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アップルは9日、新たにSiriをiPhone6sで活用するコマーシャルとして「Thank You Speech」を公開しました。
本コマーシャルは、映画「ゴーン・ガール」などで知られる俳優ニール・パトリック・ハリス氏が、授賞式のスピーチ原稿をSiriに読み上げてもらうというストーリーになっています。
授賞したことに驚きを隠せない様子で家族や恩人に感謝の言葉を述べつつも、実はすべて用意された原稿にもとづいた演技だった…というオチで、ブラシをマイクに見立ててSiriと一緒に練習するハリス氏のコミカルな演技が見どころです。
アップルとしては、冒頭に掲載した画像のように、充電ケーブルが接続されていない状態でもハンズフリーで「Hey, Siri」と呼びかけるだけで「Note」アプリを引っ張り出せるところに注目して欲しいのでしょうが……。
なお先月には、世界的な人気番組「セサミストリート」のキャラクター、クッキーモンスターとSiriのコラボCMも公開されています。
Source:YouTube
(kihachi)
丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。