Apple、WWDCのページにARトレーディングカードを設置

 
Appleはイベントを開催する度にそのイベントにちなんだ拡張現実（AR）アトラクションを提供してきましたが、今年の世界開発者会議（WWDC22）のページにARトレーディングカードを埋め込んだ、との情報が入ってきました。

リンクをSafariで開くとカードが出現

レンジャー系のキャラクターのイメージ画像がすでに公開されているWWDC22ですが、同じくレンジャー系のキャラクターをあしらったARのトレーディングカードが公開されています。
 
以下のTwitter投稿のリンクをSafariで開くと、AR体験が起動されます。袋に入ったカードが出現し、タップするとカードが飛び出してきます。それぞれのカードをタップすると、その詳細を確認できます。
 

There’s a new AR experience in the Apple Events website with a sticker/card pack which you can open https://t.co/JmswrRBZDx

— Apple Software Updates (@AppleSWUpdates) May 31, 2022

 
WWDC22は、6月6日〜6月10日の日程で開催されます。プレゼンでは、iOS16をはじめとするソフトウェアの他、M2チップ搭載MacBook Airなどのハードウェアの発表も期待されています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi)