新デザインの14/16インチMacBook Pro発売でMacの出荷数大幅増の見通し

    New iMac MacBook iPad 2021

    New iMac MacBook iPad 2021
     
    Barclaysのアナリストが、2021年のMac出荷数が大幅に増加するとの見通しを示しました。

    M1Xチップ搭載iMacや新型MacBook Pro登場の噂

    Barclaysのアナリストは、新型コロナウイルス感染症の影響によるステイホームでの需要増加や、Appleシリコン搭載Macの人気により、2021年のMacの出荷数が大幅に増加すると予想しています。
     
    2021年下半期(8月〜12月)には、M1Xチップを搭載しデザインを刷新した14インチおよび16インチMacBook Proの登場が予想されており、それを見越して生産能力の拡大に乗り出したサプライヤーもあるようです。
     
    14インチおよび16インチMacBook Proだけではなく、21.5インチiMac後継となる23インチもしくは24インチディスプレイを搭載する新型iMacも、M1Xチップを搭載すると噂されています。
     
    リーカーのジョン・プロッサー氏は、同モデルが3月23日のイベントで発表されることもあり得ると伝えていました。

    台湾Compeqが下半期(7月〜12月)に生産能力拡大

    台湾Compeqは、高密度回路基板の生産能力が2021年上半期(1月〜6月)はすでに上限に達していることから、下半期(7月〜12月)に生産能力を拡大する予定です。
     
    同社は、新型MacBookやiPad向けの回路基板の大量出荷により、2021年上半期(1月〜6月)の業績が好調に推移しています。
     
     
    Source:DigiTimes via MacRumors
    Photo:Apple Hub/Twitter
    (FT729)

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    ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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