【使い方】ヘルスケアアプリでの健康管理や緊急時の備え設定まとめ

目次

ヘルスケアアプリでできることを知りたい

A.

ヘルスケアアプリに自分のプロフィールや持病、アレルギーなど情報を登録しておくと、緊急時に誰でもデータを見ることができます。
 
また、睡眠や歩数など日常の健康をデータとして保存し、家族と共有することもできます。ここではヘルスケアの機能や使い方をまとめました。
1
自分の情報を登録する

  • 右上のマイページのアイコンをタップ→ヘルスケアの詳細の「編集」から、氏名、生年月日や血液型を登録することができます
  •  
     

  • マイページ表示→「メディカルID」→「編集」から、アレルギーや使用中の薬、病気などについて細かく情報を記録することができます。メディカルIDに登録した情報は、iPhoneのロック解除画面で「メディカルID」をタップすると誰でも見ることができます
  •  

  • 【iOS11~】緊急時に役立つiPhoneの「メディカルID」設定方法
  •  
     

    2
    健康を管理する

  • 概要からは、過去のそれぞれの項目の統計データを確認することができます
  •  

  • 【使い方】iPhone「ヘルスケア」アプリで過去の統計データを確認する方法
  •  
     

  • 「ブラウズ」→「周期記録」に月経の周期を記録することができます。月経の予測や妊娠可能期間の通知を設定することも可能です
  •  

  • 【使い方】iPhone標準ヘルスケアアプリで月経周期を把握する方法
  •  
     

  • マイページ表示→「ヘルスケアチェックリスト」→「歩行安定性通知」を有効にすると、日々の歩行安定性をデータに記録します。歩行が不安定になると、転倒の恐れがあることを通知します
  •  

  • 【iOS15】ヘルスケアの「歩行安定性」で歩行バランスを管理する方法
  •  
     

  • 設定アプリを起動→「集中モード」→「睡眠」→次のスケジュールの項目で「編集」→睡眠、起床時間を設定→アラームのトグルをオンにすることで、アラームとヘルスケアを連携させて毎日の睡眠時間をデータ保存することができます
  •  

  • 【iOS15】「睡眠」集中モードをアラームやヘルスケアアプリと連動して設定する
  •  
     

  • 概要から「ヘルスケアのトレンドを表示」→「通知の設定」→トレンドのトグルをオン→「共有」→「ほかの人と共有」→共有する相手を選択→共有したい項目を選択し、共有依頼を送信します。受信者が許可をするとデータを共有することができます
  •  

  • 【iOS15】「ヘルスケア」のトレンドを使用して家族の健康状態を知りたい
  •  
     


     

  • 新型コロナウイルスの接種履歴や検査結果をヘルスケアアプリにダウンロード、保存することができるようになり、日本でもデジタル化が進められています。使用できるようになると接種日、ワクチン名やロット名、証明書IDなど詳細を表示することができます
  •  

  • iOS15.1でワクチンパスポートのWalletアプリへの保存に対応
  •  
     
    (ryou)
     
     

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    2015年からWEBライターとして活動。以前は健康や生活に関する記事などさまざまなジャンルを執筆。スマホからiPhoneに乗り換えてからiPhoneの魅力や使いやすさを実感しそれ以降ずっとiPhoneに。iPhone、iPad歴10年以上。

    特集

    目次