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Appleは、9月12日時点でのiOSのバージョン別シェアを公開しました。最終的にiOS9のシェアは88%となりました。
App Storeへのアクセスを基に、開発者向けに定期的に公開されるiOSのバージョン別シェア情報が公開されました。
9月12日時点でiOS9のシェアが88%と、前回8月29日現在のシェアと同じで、iOS8以前のバージョンのシェアも同じままでした。
すでにiOS10の配信が開始されており、iOS9のシェアは最終的に88%で確定となりました。
なお、iOS9の最終バージョンは、送り付けられたURLをクリックしただけで端末内のデータをごっそり盗み取られる脆弱性を修正した、iOS9.3.5でした。
日本時間14日午前2時から配信が開始されているiOS10には、配信開始直後にいわゆる「文鎮化」問題が発生していました。Appleによると、問題はすでに解決されています。
これからiOS10にアップデートする方は、事前準備をしっかりしたうえで、念のため、最新版の「iTunes 12.5.1」でiPhoneをバックアップし、iTunes経由でアップデートすることをお勧めします。
Source:Apple
(hato)
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