Apple、WWDC22に先駆け「Digital Lounge」の登録受付開始

Digital Lounge

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来週開催される世界開発者会議(WWDC22)に先駆け、Appleは開発者が同社のエンジニアやデザイナーから直接指導を受けることができる「Digital Lounge」の登録受付を開始しました。

「Digital Lounge」の登録受付開始

Apple Developer ProgramのメンバーとWWDC22 Swift Student Challengeの受賞者は、WWDCのWebサイトまたはApple Developerアプリより参加登録が可能です。
 
Digital Loungeは現地時間6月7日より開催され、開発者は技術的なディスカッションに参加し質問に対する回答を得たり、コミュニティと繋がったりできます。昨年に引き続き、Digital LoungeはメッセージアプリSlackを通じて開催され、登録した開発者は無料で参加できます。
 
WWDC22は、6月6日から6月10日の日程で開催され、今年も全てオンライン形式で行われます。基調講演では、iOS16、iPadOS16、macOS 13watchOS9、tvOS16が発表されると予想されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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