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知らない楽曲の情報取得に役立つアプリ「Shazam」が、iOS18でミュージックの触覚に対応していることが明らかになりました。ミュージックの触覚とは、タップやテクスチャ、精巧なバイブレーションによって音楽を感じることができる機能です。
ミュージックの触覚は、聴覚に障がいのあるユーザーがiPhoneのTaptic Engineを使って音楽を体感できる方法として、iOS18に追加された新しいアクセシビリティ機能のひとつです。
ちょうど1週間前に、Apple Musicでミュージックの触覚に対応したプレイリストが公開されたばかりでしたが、今回Shazamもミュージックの触覚に対応したことが判明しました。
Shazamの歴史は意外にも古く、2年前の時点でデビューからすでに20周年を迎えています。
Shazamは2018年にAppleに買収されて以降、機能が徐々に強化されており、識別した楽曲を「認識履歴」としてコントロールセンターで閲覧できたり、TikTokなどのサードパーティーアプリで流れる曲の識別が可能になったり、イヤホン経由での曲識別や、ライブアクティビティのサポートも追加されています。
ShazamはApp Storeでも提供されていますが、はiOSのデフォルト機能としてSiriから起動するのが主流ではないでしょうか。
Source: MacRumors
Photo: Apple
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