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2017年10月26日 00時47分

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iPhone XのFace IDは「100万人に1人」の誤認識率を下回る?【追記】

face id iphone x
 
AppleのiPhone Xの新機能であるFace ID(顔認証)の精度が若干落ちる可能性が指摘されています。Face IDで使用される3Dセンサーモジュールの製造工程の難しさから、Appleはサプライヤーに求める品質要件を下げざるをえなかったと伝えられています。
 
【2017/10/26 3:40追記】 AppleはBloombergのこの報道について、「Face IDの品質と精度に変更はなく、他人がロックを解除できる確率は100万分の1程度のままだ」と完全否定するコメントを発表しました。

100万人に1人の誤認識率に届かないかも

iPhone XFace IDは、人ぞれぞれ大変ユニークである顔の骨格の形を3Dデータとして認識することで、デバイスのロック解除ができるという新機能です。
 
これまでのTouch IDが5万人に1人の割合で誤認識が起こっていたのに対し、iPhone XのFace IDでは100万人に1人まで他人受入率は下がるとのことでしたが、新機能を可能にする3Dセンサーモジュールの製造の難しさから精度要件の柔軟化が図られたとして、当初計画された100万人に1人の誤認識率に達しない可能性が指摘されています。

3Dセンサーモジュールの製造の難しさ

iPhone XのFace IDは、「ドットプロジェクタ」、「赤外線カメラ」、「投光イルミネーター」から構成されます。
 
30,000点以上の赤外線ライトをユーザーの顔に照射する、ドットプロジェクタの生産が難航していることはこれまで幾度も報じられてきました。
 
ドットプロジェクタは、垂直共振器面発光(VCSEL)と呼ばれるレーザーを特殊なレンズを通すことで、赤外線ライトに変換しますが、ガリウムのヒ化物(ひかぶつ)であるヒ化ガリウムでできているレーザーと、ガラスレンズは共に非常に壊れやすく、高度な精密さが要求されます。
 
数ミクロン(髪の幅ほど)ずれているだけで正確に動作しないほどのドットプロジェクタの微細な構成要素が、歩留まりを低くする大きな要因となっているとみられています。
 
Appleがサプライヤーへの品質要件を下げたことで3Dセンサーモジュールの生産は改善されましたが、それでも歩留まりは50%と、厳しい状況は未だに続いています。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi)

 
 

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