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台湾メディアDigiTimesが、新型MacBook Airが搭載すると噂のM2チップは、2022年初頭から下半期(7月〜12月)にかけて出荷されると伝えています。
M2チップは、ミニLEDバックライト・ディスプレイを採用する新型MacBook Airに搭載されて登場すると噂されています。
DigiTimesはM2チップの出荷時期について、新型MacBook Airとともに2021年中に登場するかもしれないと記載しながら他方では、2022年初頭から下半期(7月〜12月)とも記しており、どちらの情報が正しいのか不明だとWccftechは指摘しています。
同メディアによれば、M2チップは「A15 Bionic」と同じアーキテクチャを採用する可能性があるとのことです。
M2チップのコア数は、Proシリーズ向けと噂のM1Xチップよりも少ないようですが、新しいアーキテクチャの採用や製造プロセス微細化により動作周波数が向上すると期待されます。
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中