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iOS11正式版の公開を前に、Appleが9月6日時点のiOS10のバージョン別シェアが89%であったことを公開しました。おそらく、これがiOS11公開前最後のバージョン別シェア情報になると見込まれます。
2016年9月、iOS10リリース直前に発表されたiOS9の最終的なシェアは88%だったので、iOS10はiOS9よりもわずかに普及率が高かったと言えます。
このシェアは、App StoreにアクセスするiOS端末のOSバージョン情報をもとに計算されています。
つい先日、iOS11の正式版とほぼ同等の内容となるGM(ゴールデンマスター)版が流出し、解析を進めたデベロッパーによって、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載しデザインが刷新される新型モデルの名称が「iPhone X」になることが判明しています。
iOS11の正式版は、現地時間9月12日のスペシャルイベントでの発表後、数日で一般ユーザーがインストール可能になるとみられます。
なお、昨年のiOS10は、公開後1カ月弱の10月7日時点でバージョン別シェア54%と過半数を獲得していることから、iOS11も公開直後から高いシェアを獲得することが見込まれます。
Source:Apple
(hato)
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