12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイを分析専門会社が画像と共に解説

    iPad Pro AH 0705

    iPad Pro AH 0705
     
    プロセッサや各種部品の分析専門会社であるTechInsightsが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProミニLEDバックライト搭載ディスプレイに関し、拡大写真とともに解説しています。

    0.2ミリ角の、10,384個のミニLEDを搭載

    TechInsightsによれば、従来モデルでは72個のバックライト用LEDを用いていたのに対しM1チップ搭載12.9インチiPad Proでは、10,384個のミニLEDを搭載しているようです。
     
    ミニLEDの大きさは従来のバックライト用LEDの120分の1の大きさで、1個あたり0.2ミリ x 0.2ミリまで小型化されていると、TechInsightsが明らかにしました。
     
    iPad Pro miniLED techinsights_3
     
    このミニLEDにはSTMicroelectronics製の部品が組み合わせられていますが、これはアクティブマトリクス方式のLED制御用かもしれないと、同社は指摘しています。
     
    iPad Pro miniLED techinsights_2
     
    M1チップ搭載12.9インチiPad Proでは、これらのミニLEDバックライトを用いて2,596分割の部分制御を行っています。
     
    下記画像は、12.9インチiPad Pro(第3世代)が搭載している液晶ディスプレイの拡大画像です。
     
    iPad Pro miniLED techinsights_4

    2023年には有機ELディスプレイ搭載モデルをラインナップと噂

    筆者が購入したM1チップ搭載12.9インチiPad Proでは、場合により発光部周囲に若干の滲みが発生しながらも、高いコントラストによる「深い黒の表現」が実現されているのが確認されていました。
     
    iPad Proシリーズの2023年モデルには、自発光式の有機ELディスプレイがラインナップされると噂されています。
     
    2023年以降のiPad Proでは、ミニLEDバックライト搭載モデルが併売されるのか、有機ELディスプレイ搭載モデルに切り替わるのか注目です。
     
     
    Source:TechInsights
    (FT729)

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    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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