中国メディアiMediaが、iPhone14 Plusの人気が低迷していることにより、AppleはiPhone15 Plusの発売を見合わせるのではないかと懸念する声があると伝えています。

iPhone15 Plusの発売見合わせとの予想

iMediaによれば、一部の市場関係者は、Appleが2023年の新型iPhoneではPlusモデル（iPhone15 Plus）を発売しないと予想しているとのことです。
 
その理由として、iPhone14 Plusの販売不振が挙げられています。
 
同モデルの人気が低迷しているのは、iPhone14 Plusの製造問題により、iPhone14シリーズの他モデルと比べて発売日が遅れたため、ユーザーからの注目度が低かったことが要因の1つと、関係者は述べています。

miniモデルより出荷台数が少ないとの指摘も

iPhone14 Plusの販売不振は、製造を担当するPegatronの業績にも影響をおよぼしています。
 
同社はiPhone12 miniとiPhone13 miniの製造を担当、それらのモデルと比べてiPhone14 Plusは出荷台数が増えると期待されていましたが、逆に減少しているとみられています。
 
 
Source:iMedia
Photo:4RMD/YouTube
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