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経済日報が、PegatronがiPhone14 Max製造担当者の新規採用を行っていると報じました。同社が組立作業を担当するiPhone14 Maxは量産開始が遅れているとの報道がありました。
Pegatronが新規採用を行っているのは、同社上海工場です。
今回採用された機器試験技術者には最高で月額14,000元(約286,500円)、製造担当者には月額7,500元(約153,500円)の給料が支払われます。
iPhone14シリーズ量産開始に向けた新規採用は他社でも行われており、Foxconnは鄭州工場と、Foxconn-iDPBG(integrated Digital Product Business Group)の深セン工場で募集していました。
iPhone14シリーズの量産向け試作が開始されているようですが、モデルごとに量産開始時期が異なると噂されており、特に、iPhone14 Maxでの遅れが指摘されています。
同モデルは6.7インチディスプレイを搭載しながら、同サイズのディスプレイを搭載するiPhone14 Pro Maxよりも大幅に安くなると噂されているため、人気を集めると予想されています。
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
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