クックCEO、Appleはプライバシーとセキュリティを最も重要視していると語る

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    Appleは現地時間10月28日、2021年度第4四半期(2021年7月〜9月)の業績を発表しました。この業績発表での投資家との電話会議で、同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は、AppleApp Storeで直面している規制上の問題について質問を受け、「Appleはプライバシーとセキュリティを最も重要視している」と述べました。
     

    Apple、プライバシーとセキュリティを最も重視

    クックCEOは、質問に対して以下のように述べています。
     

    私たちがApp Storeで最も重視しているのは、プライバシーとセキュリティです。これにより、消費者と開発者が集まる非常に信頼できる場所が作り出されました。消費者は開発者とアプリを信頼することができ、開発者は膨大な数のユーザーを得ることができます。
     
    プライバシーとセキュリティ以外のことは二の次であり、私たちは、プライバシーとセキュリティを維持するために重要な決定事項について説明してきました。iPhoneでは、サイドローディングや他の方法を採用していません。もし採用してしまうと、App Storeに設けられたプライバシーに関する規制をかいくぐった審査されていないアプリをiPhoneに入れてしまうことになります。

     
    さらにクックCEOは、Appleは「規制当局や議員とApp Storeのプライバシーとセキュリティに関して議論することに力を入れている」と述べています。

    Epic Games対Appleの裁判について

    先日、Epic Games対Appleの反トラスト法の裁判において、Appleは独占禁止法に違反していないとの判決が下されました。一方で、Appleは、同社が提供するアプリ内課金以外のサービスへ誘導する外部リンクやコミュニケーションも認めるよう命じられています。
     
    Appleは同日、2021年度第4四半期(2021年7月〜9月)の業績を発表し、Macの売上高が過去最高を記録したことを明らかにしています。
     
     
    Source:AppleInsider,MacRumors
    (m7000)

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