新型12インチMacBookと教育向け13インチMacBook開発中!廉価版の可能性

12 MacBook AD_1200_2

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12インチMacBookと、教育市場向けの13インチMacBookが開発されているとの情報(予想)を、リーカーのyeux1122氏がNaverブログに投稿しました。
 
12インチMacBookと教育市場向けの13インチMacBookの販売価格は抑えられる見通しで、これらが噂される廉価版のMacBookなのかもしれません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、12インチMacBookと教育市場向けの13インチMacBookを開発しているとリーカーが投稿した。
2. 新しい12インチMacBookは、製造コストが下がったM1を搭載し、低価格なファンレスモデルを実現する可能性がある。
3. M1搭載MacBook Airをリネームした、MacBook SEの発売を期待する声がある。

製造コストが低下したM1を利用した12インチMacBookは?

12インチMacBookの後継モデルが開発されているとの噂はこれまで何度も伝えられていますが、実現していません。
 
Intelプロセッサ搭載12インチMacBookは、ファンレス構造で排熱に難があるからか、消費電力が低く処理能力が低いプロセッサしか搭載されませんでした。
 
Appleシリコンが開発された現在であれば、低発熱と高処理能力を両立できると考えられます。例えば、M1であれば製造コストも十分下がっていると考えられ、販売価格も抑えることができると予想されます。

MacBook SEを期待する声

教育市場向けの13インチMacBookについても同様で、モデルサイクル末期に近づいているM1搭載13インチMacBook Airを教育市場向けの廉価版モデルに位置づけることが可能でしょう。
 
このような手法はiPhone SEでも行われており、MacBook SEを期待する声があります。
 
最新のMacBookの販売台数は低迷しており、バリエーションを増やすなどして販売台数を増やすことが急務と、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が述べていました。
 
日本では、筆者も含めて12インチMacBookの復活を待っているユーザーも多いのではないでしょうか。
 
 
Source:yeux1122/Naver via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)

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この記事を書いた人

ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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