AppleのWWDCトレーディングカードは全部で何種類?色が意味するものとは
Appleの今年の世界開発者会議(WWDC22)の拡張現実(AR)アトラクションであるトレーディングカードは、少なくとも全部で9種類あることがわかっています。このカラーバリエーションは、発表される製品と何かしらの関係があるのでしょうか?
クレイグ・フェデリギ氏らしき特別なカードも
米メディアThe Vergeのコンシューマ製品マネージャーを務めるパーカー・オートラーニ氏(@ParkerOrtolani)は、WWDC22の開催にちなんだAppleのARトレーディングカードは、今のところ7種類確認できている、とソーシャルメディアに投稿しました。これに対して、「もう1つある」とグリーンのキャラクターのカードの画像を添えてユーザーが返信しています。
Here’s another one pic.twitter.com/19CxjlXtQk
— Finjas Sauer (@finjassauer) May 31, 2022
中には、これまでAppleイベントに幾度も登場してきたAppleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏の特別なレインボーカードが出たという人もいます。
I got one of Craig Federighi pic.twitter.com/H8K9lrq2a2
— Futur (@FuturApplePro) May 31, 2022
このトレーディングカードの色の種類が、発表が噂されているM2チップ搭載MacBook Airのカラーバリエーションを表しているのではないか、と期待を寄せるユーザーもいますが、真相はイベント当日になってからでないとわかりません。
WWDC 22は、6月6日〜6月10日の期間で開催される予定です。
Source:@ParkerOrtolani/Twitter
(lexi)
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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