8/8 Plus、そしてiPhone Xには、ディスプレイを強めに押して操作する3D Touchが搭載されています。
     
    日経テクノロジーがiPhone Xを分解して調べたところ、iPhone Xのディスプレイに埋め込まれた感圧センサーは、電極と指の間の静電容量の変化を検知する従来の方式から、配線パターンの抵抗値の変化を検知する方式に変更されている、とのことです。

    従来の3段階よりも細かく検知可能

    新方式を採用したことで、iPhone Xはディスプレイを押す強さを従来方式の3段階よりもきめ細かく検知することが可能になっています。
     
    現時点では多段階検知の3D Touchを活用できる機能やアプリは公開されていないものの、今後は新方式を活用した機能が提供される可能性もあります。
     
    日経テクノロジーのサイトには、実際の分解画像も掲載されていますので、関心のある方はぜひご覧ください。

     
     
    Source:日経テクノロジー
    (hato)

     
     

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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