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iPhone15シリーズの、モデルごとの改良点に関する予想を、野村證券のアナリストが顧客向けレポートに記していることが明らかになりました。
同レポートには、iPhone15シリーズはiPhone14シリーズとは異なり、Proシリーズだけではなくベースモデルの改良も同程度に行われると記されています。
その背景には、新機能を多数採用したiPhone14 Proシリーズの販売台数が全体の65%〜70%と好調なのに対し、iPhone14の改良点はiPhone13と比べて少なく人気が低迷している状況を改善する目的があるようです。
アナリストは各モデルの改良点について、下記のようになると予想しています。
iPhone15とiPhone15 Plusの有機ELディスプレイは多結晶低温ポリシリコン(LTPS:Low Temperature Polycrystalline Silicon)を継続しますが、ノッチを廃止してDyamic Islandを採用、イメージセンサーサイズはiPhone14 Proシリーズよりも小さいながら、リア広角カメラの画素数が4,800万画素に増加する可能性があるようです。
Source:Investing.com
Photo:Appledsign/Facebook
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