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Nikkei Asiaが、Apple独自設計の5GモデムはTSMCが2023年から製造を開始、iPhoneに搭載することが計画されていると報じました。
関係者からの情報によれば、Apple独自設計の5GモデムはTSMCの4nmプロセスで製造されるようです。
Appleは独自設計の5Gモデム用のミリ波関連部品の開発も進めていると、関係者は述べています。
Nikkei Asiaによれば、AppleとTSMCは既に、TSMCの5nmプロセスを用いて独自設計の5Gモデムの試作を行っているとのことです。
Apple独自設計の5Gモデムは、2023年モデルのiPhoneに搭載されると噂されています。
それにより、Qualcomm製5Gモデムが搭載されるApple製品の割合は、20%に低下する可能性が高いとみられています。
Source:Nikkei Asia via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中